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5566
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素子やないで。モトコーやで。
投稿者:
hoge
投稿日:2021/06/15(Tue) 09:23
神戸の商店街と言ったら、元町高架下でしょう。
(耐震工事で立ち退きが始まってるらしいですけど。)
学生の頃、日立のシェーバー風のHITECHのヒゲソリ手に取ったり、意味深な「ビデオ売ってます。1000円」とだけ手書きされた小さな張り紙をニヤニヤ眺めた記憶。。。
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5565
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ロープウェイ
投稿者:
すぅ
投稿日:2021/06/15(Tue) 08:20
旅行記楽しく読ませていただいております。
ロープウェイいいですよね〜眺めも良いし。
ただ最近できたみなとみらいの観光用ロープウェイは何作ってんだすっとこどっこいって感じで、本当に意味が分からないものですね…。
距離も短いし歩けば10分弱のところを5分で1000円で運んでくれるということで。よみうりランドのロープウェイの方がよっぽど良心的ですよ。
オリンピック需要に合わせて安価で計画も簡単に一気に作れるってことで作ったのでしょうけれども本当になんというか税金の無駄遣い…。コンパクトで安価な東京五輪って触れ込みだったのになぁ。。。
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5564
]
修正
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2021/06/12(Sat) 20:28
お手数、おかけしました。
今後も可能な範囲内でよろしくお願いいたします。
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5563
]
Re:[5562] 修正
投稿者:
みどりがめ
投稿日:2021/06/12(Sat) 20:08
お返事ありがとうございます。
今おさらい(何の?)で以前の記事を色々読んでいます。
あとでまた記事を読んでみます。
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5562
]
修正
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2021/06/12(Sat) 17:31
みどりがめさん、ご指摘どうもです。
確かにいくつかの画像が消えてまして、なんでこんな事に、と思ったんですが、
昨年当サイトの管理人がサーバのデータ整理をやった時、
汚物は消毒だ、ヒャッハーとか言いながら必要なデータまで一部消してしまっていた事が判明しました。
とりあえず犯人が判明したのでこれ以上は罪を憎んで人を憎まず、
消えた写真の差し替えと、ついでに見づらい気がした写真も全て新しくする事で対処しておきました。
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5561
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ヘンリー・フォードは生産する
投稿者:
みどりがめ
投稿日:2021/06/11(Fri) 21:13
こんばんは。
久しぶりに「ヘンリー・フォードは生産する」を読むと、あちこち画像が欠けていますが、何かあったのでしょうか?
グーグルクロームのせい?と考えてアンドロイドのタブレットで見ても同じ。ガラ系では試してませんが…。
ネットに疎いもので、どういうことかわからず、お知らせ致しました。
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5560
]
2008
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2021/06/04(Fri) 21:03
おお、今度は「ホテル ムンバイ」がアマゾンプライム ビデオに入ってる…
どうしちゃったの、アマゾン。
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5559
]
追記
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2021/06/03(Thu) 18:33
例によって記事に追記して置くと、何の証拠もないのですが、
既存の機体のデザインを取り込んだ流線型の形状は、普通に考えれば
宮武一貴さんの形ですよね、マツモト・レイジ級。
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5558
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あれま
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2021/06/01(Tue) 13:21
Amazonのプライムビデオに細田監督版 時をかける少女が入ってる…。
個人的に日本のアニメ作品ベスト3の一つに指定しているサマーウォーズは残念ながら有料のままですが。
ちなみに残り二つはトトロと千と千尋です。
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5557
]
さらに追加
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2021/06/01(Tue) 11:38
ちなみに日記の内容にさらに追加すると、三大レースの同年同時優勝をやったエンジンメーカーは存在せず、
同時でなければメルセデス、そして例の微妙な問題があるもののコスワースと二社が達成してます。
さらにちなみにトヨタはすでにインディ500とルマンは制覇してるので、残るはモナコのみ。
さあ、復帰のチャンスですよ、社長。
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5556
]
補足
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2021/05/24(Mon) 20:29
日記の記事に少しだけ補足すると、1960年代のインディ系レースを走ってたフォードエンジンは、
コスワースは関わってない純フォードエンジンなので、これも同時優勝では無いのザマス。
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5555
]
軍隊
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2021/05/20(Thu) 20:10
その映画は未見ですが、ヨーロッパの場合、Top Gear のお馬鹿さん企画に全面協力しちゃう
イギリス軍という凄い存在がありますからね…
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5554
]
実写
投稿者:
NK
投稿日:2021/05/20(Thu) 15:40
たとえ替玉でも実写の持つ迫力というものがありますね。実写という点ではLes Chevaliers du Cielが良かったです。自衛隊ではいくら宣伝になると頼んでもやってくれないでしょうね。
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5553
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未来
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2021/05/19(Wed) 19:36
そこら辺は、未来の決定に関わる要素が多すぎて正直分かりませぬ。
が、金が無ければ選択肢も無くなるので、まずは軍事的に、次は政治的に追い込まれる事になるでしょう。
敵の戦争を高コストに追い込むのも立派な戦略であり、結果的にそうなった面も大きいのですが、
ベトナム戦争の時の北ベトナムの戦いがまさにこれでした。
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5552
]
お金の問題
投稿者:
サンド
投稿日:2021/05/19(Wed) 02:36
こんにちは
「イスラエル軍の予算と言う名の燃料が先に危機的状況に追い込まれるのでは?」
これで本当にお金の方の危機的状況に追い込まれたらどうなるんでしょうかね?。
もう懐の方がスッカラカンなのでパレスチナには一切手を出しませんとなるんでしょうか…。
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5551
]
いろいろ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2021/05/17(Mon) 20:17
ろーぐさん、初めまして。ハマス内部の事情が外部に出てこないので、そこは正直よく判らないですね。
コバァさん、お久しぶりです。情報どうもです。U-571は未見でした。
イタリア機って、意外に現存機体の情報が少ないのですが、G.59は結構残ってるみたいですね。
エンジンはマーリンですけど、雰囲気有りますから、飛んでるところを見てみたいものです。
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5550
]
まだ現役
投稿者:
コバア
投稿日:2021/05/17(Mon) 18:59
saharaに出てくるG.59ですがおそらくオーストラリアで個人所有(?)されている複座のB4と思われます。同時期キャノピーを単座化してましたから。
ちなみにイタリアにはお爺さんパイロットが個人所有している飛行可能なG.59B4がいて、映画U-571にドイツ機として出てきます(パイロットはもちろんお爺さん)。
只、昨年そのお爺さんパイロットが亡くなられたようでちょっと機体の行き先が気になっている所です。
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5549
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存在誇示
投稿者:
ろーぐ
投稿日:2021/05/17(Mon) 15:04
初めまして
》このまま飽和ロケット攻撃を続ければ
仮にそれを解っててもしないからこそ
ハマスは生き残ってるんじゃないかと思います
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コスト
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2021/05/16(Sun) 23:04
イスラエルのアイアンドーム迎撃ミサイルの映像を見ていて思った事。
これ、迎え撃つ側のコストとしてはロシア製ロケットの数十倍、あるいはそれ以上のお金が空に消えてるわけです。
となると、どれだけ撃ち落とされようが、このまま飽和ロケット攻撃を続ければ
イスラエル軍の予算と言う名の燃料が先に危機的状況に追い込まれるのでは?
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5547
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G.55
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2021/05/16(Sun) 10:21
アマゾンプライムに入ったデザート・ストームという訳の分からん邦題をつけられたTV映画、
Saharaはサハラ戦車隊の1995年制リメイク作品でございます。
が、これの途中で登場するなんちゃってMe109がなんとイタリアのフィアットG.55でアゴも外れぬばかり驚愕する。
当時は飛行可能な機体、あったのね。戦後生産のマーリンエンジン型なのでアルゼンチンのヤツかなあ。
だとすると厳密にはG.59になるのか。
とりあえずイタリア機がこれだけ飛び回る作品は初めてみました。
TV映画ですが撮影はフィルムでやってるようで、画質もいいので興味のある人はぜひ。
ついでにM-3戦車も実車が走り回るという凄いTV映画です。
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境界層と筆者の限界(笑)
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2021/05/13(Thu) 10:02
鳥3さん、ご指摘どうもです。
とにかくベラボーに大量の流入空気が必要な大出力エンジンを積んだ機体の横滑り問題はご指摘の通りです。
横滑りによって気流が正面ではなく斜め前から来るようになると、機首が邪魔になって流入空気が減ります。
とにかく空気が欲しい以上、その影響を避けるため、開口部を機首部と胴体から可能な限り離れた場所に置くのは有効で、
確かNASAのF-14実験レポートにもその記述があったと記憶します。
そして同時期に基本形状の決定をNASAがやったF-15でもこの点は考慮されたと考えるのが自然です。
よって、これがF-15とF-14の境界層排除の溝を広げた理由の可能性が高いのは確かですが、
同時にそれが全てではないと思われるのもまた確かなのです。
まず斜め前から見て機首の横影に入らない位置に開口部を置くのが目的なら、
アゴ下に開口部を置いた結果、最初から丸見えなF-16やユーロファイター タイフーンの開口部が
これまた胴体からかなりの距離を取ってる事の説明がつきません。
そしてF/A-18のようにそこで10p外側にずらしても機首の影の外には出ないだろう、
という構造もまたこの説明では理解できないものとなります。
(F/A-18は胴体下にまで開口部が飛び出すようにして横滑り対策としたと思われる。特にスーパーホーネットでこの傾向が強い)
よって、境界層排除の溝が広くなった点を合理的に説明できるのは、
境界層&乱流境界層を完全に避けるにはそれだけの幅が必要だったからと推測するのが自然だろう、と考えているわけです。
ただし既に述べたように、この点の明確な資料が無いので、あくまで推測の域を出ないのもまた事実ですが…
斜め衝撃波の問題はお気づきのように意識的に避けました(笑)。
気流の屈折くらいまでならエクセル使えば計算は可能ですが(それでも発生する衝撃波角度の計算が地獄だけど)、
そこに境界層内の衝撃波反射などまで考えると私の限界を軽く超えるからです…。
一応、NASAのドライデンがそこら辺を無視して一般化できる動圧減少率の計算式を公開してますが、
これもどこまで近似できるのか不明だったので、恐らく今後も触れませぬ。
よって、そこらあたりの問題が避けられないF-15のダクト部の解説がああなってしまったわけです。
さすがにここまで来ると素人の手に余るので、ご容赦のほどを。
とりあえず先端部の鋭角が30度を軽く超えるレドーム付き機首部でマッハ2以下の飛行速度の場合、
ほぼ確実に離脱衝撃波(Bow shock wave)になる事は計算で確認してあるので、
あの記事内で触れた内容いおいては、問題は無い記述になっていると思いまする。
(ただしF-5というやっかいな例外があって、あの機体はかなり鋭角に機首を細く絞り込んでるため、
おそらくマッハ1.5以下で接触衝撃波と斜め衝撃波が生まれてるが、極めて弱い斜め衝撃波なはず)
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実際に計算できればいいのですが・・・
投稿者:
鳥3
投稿日:2021/05/13(Thu) 00:51
〇ダイバーターの隙間の大きさ
F-111やF-14、F-15などの機体横にインテークが配置されている場合に隙間が大きめなのは横滑り時の気流の問題だと思います。
というか、それを論点にした文献を読んだ記憶があるのですが、いつどこで見かけた文献か忘れてしまい、話に出せずにいました。
何かないかと探していていましたが、ネット検索で見つかるJAXAの超音速機の資料で説明できそうです。
JAXAの超音速機の基本レイアウトではインテークは機体上面に配置されています。
この構成は純粋なインテーク性能の観点では悪手で、迎角が大きいと機体の陰に隠れてエンジンの流量を確保できなくなります。
(JAXAは衝撃波騒音の低減を優先して、これを承知の上で配置している)
機体横にインテークが配置されている場合は横滑り時に機首にインテークが隠れ、同じ問題が生じるはずです。
影響を減らそうとダイバーターの隙間を広めに取っているということです。
アナーキャさんの話を総合すると、
F-4やF-111以前は横滑り角は迎角に比べて小さいので無視してたが、実際に測るときちんと考える必要があったということかもしれません。
(捏造気味のストーリーですが)
これとは別に、F-15などの双発大型機、エンジンが相対的に大きいF-16なんかはそもそもの機体全体のレイアウト関係で自然とそうなった気も少ししますが。
〇インテーク形態全般の話
「エンジンと衝撃波の話」中で衝撃波の数に触れてインテーク形態の説明をなさっています。
補足させていただくことはできるのですが、話が長くなるのでまた次回に。
もしお時間と元気(笑)があるなら、
圧縮性流体の“斜め衝撃波”について調べた上で総圧回復率と絡めてインテーク形態を整理してみると良いかと思います。
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境界層分離
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2021/05/12(Wed) 11:34
鳥3さん、情報どうもです。
可変機構などの採用と曲面化に至る(恐らく流出抵抗対策)経緯はその通りだと私も思ってます。
ただ、このころからNASAはシュリーレン写真撮影装置の改良に取り組んでいたいので
どうも実際に観測して見たら境界層&乱流境界層が思ったより分厚かったと気がついた、
よって隙間を大きくした、という方向に私は推測しています。
(F-111も隙間だけ見れば従来の機体よりやや広い)
まあ、最終的にはキチンとしたデータが公開されないと判らないんで、あくまで個人の推測の域を出ないのですが…。
私の場合、そもそもは層流翼と乱流境界層の問題から脱線して空気取り入れ口の問題に興味を持ったので、
逆にそっちが主要な興味の対象だったのです。
吸気なんて、鯉のぼりみたいにデカい口開けとけばいいだけじゃん、という感じで(笑)。
その後、音速と衝撃波の事を調べているうちに、そうか音速超えたらそれじゃダメじゃん、
と思い当ったのが今回の一連の記事の始まりでした。
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些細なデバイスに知恵が詰まっていますね
投稿者:
鳥3
投稿日:2021/05/12(Wed) 10:49
○コンコルドのランプ下流の隙間
飛行機は1つのデバイスや形状が、色々な意味、機能、役割、メリット・デメリットを持つので話がややこしくなりやすいですよね。
○ダイバーター
「超音速ダイバータ」でググると、設計に関してパラスタした日本語論文がヒットするので参考になります。
これをベースにある程度F14前後のダイバーター設計の変遷を推測できると思います。
・60年代以前
とにかくできるだけ速くかっ飛びたいので、抵抗が少なくしたかったのだと思います。
つまり、隙間を狭く、構造は小さく(細く)したということだと思います。
・70年代以後
高マッハで飛ぶためのインテークランプなど可変機構が必要になりました。また、F14以降でやっとまともに高いGをかけたドッグファイトできるようになりました。
つまり、可変機構を収めるためのスペースと、インテークを支える剛性が必要になったのではないかと考えられます。
ある程度の幅が必要になった上で、抵抗を下げようとした結果、流体的にアレコレ工夫して曲線になったと考えられます。
この具体的な論がググってヒットする論文の内容です。
それにしても、よくダイバーターについて関心が向きましたね。自分の場合は「Intake Aerodynamics」で見かけたり、インテーク設計の課題の1つだというを小耳に挟んでいましたが、普通はあんな隙間に関心はいきませんよ
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]
読書
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2021/05/12(Wed) 06:27
気になる本なら自分で読みましょうね。
ボイドへの批判は1980年代からあり、その中で現地指揮官がボンクラでも
湾岸戦争で圧勝しちゃったわけですから。
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すみません言葉遣いを間違えました
投稿者:
ヒルネスキー
投稿日:2021/05/12(Wed) 01:24
読み返したら自分が書いた事なのに煽ってる様にしか見えませんでした。
すみません……。
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Re:[5537] いろいろ
投稿者:
ヒルネスキー
投稿日:2021/05/12(Wed) 01:18
> JAXAもいろいろあるみたいですね。
> あの組織の悲劇は宇宙ステーションに参加させられたことで、
> たったお客さん一人を招待してもらうためだけに、
> 莫大な予算をそこにもっていかれてしまってます。
> あのお金、事実上のNASAへの献金がなければ、もう少しまともな研究組織になれたろうに…という気がしてます。
youtubeで
Welcome To Your Home in Space
を見ていたら
3分45秒以降で2018年のISSの管理と保守費用の半分以上が乗員と貨物の輸送費で占められているグラフが出てきて「えぇ……」となりました。
あと、
Stephen Robinsonの
『The Blind Strategist: John Boyd and the American Art of War』
という
“OODAループと、それを元に提唱された機略戦論がいかにアメリカの戦争方法を誤らせたのかという批判的評価”
を書いた本が最近出版されたそうなので出来れば感想を……。
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5539
]
空気を取り込む話
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2021/05/09(Sun) 10:04
鳥3さん、情報どうもです。
F-15のあれ、そんな仕事してましたが。知りませんでした。後ほど記事も修正しておきます。
位置的に操縦席後ろのコンピュータ用ですかね。
コンコルドの天井斜板、いわゆるDangerランプの間の隙間、境界層対策も含んでたんですか。
これも知りませんでした。単に流出抵抗対策の抽気用かと思っておりました。
ただこの辺りも面倒なので、あの記事ではゴマかしちゃったわけですが…
そしてコンコルドもそうなんですが、超音速の始祖鳥、A-5からF-111までの1960年代まで組の超音速機と、
F-14以降、1970年代以降組の超音速機では境界層&乱流境界層を避ける隙間の構造と幅が大きく変わっています。
前者が直線的かつ胴体との隙間の幅が狭いのに対し、後者が曲線的(胴体側も含め)かつ隙間が広いのです。
どうも1960年代末、F-111の後に何かここら辺りに関する発見があったように思うんですが、
NASAの公刊史とかを見ても特に記述が無く、ちょっと謎な部分になっています。
なので後の世代の機体の空気取り入れ口の境界層&乱流境界層対策に比べると、
コンコルドはその対策がやや不十分に見える、というのが私個人の感想なのです。
ただし時代を考えれば最善を尽くしてるのは間違いないのですし、その先進性もその通りだと思います。
近代戦闘機の空気取り入れ口の設計が従来の常識とは少し異なっている可能性は、私も高いと思ってます。
そしてF-22以降の空気取り入れ口は、さらにステルス性の問題が絡んでくるので、
ここら辺りはさらに、よく判らない部分だと思ってます(笑)。
ただF-35の場合、同じエンジンだったX-32に比べてもやや無策のように見えるのです。
デグー、夜中に寝言で悲鳴を上げて飼い主を叩き起こしたりしますが、可愛いですね。
現在、生活のかなりの部分に膨大な負担を受けてますが、それでも全然平気、という存在になりつつあります(笑)
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5538
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インテークあれこれ その2
投稿者:
鳥3
投稿日:2021/05/08(Sat) 21:18
〇F15の空気取り入れ口と機首部の隙間の奥に二つ四角い穴
ここで取り込んだ気流は電子機器の冷却に使われるそうです。
航空祭の時に傍にいた説明係の隊員に聞きました。
ただ、「こんなところから冷却空気を引き込むのか」と感心していたため、排気口についての記憶は朧気です・・・。
出口は純粋な空力的観点で決められた場所でないかもしれません。
〇コンコルドの空気取り入れ口と機体表面の間の隙間(ダイバーター)
境界層の厚さや流速の具体的に述べるのは無理ですが、機体下面なら比較的、流速低下≒エネルギー損失が少ないです。
そして結局はエンジンとのマッチングの問題なので、最終的に十分な流量が確保できていれば問題ないわけです。
(とにかく大きい流量であればよいというわけではない)
とはいえ、ある程度境界層を吸い込んだり、インテークランプ上である程度境界層が発達してしまうわけで対策はします。
コンコルドの場合、エネルギー(総圧)を失った部分はインテークランプが途切れたところの大きな“隙間”から吸い出します。
最後に巨大な抽気孔で吸い出すということです。
コンコルドが起こした技術革命の一つにインテークが数えられるほど、よく考え抜かれて設計されています。
90年代までのインテーク技術の基礎を知りたければコンコルドのインテークを追っていくのもありかもしれません。
〇F-35のインテーク
指摘とか情報はないですが、意見を少し。
私の知識は先日紹介させていただいた「Intake Aerodynamics」の範囲で止まっています。
「Intake Aerodynamics」は戦闘機で言うと第4世代機までのインテーク技術に関してなので、
第5世代機については具体的な情報は持っていないので推測未満になります。
エンジンのスペックの話題といえば、比推力やせいぜい燃焼温度とかですが、
インテークに関することで言えば作動安定性が重要になります。
たとえばエンジンが動作する流量域やエンジン入口での圧力分布などです(大抵未公開情報)。
F-35のエンジンはべらぼーに高性能です。
もしかしたら作動安定性も大きく向上しているので、
それまでのインテーク技術からしたら稚拙な設計でも、機体設計の負荷も踏まえてできるだけ簡素なものになっているのかなと。
多少なりともインテーク性能とエンジン性能を連動して計算したらわかるのですが、
大体インテークでの総圧を1%上昇と、エンジン燃焼温度を100K上げるのが等価です。(注:オーダー感覚です)
なら今後のインテークの役割は流量の確保や作動性向上、機体設計とのマッチングを優先してもおかしくないと考えています。
〇余談
テグー可愛いですね。昔、ハムスターを飼っていたのを思い出しました。
プラスチックであろうと、ガリガリかじっていたのが懐かしい。
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5537
]
いろいろ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2021/05/04(Tue) 22:53
MIg25は特殊ですよね(笑)。
離陸後、翼内燃料タンクを使い切るまで2.2Gを超える旋回禁止、
衝撃波背後の高熱対策はチタンが使えなかったのでステンレスで代用、
マッハ3は確かに出るんだけど(イスラエル軍がレーダーで確認済み)、
出したらエンジン溶解で全交換、よって実際はマッハ2.5以上の飛行禁止、ですからね。
Mig31は発展改良型ではなく、欠陥品をなんとか使えるようにした機体、というのが正しい認識でしょう(笑)。
JAXAもいろいろあるみたいですね。
あの組織の悲劇は宇宙ステーションに参加させられたことで、
たったお客さん一人を招待してもらうためだけに、
莫大な予算をそこにもっていかれてしまってます。
あのお金、事実上のNASAへの献金がなければ、もう少しまともな研究組織になれたろうに…という気がしてます。
とりあず、今後、どこまでやるかまだ決めてないのですが、何か気になる点があればご指摘ください。
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