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[2955] フランクスさんの評価 投稿者:あいろ 投稿日:2015/08/08(Sat) 12:32  

ちょっとフランクスさんの評価酷すぎませんか?

彼の湾岸戦争の戦歴を見る限り機甲師団使い方を明らかに理解しています。
更に共和国親衛隊の戦車師団等の包囲殲滅の失敗は現場の考えを無視したり、第七軍団の弱点とも言える方向転換の難しさを知らないシュワルツコフにも責任は有るでしょうに。

第七軍団と言う巨体をあれほどの速度で動かせたなら十分なあ評価が与えられるべきです


包囲殲滅の失敗だって、結局上層部の政治的意図だとか、正確な敵情を掴めなかったりしたのも大きな原因でしょう




今自分たちがこうしておちついて、イラク側の軍隊を状況が分かっているからこそ無能扱いされることが多いフランクスですが、当時の状況を勘案すれば充分以上の働きをしたと思います。

http://majo44.sakura.ne.jp/planes/F22/tytle06.html


[2954] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/08/07(Fri) 00:11  

すぅさん、亀の場合、いわゆる“爬虫類の目”とはちょっと違うんですよね。
ジュラシックパークの連中もみんな亀の遺伝子入れときゃいいのにと思ったりしております。

ささきさん、アメリカ軍も意外に人命軽視と言うか、スカポンタンな作戦指導が多いんですよね。
連中が戦争に勝てたのは、結局チョーエラい人のルーズベルトと、
結構エライ人のマーシャルが人類離れしたカンと指導力をもってただけでないか、
と最近は思ってたりもします。

3日休めるのと、連日連戦というのは疲労回復に相当な差がありそうで、
ここら辺りが生きて帰れるかの大きな境目にはなりそうですね。



[2953] P−51 投稿者:ささき 投稿日:2015/08/06(Thu) 15:15  

海軍の護衛なんか受けたら陸軍の面子がすたるとか、陸軍が「硫黄島の飛行場欲しい(ボソッ)」と
言ったがために海兵隊にあれだけの犠牲を出した以上、B-29の不時着場という以上の
積極的活用をみせないと面子が立たなかったとか・・・
まぁ、なんかロクでもない理由で「やらなきゃいけなかった」作戦だったんだと
思います、硫黄島からのP−51による本土空襲。

日本側は誘導機の存在に気付いていたのかなぁ…。
単発機があんな長距離を飛んできている以上、何らかの航法サポートがあることは
推測していたでしょうが、その大元を落とせばあわよくばP−51数十機を
海の藻屑にできるとまでは気付かなかったのか、気付いていても手出しする余力が
なかったのか…。

休暇はいかにも米軍らしいですが、硫黄島で休暇貰ってもゴロ寝くらいしか
やることはなかったかもしれません。
もちろん、ラバウルで文字通り使い潰された日本の零戦乗りよりは遥かに恵まれた
待遇ではありますが。


[2952] 投稿者:すぅ 投稿日:2015/08/06(Thu) 11:59  

亀さんはかなり視覚に頼って餌を探し、しかも動いていないものでも見えているのがアイコンタクトや手から餌をあげられる理由でしょう。他の爬虫類が嗅覚・聴覚・熱感知などで餌を探すのとの違いかと思います。いずれにせよ、爬虫類離れした連中なのは間違いなく、仲良くできる種類が多い気がします。


水平爆撃もやるのはそういう理由がありましたか…。
確かに魚雷じゃ基地を爆撃できないですもんね。。。


[2951] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/08/05(Wed) 20:03  

すぅさん、そういや有栖川宮記念公園にも池と川はありますね。
図書館の印象が強かったのですが、確かに公園側は夜中でも進入可能でした。

亀、人の手からエサを食べるんですよね。
アイコンタクトもなんとなく成立してる感じなんですが、
なるほど、食事のリズムが似てるというのは、あるかも知れませぬ。

単発機の水平爆撃についてなら、日本の場合真珠湾で魚雷が当たらない位置に居る戦艦、
つまり並列駐車してる内側の戦艦を攻撃するためにこれを採用、
なんとなく(笑)うまく行ってしまったから…という部分があるのかもしれません。
ただし、艦攻に爆弾積んで水平爆撃をやらせてるのは、基本的に基地攻撃、
あるいは停泊艦艇が目標の時ばかりで、空母決戦の珊瑚海海戦、ミッドウェイ海戦では、
常に艦攻には魚雷を積んで出撃させてます。
それ以外の海戦は調べてないので、何とも言えませんが…

ささきさん、情報どうもです。
ちゃんと調べればあるものですね(笑)。
確かに、あまり意味の無いムチャなんですよね、この作戦。
沿岸部に居た海軍の空母に任せればいいだけなのに。

東京湾上空で、敵の先導機が電波撒き散らしながら待機してるとか、日本の防空システムって(涙)…
やはり相当しんどい任務だったようですが、3日休めたのが日本のラバウルとの違いなのでしょうね。


[2950] 超長距離航法 投稿者:ささき 投稿日:2015/08/05(Wed) 14:09  

Very Long Range (VLR)ミッションと呼ばれた硫黄島からのP-51本土攻撃、
帰還誘導には2機×3編隊のB-29が時間差のローテーションを組んで東京湾上空を
誘導電波を出しながら旋回、P-51は計器版上の電波誘導計で補足して
合流し連れ帰ってもらう、という手順だったようです。

帰還時は燃料節約のため混合比を過薄に設定、燃焼温度が高くなって
排気温や水温がレッドゾーンに入っても気にしない、戻ってきた機体は
エンジンを降ろして徹底分解(排気バルブの数本が焼損しているのは普通
だったとか)、パイロットは整備員に引っ張り出して貰わなければ
コクピットから出られないほど疲弊し、3日の休暇が貰えたそうです。

殆ど姿の見えない日本戦闘機や対空砲よりも天候が最大の敵で、梅雨前線を
強行突破して行われた45年6月1日の作戦では148機出撃中27機が損失、
米軍の捜索救助能力をもってしても3人しか救助できず24名が行方不明
(事実上の戦死)で「暗黒の金曜日」と呼ばれたそうです。

アメリカさんもけっこうムチャしてますね…。

ttp://www.506thfightergroup.org/mustangsofiwo.asp


[2949] 表紙から 投稿者:すぅ 投稿日:2015/08/05(Wed) 08:48  

三四郎池は雰囲気は世界有数の都市のど真ん中とは思えないほどですよね。個人的には有栖川宮記念公園は規模こそ小さいですが、深夜に侵入可能で似た雰囲気を持っている場所だと感じますがいかがでしょう。

そして亀についてですが、我が家にすでに3匹も亀がおり、そろそろ“亀”動部隊が作れそうな私からすると、本当亀は分かり合える気がします。トカゲやワニ、あるいはヘビやカメレオンといった他の爬虫類が哺乳類や昆虫類といった明らかに自らよりも運動神経が良い生き物を相手にするために身に着けた捕食体系が分かり合えない最大の理由だと思うんですよね。一方で亀はその捕食のリズムが人間にとても近い生き物だと感じます。一緒のリズムで食事ができることは理解し合う上で重要なことだと思います。写真のアカミミガメさんは特定外来種に指定されそうってことで今一緒に食事したら結構愚痴られると思いますが。。。


ところで、日米の艦載機の用法ですが、日本はやたらと水平爆撃も好きな一方、アメリカだとほぼ雷撃という印象があります。水平爆撃の命中率は大して高くないはずですが、なんらかの理論で水平爆撃も併用していたのでしょうかね?それとも単純に急降下爆撃機が250kgしか積めなかった分の威力を補うためだったんですかね?まさか雷撃よりも高高度からの水平爆撃の方が貴重な艦攻の危険性が少ないからなどという理由は日本ではありえないと思いますが(笑)


[2948] 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/08/04(Tue) 12:30  

くさのさん、現場の人間の残した手記を見るともっと空母よこせ、
という話ばかりですから、あれは連合艦隊司令部のポカだと思います。
最初は本気で加賀一隻でなんとかなると思っていた形跡がありますし…。
あの辺りの行動を観るとミスター コント56号は本気で短期決戦を考えていたのか、
という基本的な疑問にぶつかる事になりますね。

ヒルネスキーさん、ご指摘どうもです。
修正しておきました。

Zさん、あれま、ホントだ。
変換語句の設定を間違えて原稿書いてたのに
全く気がついてませんでした。
ご指摘どうもです。修正しておきました。


[2947] 無題 投稿者:Z 投稿日:2015/08/04(Tue) 10:17  

新連載の空母名、誤字では?
端鶴?


[2946] 何か変な事に 投稿者:ヒルネスキー 投稿日:2015/08/04(Tue) 05:49  

なってました。
http://majo44.sakura.ne.jp/trip/2014bangkog/03.html


[2945] なぜ2隻だけ? 投稿者:くさの 投稿日:2015/08/04(Tue) 05:40  

珊瑚海海戦に翔鶴・瑞鶴のみが派遣された理由の一つとし
て、定期昇進やら人事異動の時期と重なったというのを聞い
たことがあります。相手の戦力が分からなかったというのも
あるのでしょうが、ミッドウェイの主目的が敵空母のおびき
出し・殲滅であったわけなので、なんで珊瑚海でそれをやら
なかったのか、後世から見れば疑問ですね。ひょっとする
と、下手にポートモレスビー攻略に成功されると、連合艦隊
が予定していたハワイ作戦が拒絶されると思ったのかも。


[2944] 適度に 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/07/30(Thu) 23:09  

すぅさん、コメントどうもです。
適度な範囲で(笑)ご期待くださいませ。
本当は全く予定外の内容なんですが、ウチのサイトは対艦巨砲主義で長年停滞したままだったので、
そこら辺りを一気に取り返しておけたらなあ、と考えております。


[2943] これは 投稿者:すぅ 投稿日:2015/07/29(Wed) 23:57  

機体をせざるを得ない新連載ですね!!!でも撃墜されたくは無いので期待くらいにしときます!!!


[2942] 犯人 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/07/27(Mon) 21:12  

ダーウィンの町は昔からダーウィンなんですが、なぜか帝国陸軍謹製の地図ではポートダーウィンと表記されてます。
恐らく海軍も同じだったんでしょうね。
ポートダーウィンはダーウィンの町南側の砂州の事ですから、
こんな場所を空襲する理由がありませぬ。
実際、一連の戦闘のオーストラリア側の呼称はダーウィン空襲です。

なので、日本語でポートダーウィンと書かれてる記事は何も考えないで
古い資料から転記してるだけ、と考えてほぼ間違いないです。
この人はキチンと調べて物を書いてるか、の判断材料の一つだったりします(笑)。


[2941] 少数派 投稿者:りんどう 投稿日:2015/07/27(Mon) 02:10  

コードウェル少佐は引きぬかれてきたドイツとやりあったベテランみたいなのは少数派だったのですね。
実戦初めてばかりだから教育でヨーロッパからの老練な人を抜いてきたら、思ったより早く教育が終わる前に日本海軍が来ちゃった。

地図でダーウィンというところの近くに海があって、港湾設備みたいなのを攻撃したというので、それがダーウィン港だと思ってました。


[2940] そうでもない 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/07/26(Sun) 19:08  

例えばオーストラリアのスピットが最大の被害を出した43年5月2日の空襲に関する豪州空軍の報告書、
Enemy Air Raid No 54 on Darwin - 2nd May 1943.に
出撃した54、452、457戦隊(squadron)のパイロットのほとんどは初めての実戦だった(in combat for first time)
とはっきり書かれていたりするのです。

ついでに、この時のスピットの撃墜数を14機とする日本語資料が多いですが、
それは全損失で、実際に撃墜されたのは8機であり残り3機は燃料切れ、あと3機はエンジン故障による不時着です。

あと細かい話ですが、ポートダーウィンなる街は地球上に存在しないのです(笑)。


[2939] 読み直すと 投稿者:りんどう 投稿日:2015/07/26(Sun) 12:59  

坂井三郎氏のスピットファイアの話はP-40との空戦中に現れていて、旋回性が高いのでスピットファイアと考えたみたいに書いてあります。相手が失神したために勝ったような書き方ですし、例として適切じゃなかったですね。

ポートダーウィンは日本が202空(熟練のみ)に対してオーストラリア軍が陸上攻撃用のパイロットという噂が流れていますが、54,452,457戦闘団はオーストラリア人ですが欧州戦線でドイツ機撃墜記録もあるパイロットを多数含んでいます。
砂漠用ボックスフィルタによる減速も言われますが、減速を考えない状態でも、格闘戦に入ってからの重要な速度においては最高速度域で25キロ程度の差の抵抗がどれだけの差か疑問です。
補給、整備面で厳しいのはどちらも前線基地なので、イコールコンデションではないでしょうか?


[2938] そこに居ない 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/07/25(Sat) 22:11  

スピットファイアがゼロ戦にとって楽勝、という話の出所が
坂井さんの著作ならば、あれは彼の勘違いです。
あの時期のあの場所にスッピットは存在しません。

ダーウィンでの空中戦を指すならば、あれは相手がシロウト集団ですから、
機体の性能差とはちょっと違うと思われます。


[2937] なるほど 投稿者:りんどう 投稿日:2015/07/24(Fri) 22:06  

フィリピン等はP-40相手で楽勝だったのでしょうが、ラエに移ってからの空戦続きの日々というのもまだF4F相手じゃなかったのですね。
楽勝の相手がP-40やスピットファイアだけだとしたら、ゼロ戦の印象も変わってしまいます。


[2936] 戦ってない 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/07/24(Fri) 21:10  

ささきさん、プレス加工って思ったよりも重要な技術みたいですね。
そういやMK108は実物もなんだかブリキのオモチャっぽい雰囲気がありました。

りんどうさん、坂井さんが負傷退場でラバウルを去るのは
1942年8月7日の戦闘によりますが、氏の手記を信じるなら、
この日が彼が初めてワイルドキャットと対戦した日であり、結局、一度しか戦ってないのです。
かつ氏の手記を見る限り、F4Fに対して楽勝と言う印象は無いでしょう。
逆に言うなら、坂井さんは極初期の戦闘で負傷、日本に帰れたため、その後の激戦に巻き込まれず、
無事生き残って戦後に手記も残せた、という部分があります。

ちょっと予告。
次の更新はちょっと息抜きに少し脱線、と思ってたんですが、
書きだしたら息抜きどころではない泥沼にダイブした事に気がついて愕然としております。
次回、1942年の珊瑚海でお会いしましょう。


[2935] No1エース 投稿者:りんどう 投稿日:2015/07/24(Fri) 20:52  

F4Fとの戦闘は海軍のエース坂井三郎氏の本で簡単なように書かれていますが、実際は優秀な人だけの部隊だったからで
ゼロ戦パワーではないのでしょうか?
空戦も毎日のように書かれていたので、対戦は多かったんじゃないのですか?


[2934] 機関銃 投稿者:ささき 投稿日:2015/07/24(Fri) 11:49  

ドイツの生産体制までは調べていませんが、MG151やMK108の機関部は削り出しではなく厚板のプレスと溶接で作られていますね。量産向きという点では削り出し前提のアメリカ製より進んでいます。陸戦用機銃だと戦前のMG34は削り出し加工でMG42ではプレスになっているので、この間に技術革新があったのかな?
日本ではラインメタルMG17(7.92mm)とMG131(13mm)をライセンス生産しましたが、MG34と同世代で削り出し主体のMG17は何とかこなせたものの一世代新しいMG131の生産には苦心惨憺し、やっと量産が安定した頃にはもう終戦だったと言われています。
戦後にルノーをライセンス生産した日野自動車でも、国産鉄板は曲面プレス加工すると亀裂が入ってしまうのでしばらくは輸入材に頼っていたという証言があり、加工機械だけでなく素材にほうにも問題があったようで…。

>くさのさん
どもですー。mixiのほうでお返事しておきましたー。


[2933] ささきさん 投稿者:くさの 投稿日:2015/07/24(Fri) 03:24  

私用ですみません。携帯番号が消えてしまいましたので、MIXIにメールしました。


[2932] なるほど 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/07/23(Thu) 23:30  

ささきさん、言われてみれば確かに左右共用で、その手もありそうですね。
誤字は直しておきました。ご指摘どうもです。

そういや銃器の戦時生産は調べた事がなかったですね。
ドイツもあれだけ戦闘機を作ってる以上、航空機銃で何かやってるはずですが、
こっちもフォードの流れの影響を受けてるのかなあ。

すぅさん、感想どうもです。
ヨーロッパ系の言語で無機物を女性名詞で受けるのはギリシャ語が犯人で、
その伝統を受け継いだラテン語から各ヨーロッパ言語に派生した、と聞きますがキチンと調べた事はないです…。
(ただしラテン語が犯人なのは間違いなく、この結果ラテン語を受けた各国の守り神は女神だらけ)
が、近代において乗り物類を女性代名詞で受けるのは、運用者の趣味もある気がしますね(笑)。

F4Fの重量増の原因として、いくつかの英語圏の市販資料では確かに装甲の増加を指摘してるですが、
アメリカ海軍の公式文書でこの点を指摘してるものが見つからず、今回の記事では掲載を見送ってます。

みらいはスゴイ来歴の船ですよね(笑)。
“みんなが作ってるから俺も”という典型的な日本の技術者の仕事だなあ、
という印象が強かったのが原子力船むつでしたが、余生(?)ではがんばって欲しいと思ってます。


[2931] にゃんこさん 投稿者:すぅ 投稿日:2015/07/23(Thu) 14:53  

個人的には何とも言えず好きなフォルムのワイルドキャットの詳細な解説が読んでいて楽しかったです。細かいところまでお疲れ様です!!!

ワイルドキャットが女性名についてですが、確かにそんな印象があります。なんとなくのイメージですが、(予測不能の意味での)Wild Cardの女性版な感覚があります。船乗りや飛行機乗る人が圧倒的に男社会の時代なら愛機が女性扱いになるのも普通だと思いますしね。特に確証のない、イメージの話で恐縮ですが。。。

それとF4F-4での重量増加は防弾系の増加あるいは強化によるものとどこかで耳にした記憶が無きにしも非ずなのですが、そういうところはなかったのでしょうか。こちらも確証無しで恐縮です。。。


話は変わりますが先日海洋地球研究船「みらい」(旧原子力船「むつ」)の一般公開に行ってきました。アレは胴体を豪快に真っ二つにした挙句、前半分にぴったり合うように通常動力の後半部を作り直したという不思議な船なのですが(原子力船の寿命後の再利用実験でもあった?が、普通に作るより高くついたらしい)、内部もバブリーな前半部とお金が無くなった頃の後半部が対照的で面白かったです。ロンドンの橋もそんな感じでしたね、そういえば。
現在はその余裕のある図体を使って、長期や大人数の調査に活躍中だとか…。13室もある研究室や巨大なドップラーレーダーなどやりすぎ感はあります(笑)


[2930] ワイルドキャット 投稿者:ささき 投稿日:2015/07/23(Thu) 11:27  

左右のエレベーターでトリム駆動桿が上下逆なのは、ひっくり返せば左右共用になっているから・・・という気がします。あと誤字指摘のたぐいですが、F4F-26で「トムキャット」になっていますね。

戦時における転換生産、飛行機だけでなく機関銃でもやっていて、ブレーキやミッションを作っていたデトロイトの下請け企業でブローニング機銃をじゃんじゃん作ったり、銃架や照準具といった小物は冷蔵庫などを作っていた家電メーカーで生産しています。
ジョン・ブローニングの原設計は旋盤やフライス加工を多用しており必ずしも大量生産向きではなく、流れ作業に慣れた下請けメーカーの提案で特殊鋼からの材質転換、鋳造や鍛造への製法転換で生産性を大いに向上したそうで。
ひるがえって日本の機関銃は大戦末期まで特殊鋼の削り出し加工で、調査した米軍レポートに「戦時への考慮が足りない」と書かれる始末で。つくづく、工業の基礎体力ってこういうところに現われるんだなーと思いました。

あと、私信すみません。くさのさん、アメリカに戻ったら連絡頂けませんか?


[2929] パディントン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/07/22(Wed) 22:53  

パディントン駅なら一等地ですね。

そこから南に少し歩いてハイドパークを突破、アルバートホールに抜ければ、
そのすぐ南側が科学博物館と自然史博物館になってます。
私のときは、歩いて20分程度でした。
さらに大英博物館までも地下鉄で一本です。
ただし帝国戦争博物館はちょっと乗換えが要りますが、それでも20分程度だと思います。
RAFロンドン博物館はまあ、どうしても別世界ですが…

パディントン駅には例の一人王国、ブルネルさんの銅像(駅南側の屋根の下)と
熊のパディントンの銅像(中央部の待ち合わせ場所)というスゴイ組み合わせが見れます(笑)。
まあ、上野駅の西郷さんと巨大パンダの組み合わせみたいなもんでしょうか…。
ハイドパークの名所、マーブルアーチとスピーカーズ コーナーは
ちょっと別方向になりますが、それでも歩いて行ける距離です。
ただし、両者とも現物を見るとちょっとがっかり、というシロモノですが…

tadaさん、あれはロンドンの人から見ても高級な値段なんですね(笑)。
ボストンで見た店はドルだともうちょっと安い印象があったので、
新大陸では多少路線が変わってるのかもしれません。


[2928] ワガママ 投稿者:tada 投稿日:2015/07/22(Wed) 22:08  

連続投稿すいません。

ワガママですが、韓国系の経営という噂話を聞きました。UKの仕事仲間(スリランカ人)に聞いたところ、「俺、昨日ワガママ行ってきたで、フフン」っていうような扱いだそうです。ちょっと高めの値段設定なのでそのような取扱になるようです。



[2927] UKカード事情 投稿者:tada 投稿日:2015/07/22(Wed) 22:01  

UKではカードほぼどこでも使えます。個人的感覚だとUSよりどこでもカードOKです。テスコ等の大手スーパーなら1ポンド以下でもカードOKです。10ポンド以上払わないとカード駄目とかいうのはアジア人の客ばかりいる中華料理店ですね。そういうところは味的に外れることがほとんどないです。
駐車場の支払いでたまに現金が必要なことがあるのですが、それ以外では現金使わなくても生活できます。ホテルのチップは要らんようです。私はホテルチップ払ったことないです。レストランのチップはサービス料として10〜15%ほど請求書にチャージしているところもあれば、カード支払い端末でチップ入力するところもあり、ようするにカードでチップも支払い可能です。

パディントン近くのホテル、高くないですか?
まあ、出張ベースで経費ならあまり値段は関係ないんですが、僕はそれでもあほらしいので、Stratford(オリンピック跡地のほう)のショッピングモールにあるSTAYBRIDGE HOTELがリーズナブルでお気に入りになりロンドン滞在のここ数回はこちら使っております。ご参考になれば。

シャーロックホームズと言えばシティにあるロンドン博物館(入場無料)でホームズの企画展やってました。2015年5月の頃です。企画展は有料だったのでそちらは行きませんでしたが、本展示のほうも盛りだくさんで良かったです。


[2926] パディントン駅 投稿者:くさの 投稿日:2015/07/22(Wed) 03:13  

学会期間中は会場近くのホテルに泊まっているのですが、観
光用に1日だけパディントン駅近くに泊まることにしました。
ロンドンの交通事情が分からんので、電車で空港まで行くの
が一番確実かと思い。

地図を見ると、近くにハイドパークやシャーロック・ホーム
ズ博物館があるようですね。自然死博物館は5:50までです
ね、開いているのは。大英博物館は例外的に遅くまで開いて
いますが、やはりそれだけ観光客が多いということでしょう
か。

一番の問題は、どこまでカードが使えるか、逆に言えばどれ
だけ両替する必要があるか、です。アメリカだと$5でもカー
ド使えますけど、ロンドンどうなんでしょう。


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