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2842
]
いろいろ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/04/30(Thu) 19:13
二日ほど出かけていたため、お返事がおくれました。
名捨てさん、基本的には私もそんな印象があります。
ただし2000年までだとソロス、意外に優秀でして
そこまでの約30年に複利年率で33%近い数字を残してたはずです。
1987年の大暴落でに大損失を食らっていながらの数字ですから、
それ以外の勝ってるときの数字は相当なものだったと思います。
ただし結局、クオンタム・ファンドの実績はジム・ロジャースが抜けた後、迷走しており、
これがソロスは運の人、という印象の一因かもしれません…。
この人単独での勝利はほとんどが投機性の強い為替相場ですし。
五反田猫さん、そこら辺りは日本の警察機構のマイナス面でしょうね。
日本の治安の安定に大きな力を持ってる組織ですが、過剰なまでの自己防衛本能を持つので、
その利権を侵す存在にとってはこれほどタチがわるい組織も無いとおもいますから…
金に汚いんだけど、それが合法的に処理できるようになってる、というのが問題なんだと思ってます。
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2841
]
新しくなれない組織と社会
投稿者:
五反田猫
投稿日:2015/04/30(Thu) 13:42
昨今、自動運転が話題になり、米国では道路運用の在り方から、免許制度、損害保険までイノベーションが期待されています。Googleが成功するかは不明ですが、世の中が変わる感じはします。
その一方で、日本では自動運転は、絶対無理だろうと思っております。実際、自動車関連の人と話しても、運転補助が限界で、日本では法規制で既に諦めております。
確かに、免許、交通取り締まりから、損保業界まで、イノベーションで仕事が無くなる部門は、絶対に協力しません。
社会への実害では明白なパチンコを韓国や台湾では無くせて、日本では未だに規制できません。
そんな社会では、既得権をぶち壊して、新たな市場を開くイノベーションなどは受け入れられないのですね。
日本で落ち込んでいった携帯電話、テレビなども、電波行政や著作権保護という既得権が足かせになりました。
技術のタネがあろうが、結局 組織や社会が変革を拒めば、新事業は生まれませんので。
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2840
]
無題
投稿者:
名捨て
投稿日:2015/04/29(Wed) 10:17
お久しぶりです。
>彼の基本戦略は成功者として名高いソロスと驚くほど似ていて、
>結局、両者の成功と失敗の差は戦略でも知識でもなく、単に運ではないか、と思ったことがあります。
ソロス自身のファンドも90年代末期、ITバブル(懐かしい響きです)の頃には業界平均くらいだったと記憶しています。
そして、2000年以降もネームバリューに実績が追いつかないという傾向でした。
ファンドの場合だと規模が大きくなるにつれ、実績が伸び悩むことが多いですが、
彼の場合だと、ヘッジファンドが乱立するにつれ、つまり
競争相手が力をつけてきた結果が、昔のような運用成績が挙げられなくなったのではないかと思います。
単純にソロスの戦略を真似ただけでは…運用資金を集められない…多少無理をする…結果…
というところでしょうか…
投資銀行が頑張りすぎた結果が、リーマンショックに繋がった訳ですから、
信じちゃダメな人種ですよね。
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2839
]
いろいろ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/04/25(Sat) 20:41
CONiさん、ああ、その味、私も想像できます(笑)。
味は見た目ほど攻めてないんですね。
イスラム圏にもやはり電気街ありますか。
となると、日本の商業施設はやはりアジアでは特殊なんでしょうね。
ささきさん、それはありますね。
結果論の怖さで思い出したのですが、以前、失敗した投資家に興味がわき、
自ら率いるファンドを破産させた人物の手記を読んだことがあります。
が、彼の基本戦略は成功者として名高いソロスと驚くほど似ていて、
結局、両者の成功と失敗の差は戦略でも知識でもなく、単に運ではないか、と思ったことがあります。
世の中、成功した人の自慢話や第三者の判ったような顔をした解説ばかり出回ってますが、
こうやって成功した、という話は、実は失敗した連中も同じ事やってたんだ、ということが多く、
結果だけを見て、相手の話を聞くと痛い目に会う気がします。
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2838
]
ビジネス書
投稿者:
ささき
投稿日:2015/04/25(Sat) 14:44
まだ日本にいたころ、課題図書みたいなのが重役の間で盛り上がったことがあって、
「ブルーオーシャン」だの「グッド・トゥ・グレート」だの「キャズム」だの
カタカナ言葉が飛び交ったことがありました。
「グッド・トゥ・グレート」というのは業界に確固たる地位を占めた
「グレート・カンパニー」の成功例を集めた話ですが、そのなかにボーイングが
出てきて、
「競合他社が政府にすり寄って軍用機ビジネスの甘い汁を吸っていたのに対し、
ボーイングは敢然と民間旅客機事業に専念したことで成功を掴んだ」なんて
書いてあって「ワーオ」と思いました。
ボーイング247,307,377と続くプロペラ旅客機の死屍累々の歴史は無視ですか。
ドイツの都市を焦土化したB-17や日本全国の都市を焦土化したB-29、
ベトナムのジャングルを焼き払ったB-52の売り上げへの貢献は無視ですか。
ジェット旅客機の投入も英国のデハビランドより遅れ、デハビランド・コメットが
与圧疲労破壊問題で出遅れたがゆえに707の採用が加速したという経緯は無視ですかそうですか。
この手のビジネス本ってなんでもかんでも結果論なんですね。
多角化して成功した企業があれば多角化バンザイ論をぶち上げるし、
多角化で失敗した企業があれば掌を返して多角化ダメダメ論をぶち上げる。
こんなのを金出して読んで有難がって読んでいるなんて、経営者なんて騙されやすい仕事なんだなー
と思ったことであります(´・Д・`)
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2837
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蛍光色ケーキ
投稿者:
CONi
投稿日:2015/04/25(Sat) 07:32
タイで売っている蛍光色ケーキ、食べてみるとバタークリームのもっさりした味です。
おっさんな私には幼いころに食べた懐かしい味ですが、子供のころ一度にたくさん食べると気持ち悪くなった思い出の味でもあります。
インドネシアのジャカルタにもフォーチュンタウンに似た商業施設があったと思います。
電気街のほか衣料品も大量に売ってましたよ。
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2836
]
いろいろ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/04/24(Fri) 23:27
すぅさん、イランにも経済特別区みたいのがあるんですね。
21世紀に入ってから狂人集団といった印象が強くなってしまったイスラム教徒の皆さんですが、
もともとは商売の民であり、18世紀末ごろまではむしろユダヤ人より金を儲けてた印象があります。
さっさと石油なんて埋めてしまって、昔の商業主義に戻れば世の中も平和なのに、と思ってます(笑)。
金持ち喧嘩せず、ですからね。
ささきさん、ありましたねアップルのペプシ時代(笑)。
私が仕事でMacを使い始めたのがまさにその真っ只中でした。
あれもジョブス本人が蒔いた種ではあったのですが、
追放の憂き目に会った後はピクサーの独立を手がけたりしてるわけで、
転んでもただでは起きない人だなあ、と思ったことがあります。
(NEXTは置いて置くとして(笑)…)
まあ、天才型の人ですから、例によって友達にはなりたくない人ではありますが。
ソニーの不幸は基本的その通りでしょうね。
さらには後継者選びの失敗、という面もあり天才型の盛田さん、大賀さんのあと、
あえて普通の人、出井さんを社長にしたのが大失敗だったと思ってます。
(実際はもう一人社長が居るが、就任後間もなく死去)
当時のソニーは秀才型の凡人になんとかできる会社ではなく、
音速を超える勢いで会社が死んで行く事になります。
ちなみに出井さんのソニー改革をほとんどの経済誌、新聞は当時賞賛しており、
その結果がこれですから、経済新聞なんて金払って読む人間の気がしれぬ、と思ってるわけです(笑)。
[
2835
]
SONYとアップル
投稿者:
ささき
投稿日:2015/04/24(Fri) 12:59
ご存知かと思いますがアップルはジョブス不在の10年間に「見るも無残な組織」になり果てました。
Newton Message Padとか先進的な製品もあったんですが、長続きしない。
新製品新企画を出してはすぐに引っ込め、結局やっている事といえばPowerMACの新型を
半年に一度出すだけ。搭載メモリとCPUクロックが多少上がっただけの「新機種」が
なぜか旧機種との互換性が低く、MacOSのアップデートに伴って旧機種がどんどん
サポート対象から外されて捨て値で中古屋に並ぶことになり、それが新機種の
売り上げを阻害するというアリ地獄。
アップルに戻ったジョブスは互換性をバッサリ切り捨てたiMacを投入、さらに
PowerPCを見切ってあれほどAppleユーザーが毛嫌いしていたintel Pentiumを
採用するなど、「正気の沙汰か」とまで言われた改革を断行しました。
あそこまでやらないと、マンネリズム腐りきった組織の再生はできなかったん
だろうなぁと、今のソニーを見ながら思います。
ソニーはトランジスタラジオやカラーTVが有名ですが、ソニー成長の原動力は
ライセンスビジネスだったんです。カセットテープ、3.5インチ・フロッピー、
コンパクトディスク(CD)は全てソニーのパテント。(CDはフィリップスとの共同ですが)
自分で機械を売らなくても、どこかの誰かがカセットテープやフロッピーやCDを売れば
何パーセントかの現金がチャリンチャリンと転がり込んでくるシステム。
ソニーはこのビジネスモデルに味を占めて、自社開発メディアの更なる拡大を試みて
ことごとく失敗します。
βビデオテープ、DATテープ、ミニディスク、メモリースティック…。
AppleがiPodでインターネット上での楽曲ダウンロード販売という破壊的革新を
実現したのに対し、ソニーのメモリースティク・ウォークマンの無惨な敗退は
まさに過去の成功体験に固執して「古い皮袋に新しい酒を盛る」を地で行って
しまった結末だ思います。
ソニーは衰退は90年代に流行った「多角化経営」の負の側面でもあると思います。
仮に家電製品事業部がiPodのようなオーディオ機器を発案したとしても、
メモリースティック部門や楽曲版権ビジネスのソニーATVは
「俺達の商売を干上がらせる気か」と絶対に首を縦に振らないでしょう。
多角化した系列企業の顔色を伺いながらの商売から「破壊的イノベーション」が
出て来るはずもなく、残るのは陳腐化したマンネリだけですね(´・ω・`)
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2834
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イランの電気街
投稿者:
すぅ
投稿日:2015/04/24(Fri) 09:24
イランと言ってもかなり特殊な地域であるキーシュ島(イラン唯一のフリートレードゾーン)なので一般的なイランとは比較にならないのですが、いくつもあるショッピングモールの中に電化製品を扱う店が集中しているモールがあります。全体的には輸入高級家電を売るおしゃれなショッピングモールを目指していたのに、ほかと比べると天井が低くせせこましくなって、おしゃれなモールになり損ねた…という感じの場所があります。とはいえ、イラン本土と比べると十分おしゃれで、その分東アジアの様な印象になっているのだと思われます…
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2833
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タイの日本
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/04/23(Thu) 22:41
すぅさん、ホントだ、よく見ると日本海沿岸に赤フンが一人いますね…。
あ、イランにも電気街ありますか。
そういや私、未だにイスラム影響下の国は一度も行った事がないですが、
もともと、商売熱心な人たちのはずですから、面白そうではありますね。
五反田猫さん、楽しいですよね、アジアの電気街(笑)。
ソニーの強さはやはり組織に強さだったと思うので、ジョブスのように
個人で全てを変えてしまうほどの人材は居ないように思ってます。
これまたゲーム業界の話ですが、1990年代、某RPGゲームで稼ぎまくった某メーカーが、
よそのメーカーのヒット作製作チームを引き抜きまくったんですが、
それらは全て結果を残せずに終わってます。
宮崎駿さんとか、ジョブスとか、一人で全てを変えてしまう才能は、そうは居ないんだな、と。
1990年代に流行った人気雑誌の編集長の引き抜きや独立も、全て失敗してますしね。
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2832
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幸福な電気街
投稿者:
五反田猫
投稿日:2015/04/23(Thu) 11:57
アジアの電気街は、こういう楽しさがありますね。
PCの栄枯盛衰は、まさに仰る通りで、店の看板が追い付いていない事からも見てとれます。スマホがカメラにもゲーム機にもなりますので、専用機はまさに存在意義が問われております。
PCは汎用機が存在意義でしたので、そこに活路を見出すしかなく、サポート体制も含めた価値が無い物は淘汰されるのでしょうね。
SONY:ちょうど時代を作った人達が定年で辞めてゆきます。何人かは年齢よりも早い退社をしています。出て行った先がベンチャーとは限らないのですが、それぞれに面白い物を作ってくれると嬉しいのですが。
>おいしい地図
TOKYO:きっとセカンドインパクト後の地図なのでしょう。 四国にあるのは、姫路城ではなく松山城と思います。
ですから、オリジナルはまともで、修正した部分が残念なのかもしれません。
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2831
]
すぐおいしい地図
投稿者:
すぅ
投稿日:2015/04/23(Thu) 09:41
地図には笑わせてもらいました。よく見ると北海道と九州という名の海が日本の南北端にありますね…
福井と石川の境界付近の頭が巨大な牛丼になってしまっている赤いふんどしのお兄さんもすごく気になります。頭支えるのが大変でついつい蟹股になってしまっているのでしょうか。
すぐおいしいといえば、すごくおいしい、が反射的に出てきてしまう私でした。
電気ビルはイラン・キーシュ島にあった輸入電化製品を扱うショッピングモールにも雰囲気が似てます。アジアの西でも結構あんな感じになります。もっともあそこは一応イスラム教国家なので、女の子の画だけはありませんし、ラインナップも貧弱ですが。それと、夏に行くと、11時-17時は暑すぎて営業してないので、ホテルチェックアウトしてからそういうところに遊びに行くとめちゃくちゃ暑い屋外に閉め出されるという素敵な地雷が埋まっています。。。17時から営業再開した後は24時過ぎても平気で営業してたと記憶しています。
ドバイとかそういうリッチな国はまた違うのでしょうけれども…
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2830
]
ミーア
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/04/22(Wed) 23:29
すみません、よしむさん、前回お名前を間違えてましたね…。
ミーアキャット好きにお勧めなのは千葉動物公園で
見張り台がわりに体重計が置かれており、
何も知らない連中は、その上に乗っかって人類にその体重を大公開、
その筋の人にはこりゃたまらんのう、という展示になっております(笑)。
最近行ってないので、また行きたいところです。
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2829
]
無題
投稿者:
よしむ
投稿日:2015/04/21(Tue) 23:53
ニュートン力学も読ませて頂きました。あのデジカメの動画GIFも手作り感がよかったですよ。たしかにプログラムで触れたらわかりやすいですね。
レーダーアンテナ付きミーアキャットは特にお気に入りです。キャラクター化したら絶対売れると思います。笑
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2828
]
あれは
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/04/21(Tue) 23:48
まあ、朝鮮風の衣装着てますし、説明聞かないと
袖に子供入れて振り回してる児童虐待にしか見えないですからね、あれ(笑)。
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2827
]
東博
投稿者:
五反田猫
投稿日:2015/04/21(Tue) 15:31
法隆寺宝物館にゆかれたのですね。
昔とくらべて、展示方法も含めて随分と洗練されたと思います。 そういえば、ここで展示されている摩耶夫人出産像も、経典にある風景の具象化です。
こういうものは、どうしても非日常な造形になるのですね。
[
2826
]
いろいろ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/04/18(Sat) 20:02
よしおさん、感想どうもです。
ミーアキャット好きが一人でも増えたかと思うとうれしいです(笑)。
サイトも拝見しました。プログラムで再現できるのは強いですね。
以前、ニュートン力学の話を書いたとき、真空、無重力の空間を作るのに必要な式はわずかですから、
(作用反作用の弾き返しの熱力学的損失はやっかいですが)
触って確認できるプログラムが作れないか、と思ったことがありました。
が、私になんとかなるJavaスクリプトでは、完全にお手上げであきらめたことがあります…
リンクは、管理者権限で.comつきのアドレスを再掲させていただきますね。
https://shikousakugo.wordpress.com/
五反田猫さん、ああ、台湾にもありますか。
そういや漢字ですしね、武士焼。
カタリナはあくまでそれっぽいだけで、細部は適当なので、
カタリナもどき位に思っておいてくださいませ(笑)。
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2825
]
タイのデパ地下
投稿者:
五反田猫
投稿日:2015/04/18(Sat) 19:25
武士焼とか、ほっかいどうプリンなど、日本語表記のものは台湾からそのまま来たのだと思います。
武士焼は、台湾のデパ地下で数年前に見ております。
リンクを入れたいのですが、コムがエラーになるので「台北ナビ 武士焼」で引くと出てくると思います。
>表紙の絵
カタリナと女の子、初夏の雰囲気で良いですね。
カタリナは、好きな飛行艇です。
[
2824
]
はじめまして
投稿者:
よしむ
投稿日:2015/04/18(Sat) 17:50
趣味プログラミングの参考に一年ぐらい前からちょくちょく読ませて頂いています。高射砲やレーダー、測距儀の話は非常に参考になりました。理屈まで説明されていて素晴らしいです。感謝を伝えたくて書き込みました。ミーアキャットも好きになりました。ありがとうございます。
goo.gl/m4UMHh
[
2823
]
みんな貧乏が悪いんや
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/04/17(Fri) 23:51
基本的にその通りだと思います。
ソ連の場合、大陸国家ですから、貧弱な海軍力でも困らない、という現実的な面があり、
とにかく金がない70年代以降は、海の戦いは最初からやる気が無かったように見えます。
ただし、ソ連海軍ではスターリンが戦争直後に海軍拡張路線に舵を切ってました。
これ、なぜか空母を全く無視、巡洋艦を中心とする艦隊計画で、
フルシチョフが後に全く理解できなかったと回想録で批判しています。
当然、彼の没後は速攻で路線転換され、海軍は縮小の一途となるのですが、
ソ連の空母軽視というか、開発の遅れは、そのスターリン計画の名残でしょう。
鉄人閣下は、なにせ文章で記録を残さなかった人なんで、なんでそんな事したのかよくわからんのですが…
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2822
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補足解説、恐縮です
投稿者:
くりふ
投稿日:2015/04/17(Fri) 14:31
>アメリカ側の脅威はそこにあり、とにかく敵艦隊をつぶせ、といった発想はあまり見かけないのです
なるほど。ソ連艦隊はアウトレンジをかけるために、長距離対艦ミサイルを作ったわけですから、
米空母の攻撃圏外に居るソ連艦隊より、中間誘導のために攻撃圏内に触接?してくる、
Ka-25TやらTu-95RTsやらの排除の方を優先しなければならない。と考えるのは自然かもしれませんね。
事実上、数百Kmの移動し続ける敵艦隊へ慣性誘導だけでミサイルを誘導するなんてことは不可能でしょうから
それだけでソ連艦隊をほぼ無力化できるのでしょうし。
話はズレてしまいますが、ソ連はその状況に焦って人工衛星まで作って誘導しようとしたようですけど、そのUS-AさんもECMに弱かったり不安定だったと聞きますから、
そのコスト度外視のシステムを以てしてでも
ソ連海軍の米空母艦隊撃破は遠い夢だったのでしょうね。
無駄な長文と駄文失礼しました。
管理人さんのお話をヒントに、詳しく調べてみようと思います。ありがとうございました。
[
2821
]
あくまで
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/04/16(Thu) 21:15
この話は、私が見た範囲での話ですのご注意ください。
冷戦最盛期の70年代後半から80年代に10隻前後の正規空母を維持していたアメリカ海軍に対し、
事実上、まともな航空戦力を持たないソ連艦隊にできる事はヘリ飛ばして水平線の彼方までミサイルを誘導する、
あるいは潜水艦に期待する、というところでした。
なのでアメリカ側の脅威はそこにあり、とにかく敵艦隊をつぶせ、といった発想はあまり見かけないのです。
[
2820
]
誤字脱字の訂正
投稿者:
くりふ
投稿日:2015/04/16(Thu) 19:07
ありがとございます→ありがとうございます
質問にわ答えてくださり→質問に答えてくださり
考えていたからんですかね→考えていたからなのですかね
今更になって大量の誤字脱字に気が付きました。訂正失礼しました。
[
2819
]
ありがとございます
投稿者:
くりふ
投稿日:2015/04/16(Thu) 17:09
愚生の厚かましい質問にわ答えてくださりありがとうございます。
>私の見てきた資料の範囲では、アメリカ海軍の航空戦力は
>ソ連の海軍力をほとんど無視してます。
そうなのですか。アメリカ海軍にとっての当時の脅威はあくまで、戦術/戦略核、
その運搬手段である対艦ミサイルや爆撃機、潜水艦であって
ソ連の海軍そのものではなかった節があるわけですね。
だとすると、北欧各国が早い段階で対艦ミサイル開発に手を付けていたのに、
欧米が少し出遅れたのにもなんとなく納得がいきました。
よくよく考えると、オケアン演習やエイラート事件の巷で言われている大きな衝撃も
通常弾頭ではなく核弾頭と置き換えて考えていたからんですかね。
とはいってみたものの、この辺りを私はしっかり勉強する必要があるようです・・・
この度は大変参考になりました。本当にありがとうございます。
[
2818
]
わかりませぬ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/04/15(Wed) 23:26
くりふさん、初めまして。
ご質問の件ですが、私はその辺りを調べたことがないのでわかりません(笑)。
ただ、私の見てきた資料の範囲では、アメリカ海軍の航空戦力は
ソ連の海軍力をほとんど無視してます。
実際、ソ連海軍なんてあってないようなもんですから、予算を確保する口実にはなっても、
真剣にどうこうする気は無かったんじゃないでしょうか。
例外は対潜水艦装備ぐらいなものだと思います。
[
2817
]
無題
投稿者:
くりふ
投稿日:2015/04/15(Wed) 15:03
どうもはじめまして
数週間ほど前から、こちらのサイトの航空機のわかりやすい解説や旅行記を楽しく読ませていただいております
今は「戦闘機の楽園」の章を拝読させていただいているのですが読んでいて、2つほど疑問に思ったことがあります
ぶしつけなお願いで恐縮ですが質問させていただいてもよろしいでしょうか?
場違いなようでしたら、削除していただくか
スルーしていただけると幸いに存じます
その質問なのですが、解説を読んでいて戦術核の出現により対艦戦における
対艦核ミサイルなどの戦術核を搭載した母機の迎撃が非常に重要な問題になり
ベトナム戦争期、全天候迎撃機であるF-4と
それを思想的にも発展させつつ、制空戦にも最低限対応させF-14が出現した(読み違えていたらすみません)
というところまでは分かったのですが
では逆に、米軍側がソ連軍艦隊を攻撃する際はどのような
手段を持ってそれを遂行するつもりだったのでしょうか?
ソ連の弱小な対空戦闘能力では、
迎撃しようがないと考えて戦術核を搭載した航空機を差し向けるか、
費用対効果が合わない目標は対地誘導弾や通常爆弾を使えば十分、という考え方だったのでしょうか。
また、西側陣営の中でもアメリカが1960年代後半になるまで
SAMの対艦モード以外の対艦ミサイル開発にほとんど力が入ってなかったのは
そのあたりの考えの延長で僚艦は空母を守る対潜対空の任務だけで十分という考えだったからなのでしょうか?
お見苦しい長文失礼いたします
大変レベルの低い質問ではあると思いますがご教授いただけると幸いに存じます。
[
2816
]
耐える
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/04/15(Wed) 00:10
検索して見てみました(笑)。
この耐久テスト、座禅の試験とかでも使えそうな気がしますね。
つーか、講師はとても楽しそうだ(笑)…
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2815
]
アメリカ空軍スゲぇ
投稿者:
CONi
投稿日:2015/04/14(Tue) 22:25
「USAF Rubber Chicken Test」という動画がありまして、
YouTubeで見られるのですが、禁止ワードで引っ掛かってしまいました。
アメリカ空軍の儀仗兵の訓練だそうですが、
こういうことをマジでできる組織ってスゴイと思います。
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2814
]
日本
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/04/13(Mon) 23:56
小学生であの暴走がどこまで理解できるかは、ちょっと微妙な気もします(笑)。
日本とイギリスの差は、大戦において前者は負け犬で、後者は勝ち組なんですよね(笑)…。
ソ連や中国もそうですが、残忍さでは日本の比でないのに、戦争に勝ってしまえば誰も何も言わなくなります。
それが正しいとは全く思いませんけども…
そういやフィリピン人に日本はフィリピンでヒドイ事した、
と言われた時、それは事実だけど1920年以前のアメリカはもっとヒドイ事してたよね、
と指摘したところ、そんなの知らない、と言われて話が終わりました…。
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バンコクのお店
投稿者:
CONi
投稿日:2015/04/13(Mon) 21:16
昨年、あの東京を模したバンコクのお店が日本のTVで紹介されたそうで、
「あれが見たいからバンコクに連れてってくれ」と友人の娘(小学生)にせがまれました。
オジさんが君を連れて歩くと人身売買と間違われるのでと断りましたが。
そういえばマレーシアの博物館にエラく人相の悪い日本兵が軍刀を引っ提げている人形が飾ってあり、
「やっぱり日本兵は悪役だなー」と思う一方、「イギリスとかおたくの国にもっと酷いことしてる国もあるのでは?」とも思いました。
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