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[7796] 戦闘 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/05/02(Tue) 20:49  

ロシア正直戦況地図によると、例のクピャンスク東部の接触戦闘が、
南のリマン東部一帯まで広がっており、やはりこの一帯での小競り合いが続いてます。

どちらが仕掛けてるのか、何を狙っているのか、両軍ともに沈黙してるので不明ですが…

https://ria.ru/20220622/spetsoperatsiya-1795199102.html


[7795] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/05/01(Mon) 20:29  

そして5月1日の戦果報告。
完全に数字は落ち着いています。現状、どちらも手詰まりか。

https://armyinform.com.ua/2023/05/01/3700-tankiv-rosarmiyi-znyshhyly-syly-oborony-z-pochatku-shyrokomasshtabnoyi-agresiyi/


[7794] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/30(Sun) 20:07  

そして本日の戦果。やはり落ち着いてます。

https://armyinform.com.ua/2023/04/30/shhe-minus-470-okupantiv-2-tanky-ta-5-bbm-dobovi-vtraty-voroga/


[7793] 意味深 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/29(Sat) 20:52  

ウクライナ国防省の公式アカウントが、
あなたが深淵を覗き込むとき、深淵もまたあなたを覗き込む、と意味深な投稿をしています。

https://twitter.com/DefenceU/status/1651981347546714114?cxt=HHwWhMC-wY6Sgu0tAAAA


[7792] 砲撃 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/29(Sat) 20:27  

ロシア側がドニエプル川にかかる橋と発電用ダムの畔の拠点、
ノーバ・カホフカがこれまでにない激しい砲撃にさらされている、と報じています。
この点、ウクライナ側からは現状、特に情報は無しです。

https://ria.ru/20230429/obstrel-1868695514.html


[7791] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/29(Sat) 20:15  

本日のウクライナ発表の戦果。
やはり通常運転であり、後方支援車両が叩かれています。

https://armyinform.com.ua/2023/04/29/vtraty-voroga-za-dobu-likvidovano-blyzko-580-okupantiv-znyshheno-3-tanka/


[7790] レズニコフ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/29(Sat) 20:08  

一時は政権内の政争に敗れて更迭説すら出て来たウクライナの国防長官レズニコフが政権内で発言力を強めています。
ニュースに毎日必ず登場し、政府の見解を述べる点では大統領より影響力がある存在になりつつあり。
軍の情報サイトには自分専用のコーナーまで造ってしまいました。ただこの人は常識人ですから、むしろ望ましい状態かもしれません。

そのレズニコフがウクライナ人記者のインタビューを受けた記事。興味深い内容なので一部を抜粋して置きます。

次に起きるであろうウクライナの反攻作戦は誰にとっても予想外の出来事であってほしい、それが軍事的な作戦の重要な点だからだ。
その開始は誰にも知られてはならない。敵が反攻開始に気が付くまでの時間が長いほど成功の確率は高くなる。
(筆者注・OODAループの「観測」させない事への言及である。政治家から軍人まで皆で目標地点を公言して連呼し、
そこを損害を無視して攻撃し続け、いたずらに損失だけを重ねてるロシアとの違いがここである。この軍隊は強い。
兵数で戦争に勝てるなら、清は欧米列強から事実上の植民地化されなかったし、インカ帝国は滅びなかった。
戦争はより正しい手段でより優れた武力を持つ者が勝つ。武力の源の兵器に明確な差が無いなら単純に正しい手段を行ったものが勝つ)

現代の戦争では情報の秘匿は極めて困難だ。我々が攻勢を準備しているのは公然の秘密となってしまっている。だが詳細は誰も知らない。
実はハリコフ電撃戦の時、詳細な情報は国防長官の自分ですら正確には知らなかった。
当時、ラムシュタイン会議に向かう列車に乗っていたが、同乗していた軍の将軍たちと情報収集に追われることになった。
空挺部隊がオスキル川に到達したと知った時、彼らと地図を見て「これは凄い事になった」と初めて驚いたのだ。
(筆者注・以前に述べた推測、ウクライナ軍は大統領にすら詳細を知らせてない可能性が高い、はやはり正しいと思われる。
これは文民統制と言う観点からすると非常に危険だが、政府が軍をキチンとコントロールしてるなら最強の情報秘匿となる。
実際、アメリカを見れば判るように、政治家と官僚は情報に関しては完全にザルで、簡単に情報は洩れる。
軍上層部だけで情報を囲い込んでしまえるなら、それが正しい。同時に国防長官すら知らないことを国外の「軍事専門家」が
知るわけがない、という証左でもある。英米の「専門家」の話を筆者が全く信用しない理由の一つがこれだ)

現状、ウクライナ国民の反攻作戦に関する期待は過熱気味だ。国内外のさまざな人々に扇動されている。
これは我々が既に勝利を確信しているからでもある。以前は誰もウクライナの勝利なんて信じて無かったが今は違う。
これは通常の反応と考えていいい。成功への期待感である。

ただしこれは期待の過熱と言う弊害もある。
この点、私には打つ手がない。私の母は精神科医で「状況が変えられないなら、状況への対応を変えるしかない」
と言っていた。だから我々は、過大な期待しないで、そして正確な情報を教える事はできない、と国民に告げ続けている。

(以後はラムシュタイン会議における防空システムを中心とした供与の話、中国、ブラジルとの外交といった、
どこでもよく聞く上っ面の話になるので一部割愛)

砲弾、ミサイルの不足が指摘されるロシアは世界中の市場から調達を試みている。北朝鮮やイランだ。
単独ではもう無理だと認めているのだ。よってロシアの砲弾が底をついたから勝てる、といった単純な話にはならないだろう。

ロシアは和平交渉の夢を抱いているが、どうすれば「特殊作戦」を終わらせられるか判っていない。
ただしクレムリンの連中の考えは極めて病的なので、我々にもどういった手を打って来るのか予想ができない。

実際の戦争は短期間で終わるようなスプリントではなく、マラソンだ。
マラソンの最後の195メートルを走るには、その前に42キロメートル走らねばならない。
その間はずっとエネルギーと資源を蓄え、ペースを保ち、賢く使い、残り195メートルで全力を出して一気に決着をつければいい。
ただし今、我々がどの地点に居るのかは、まだ判らないのだ。ゴール地点は不明のままである。
(筆者注・マラソンの距離は42.195qだからこの例え。時間を掛けてロシア軍を弱体化させながら、
自分はラストスパートのための体力を残し、最後に一気に決着をつければいいとしている。その通りだろう。
これはだらだらと戦いが続く、という意味で言ってるのではないのに注意)

そしてそのマラソンを応援する人、補給所で水をくれる人も居れば、邪魔をする人もいる。
走り方が悪い!足の入れ方が悪い!ランニングシューズを間違えてる!高いランニングシューズを買って浪費してる!
といったようにだ。
(筆者注・遠回しにウクライナ軍の戦い方に安っぽい論評をするな、政府の汚職事件を理由に戦争を批判するな、と言っている。
村を野盗から守るために雇ったお侍さんが多少の盗みをしても、野盗を滅ぼすという重要目標を達成できるなら目をつぶれ、という事だ。
暴論にも見えるが、ウクライナの目的はロシア軍の殲滅であり、全てを完璧に行う事など誰にもできないのだから、
軍事作戦が上手く回っているならそれでよく、他の問題への対応は平時に戻ってからやるしかない。その点でこれは正論だろう)

開戦時にウクライナ政府のコロナ対策が終わって居たのは幸運だった。オンライン会議の設備が整っていたのもその成果の一つだ。

終戦後には国際法廷を開き、ロシアを二度と侵略国家としないために、その戦争犯罪を裁かねばならない。
そうでなければ敗戦を迎えたロシアで、ウクライナへの復讐を叫ぶ第二のヒットラーが登場する可能性が否定できないからだ。
第二次大戦後、ナチスドイツの戦争犯罪人を裁くニュルンベルク裁判が行われた事で、ドイツに第二のヒットラーが生まれる事を防いだ。
この点は参考にするべきだ。もちろん、ロシア人とドイツ人の違いは考えなければならないだろうが。
(筆者注・ニュルンベルク裁判がドイツの再ナチス化を防いだという考えは微妙だと思われる。さらにこの話はロシアが無条件降伏する前提に見える。
正直、どこまで本気て言ってるのか筆者には判断が付かない)

実際、かつて植民地を持つ帝国だった国々で、現在は平和な文明国家になった例はいくらでもある。
フランス、オランダ、イギリス、スペイン、ポルトガル、ペルシャ(イラン)、モンゴル、ギリシャ、オスマン帝国(トルコ)などだ。
(筆者注・ペルシャが現在のイランだとレズニコフは知らなかった可能性がある。この辺りがこの人の知識の限界かもしれない。
ついでに言えば、イギリス以外は全部、自らも一度は植民地化、あるいは傀儡政府の国家にされた経験がある)

ロシアとの和平は現在のロシア政府相手では無理だと思う。新たに政権に付いた人々との交渉になるだろう。
(筆者注・やはり無条件降伏を狙ってないか、という意思を感じる。あるいは何か「情報」を持っているのか)

ロシアの新政権はウクライナとロシアに対して譲歩するしか無いだろう。さもなければ友好国の中国に「絞り取られる」だけの国になるからだ。
他に選択肢は無い。

最後に筆者注・いや、この人、凄いと思いますよ、ホントに。ゼレンスキー大統領とこのレズニコフ国防長官、そして今の軍部トップは、
第二次大戦時のアメリカ並みの豪華な才能が並んでる印象です。なぜこうなったかは非常に興味があるのでいずれ調べたいと思っています。

https://armyinform.com.ua/2023/04/27/oleksij-reznikov-koly-nastane-chas-rozmov-pro-myr-dyktuvaty-bude-ukrayina/


[7789] ロシア側の推測 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/28(Fri) 20:48  

そしてロシア側は戦場一帯が雨によって泥沼化しており、
ウクライナ側の反撃は当面無理だ、という推測を述べてます。
アスファルト道路だけで移動する場合、簡単に砲撃と航空攻撃で補足されるだろう、との事。

https://ria.ru/20230428/vsu-1868438368.html


[7788] 本日の戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/28(Fri) 20:45  

そしてウクライナ側の発表による28日の戦果。
全体的に落ち着いてますが、後方支援車両と野砲がやはり叩かれてます。
これが何を意味するのかは現状、不明です。

https://armyinform.com.ua/2023/04/28/ukrayinski-zahysnyky-likviduvaly-ponad-500-okupantiv-znyshhyly-18-artsystem-i-3-bbm/


[7787] クピャンスク 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/28(Fri) 20:33  

ロシア側の前線兵士の談話として、リマンからクピャンスクにかけての一帯で、
ウクライナ側が小規模な部隊による武力偵察を積極的に行っている、現状は全て撃退した、と報じています。

どうも判りやすすぎるので、欺瞞、あるいは陽動なのか、
本気でここで仕掛ける気なのか、まだ判りませぬ。

https://ria.ru/20230428/vsu-1868466753.html


[7786] クピャンスク東部 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/28(Fri) 10:42  

ずっと怪しい動きが続くクピャンスク東部、
ロシア謹製正直戦況地図によるとここ四日ほど接触戦闘が続いており、
事実上、戦闘状態にあるように見えますが…

https://ria.ru/20220622/spetsoperatsiya-1795199102.html


[7785] 再開 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/28(Fri) 10:32  

ウクライナ情勢に関する更新を再開します。
端的に言って、この四日間は完全に通常状態、いつも通り、という状況だったと思っていいです。

まずは昨日の戦果報告。後方車両と野砲がかなり叩かれてるのが気になりますが、
通常戦闘の範囲と考えていいと思います。
最後に人的損失1000人を記録したのが、3月24日ですから、この安定状態になって既に一カ月。

このままズルズルと行くのか、ウクライナが決着を付けに行くのか(ロシアにその戦力は既に無い)しばし様子見でしょう。

https://armyinform.com.ua/2023/04/27/syly-oborony-za-dobu-likviduvaly-ponad-500-okupantiv-znyshhyly-10-artsystem-i-16-bbm/


[7784] 無事帰還 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/27(Thu) 18:53  

無事西表旅行より帰還、デグーにオヤツを要求されています。
サイトの方は明日より通常営業に戻る予定。今回の旅はとにかくイノシシでした。


[7783] 本日の戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/24(Mon) 21:17  

そして石垣島から報告する本日の戦果。
やはり平常運転ですね。

https://armyinform.com.ua/2023/04/24/syly-oborony-za-dobu-likviduvaly-majzhe-700-okupantiv-znyshhyly-8-tankiv-i-12-artsystem/


[7782] ドニエプル 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/24(Mon) 12:39  

ISWによるウクライナ軍渡河情報、両軍とも現状、報告は無く、いつも通り誤報の可能性高し。


[7781] リロード 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/24(Mon) 12:30  

トップページより旅行ブログに入れるようにしましたが、一部のブラウザでは、一度、リロードの必要があるようです。



[7780] 走る戦争 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/24(Mon) 12:28  

すぅさん、その通りでして、砲兵までが走り回る戦争をやってるのがウクライナ軍ですね。

ステルス化は得るものと同時にステルス形状のために失うものも多いので、そこら辺の損得計算で変化して行くはずです。
これまでは失うものより得るものが大きいという事で、ステルス化が進んできたのですが、
この流れがドローンやミサイル類まで広がるのか、正念場の戦争だと思ってます。


[7779] ステルス 投稿者:すぅ 投稿日:2023/04/24(Mon) 08:41  

ウクライナ側が常に移動をし続けていること、展開撤収の早さも重視していること(運転手が寝不足…)などは常に相手の持っている情報の外側に自分が居続けることの重要さを示していますよね
相手にも常に危険を冒した情報のアップデートを強制している訳ですし。

最後にご指摘されているドローンのステルス化というのは確かに今後は間違いなく発生すると思います。
また、例えばステルス機の様な機体形状で限定的ながらもステルス性能が確保できるのであれば、それこそミサイル側のステルス化みたいなのはあり得ないでしょうか。
対空なら、相手のパイロット(ドローンのパイロットやAIも含む)、対地なら地上のレーダーからの目を限定的にでも探知されないようにして「逃げられることを防ぐ」みたいにならないんでしょうかね。
数秒しか余裕がない対レーダー誘導ミサイルのその数秒をさらに半分にでもできれば、さらに命中率が上がる(打たれる側からは脅威になる)のではないでしょうか。
もっとも現状のウクライナではそんなものに時間も金もかけられないから、今の運用でそのまま流用できる弾をくれってなるのかもしれませんが、アメリカ辺りではそういう研究が進んだりしないんでしょうかね…。


[7778] ISW 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/23(Sun) 20:54  

ちなみにウクライナ軍のヘルソン渡河を主張してるのは例によってアメリカのISW閣下、
しかもその情報源はやや怪しい、という点も述べて置きます。

個人的にISWの情報分析能力は赤点ギリギリ、40点前後と言うのがこれまでの成果だと思っておりますが…。

https://understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-april-22-2023


[7777] ウクライナ側 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/23(Sun) 20:43  

ドニエプル川渡河について、ウクライナ側からコメントが出てきました。
南部司令部の広報官が、肯定も否定もしない、判ってね、といったコメントを出しました。

さあ、どっちだ。徐々に情報は出て来ると思われます。

https://www.radiosvoboda.org/a/news-khersonska-oblast-viyna-humenyuk-zsu/32375684.html


[7776] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/23(Sun) 20:40  

そして本日の戦果。
人的損失の数字がやや動きましたが、まだ平穏と見るべきでしょう。

https://armyinform.com.ua/2023/04/23/vtraty-voroga-za-dobu-likvidovano-majzhe-700-okupantiv-3-tanky-i-5-artsystem/


[7775] 渡河 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/23(Sun) 20:36  

アメリカ軍関係者がウクライナ軍がドニエプル川を渡河、東岸の一部に橋頭保を確保したと述べ、
これに対してロシア側がそんなことは無いよ、俺たちは全然大丈夫、とコメントしています。

そしてウクライナ政府&軍部からの正式なコメントはまだ無し。

https://ria.ru/20230423/platsdarm-1867176650.html


[7774] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/22(Sat) 20:08  

そして22日の戦果。
やや数字が動いてますが、それでも平常運転でしょう。

すでに二週間を超えてこの状況。ここまで動きが無いのはロシアのヘルソン撤退以来です。

https://armyinform.com.ua/2023/04/22/vtraty-voroga-za-dobu-likvidovano-majzhe-700-okupantiv-4-tanky-i-5-artsystem/


[7773] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/21(Fri) 20:21  

でもって本日の戦果。
戦線は異常なし、という状況が続きます。

https://armyinform.com.ua/2023/04/21/syly-oborony-likviduvaly-ponad-600-okupantiv-znyshhyly-8-bpla-ta-6-bbm/


[7772] 太平洋艦隊 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/21(Fri) 16:51  

そして昨日触れた太平洋艦隊司令官の更迭発表に合わせるように、ロシア太平洋艦隊の演習が終了した、との記事。
さらに演習の指揮官は太平洋艦隊司令官では無く、軍総司令官のエフメノフ提督だったと述べています。

司令官が行方不明になった直後から演習開始、そしてその更迭と共に終了となると、
クーデーター失敗、その配下の部隊と司令官を引き離すための演習、といったところが怪しいですが、
現状、なんの情報も無いので、詳細は不明。

https://ria.ru/20230420/proverka-1866730469.html


[7771] 詳細不明 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/21(Fri) 10:48  

さらにサポリージャ州の一部でウクライナ側がロシア占領地域の一部を占拠した、
でも大丈夫、全ては計画通り、とロシア側の州責任者が述べてます。

ただし現状、ウクライナ側からは何の発表もありませぬ。

http://https://t.me/rian_ru/200437


[7770] ロシア側の主張 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/21(Fri) 10:43  

でもって今度はロシア側が、クピャンスク東部の戦闘は
ウクライナ側が仕掛けて来たものだ、全部撃退した、と公表しています。
どちらかが嘘を言ってるわけですが、いずれにせよ、キナ臭いですね。

https://ria.ru/20230420/drg-1866622028.html


[7769] 西表 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/20(Thu) 19:50  

久しぶりに掲示板の閲覧数が100万/日超えてる、なんで今?と思ったら、
西表の謎生物のほうか。あれ、著作権的な解釈は微妙何でして、一切問い合わせには応えられませぬ。
ちなみに先に挙げた二点は探せば世界のどこかに記録が残ってますが、
後者の写真は私以外に記録を持ってる人間は居ないと思われます。

自分で写真撮って来るのに成功したら話は別になるんですが、
現状、出現条件は未定で、後は運となっております…


[7768] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/20(Thu) 19:48  

そして本日の戦果。
やや数字は動いてますが通常営業でしょう。その状況でこれらだけの人命が失われているのですから、悲劇ですが。

https://armyinform.com.ua/2023/04/20/syly-oborony-za-dobu-likviduvaly-majzhe-700-okupantiv-znyshhyly-6-artsystem-i-10-bbm/


[7767] 太平洋艦隊 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/04/20(Thu) 19:40  

ここしばらくロシアの太平洋艦隊が突然大規模演習に入っており、
さらに今日、その司令官が事実上の更迭と思われる状況なってます。
一応、年齢による退役となっていますが、その直前に一時的に行方不明となっており、
(4月6日に定年に達して今は休暇中だったの、びっくりさせてゴメンね、と本日発表があったが
配下の艦隊が演習中に休暇を取る馬鹿はいくらロシア海軍でも居るまい)
なんだか良く判らんがかなり怪しい動きになってます。

クーデターは無いと思いますが、今回の演習、台湾侵攻にゴーゴーと媚びを売る
中国の靴を舐める屈辱外交だろうと思ってたんですが、どうもちょっと違いますね、これ。

https://ria.ru/20230420/avakyants-1866577307.html


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