ちょっとフランクスさんの評価酷すぎませんか?
彼の湾岸戦争の戦歴を見る限り機甲師団使い方を明らかに理解しています。
更に共和国親衛隊の戦車師団等の包囲殲滅の失敗は現場の考えを無視したり、第七軍団の弱点とも言える方向転換の難しさを知らないシュワルツコフにも責任は有るでしょうに。
第七軍団と言う巨体をあれほどの速度で動かせたなら十分なあ評価が与えられるべきです
包囲殲滅の失敗だって、結局上層部の政治的意図だとか、正確な敵情を掴めなかったりしたのも大きな原因でしょう
今自分たちがこうしておちついて、イラク側の軍隊を状況が分かっているからこそ無能扱いされることが多いフランクスですが、当時の状況を勘案すれば充分以上の働きをしたと思います。http://majo44.sakura.ne.jp/planes/F22/tytle06.html