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[1847] 水銀とか 投稿者:くさの 投稿日:2013/12/25(Wed) 10:21  

私が住んでいるサンノゼにNew Almadenという地域があるのですが、ここは昔水
銀の鉱山でした。今は博物館があるだけですが、南北戦争の将軍の一人である
ヘンリー・ハレックが社長を務めていたこともあります。水銀鉱山が発見されたのは
1845年で、発見したのはメキシコ人なのですが、翌年の米墨戦争でカリフォルニア
がアメリカに割譲されたため、その権利がうやむやとなってしまいました。で、1848
年にカリフォルニアで金鉱が発見されると、金の精錬に必要な水銀の需要は急拡大
し、このため鉱山は米国人の所有となりアルマデン・クイックシルバー社が誕生し
ました。あまり知られてはいませんが、カリフォルニアのゴールドラッシュには、サ
ンノゼの水銀鉱山の活躍もあったのです。


[1846] 速い 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/12/24(Tue) 23:39  

今年のサンタ(Big red one)の飛行ルートははいつもと違うような感じ。
そういや米軍におけるコードネーム、ビッグレッド ナンバーの1がサンタなんですが、
2以降のナンバーはどうなってるんでしょうね…。

ついでに今年のNORADの見所を簡単に書いておくと

●リアルタイム表示のプレゼント宅配済みカウンターが付いてる。
ざっと見てる限り1/100秒単位の速度でサンタはプレゼントを配ってることが確認できる。

●トップページの地球では日本は沈没済み。

●主要都市襲撃動画の日本語は極めて正確だが、読み上げてる女性のアクセントはどうも中国系な感じ。

本家のサイト
http://www.noradsanta.org/

ちなみに、今年はサンタ(Big red one)追跡計画演習のオフィシャル動画有り。
どうもあくまで民間航空への影響を最低限に抑え、彼の安全な飛行を守ることが目的らしいです。

http://www.youtube.com/watch?v=hrIF68Dc68o#t=22

ウカツにも感動しちゃったぜ。

**追伸
動画の解説をよくよく聞いたら、コールサインがBig red oneだと言ってますから、
何らかの手段によって、アメリカ軍、サンタとの交信に成功してるようです。
ステルス技術なんざ目じゃないな。


[1845] 恐竜 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/12/24(Tue) 18:02  

ささきさん、群を作るってのも進化の一段階なのかもしれませんね。
群れる傾向を持つ個体が集団で多数の子孫を残せる事になりそうですし。

ヒルネスキーさん、確かに爬虫類の肉食系の極北は腕なんか飾りと言うか、そもそもありません、
というアゴ最高的捕食を行なう蛇ですから、そういった方向性から考えるのもありかも知れませんね。

今年もNORADのサンタ追跡が始まりましたが、日本時間18時現在、北極に出現、離陸準備に入ったようです。
ついでにNORADのサンタ警戒システムの情報公開が始まったそうで、公開された秘密ファイルによると、
サンタを追跡するためのレーダーがカナダからアラスカにかけて47基設置されており、北部警戒システムと呼ばれてるそうな。
ただし、これはサンタが北極を離脱するまでの追跡用で、後は人工衛星で追いかけるのだとか。
うーん、知らなかったぜ。情報公開万歳。

ところでサンタの後ろを飛んでるジェット機、形は違うものの、毎年微妙にソ連機風のシルエットなのはなんでだろう…


[1844] 自分の体重前肢にかけるか後肢にかけるか 投稿者:ヒルネスキー 投稿日:2013/12/24(Tue) 10:46  

>しかしアンバランスとしか言いようが無い頭部の大きさで、
>現代の肉食獣、ライオンや虎はこんなデカイ頭にはなってませんから
>(哺乳類ではむしろ肉食獣の方が小さいと思う)
>これほどのアゴが必要なくらい、当時の草食恐竜が強かったのか。

捕食を顎だけで行うか顎+前肢で分業して行うかの違いなんじゃないでしょうか。
神経の関係でサルは前肢より先に後肢が動き始める仕組みになっていますが、
サル以外の哺乳類は前肢の方が先に動き始める仕組みになっています
(確認は取れていませんが両生類も爬虫類も鳥類も有袋類もサルと同じ仕組みのはずです)。
サル以外(他にもいた様な気はしますが)の哺乳類の前肢にかける体重の割合が後肢より多い事が
現代の大型肉食獣の頭部の比率が大型肉食恐竜のそれより小さくなった理由かと思います。


[1843] 子守りをする爬虫類 投稿者:ささき 投稿日:2013/12/24(Tue) 05:44  

>くさのさん
大型の草食哺乳類は群れを作って子供を守るものが多いですね。
例外はサイくらいかな?
草食恐竜も群れを作って卵や子供を守っていたのではないかと言われています。
くぼ地にまとめられた卵とその周辺に残る多くの足跡など、仮説を裏付る
化石も発見されています。
現生爬虫類ではワニの母親が卵塚を守り、孵化した子供を水辺まで運ぶ
ことが知られていますね。

草食恐竜が群れを作っていたとすると、きっと多数の雌・子供を少ない雄が
率いていたハーレムだったのではないか、だとすると草食恐竜に見られる
大袈裟な角やカブト上の頭骨は肉食恐竜と戦うためのものではなく、
ハーレムをめぐる雄同士の争い…しかも多分に儀式化された争いのための
性徴器官だったのではないか、という説も提唱されています。

ここまで来ると化石で立証することは殆ど不可能なので、「言ったもん勝ち」
に近い世界ですが、現生の大型草食哺乳類の行動から類推するとそれらしい
仮説に思えます。



[1842] 高麗 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/12/23(Mon) 20:04  

あ、北側では呼称が全てひっくり返るのですね(笑)。

Koreaは高麗の音(中国語読み?)に例によってラテン語の女性名詞の“a”をくっつけたものなので、
場所的には北朝鮮よりの呼称になってしまうんですが、
あまり韓国の皆さんは気にしてませんね(笑)。

そいうえば朝鮮戦争末期、韓国軍がなぜ高麗の旧都であり国内有数の都市だった
開城占領にあんまり熱心でなかったのか、個人的には大きな謎だと思ってます。
あれ、最初の38度線では南の韓国側だったんですよね。
国内有数の都市で、日本なら奈良か京都のような古都ですから、
普通なら確保したかったはずだと思うんですが…


[1841] Koreaは便利ワード 投稿者:五反田猫 投稿日:2013/12/23(Mon) 10:13  

北と南に分かれて、自国の呼び方が朝鮮と韓国と異なっているお隣さんですが、英語だとKoreaで統一できるから便利ですね。 
韓国で感じたのは、朝鮮戦争といわず韓国戦争(またはYugio)、朝鮮半島と言わず韓国半島、北朝鮮と言わず北韓。
北の場合はすべてひっくりかえすので説明不要。
どちらも呼び名に拘るのは儒教という共通の信念だありからでしょうね。

判りやすいのと、日本ではどちらの呼び名が優位だったかも判ります。


[1840] なるほど 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/12/20(Fri) 19:58  

言われてみれば幼生期の安全性ってのはありますね。
人類なんてあまりに長期の幼生期の結果、親が付きっ切りになったため
今の進化にいたったんだろうなあ、と思いますし。
親の愛が無ければ人類とっくに滅んでますから、
セム語圏の神様が愛を重視するのは意外に理にかなってる気もします(笑)


[1839] 大型化 投稿者:くさの 投稿日:2013/12/20(Fri) 12:45  

確かに大型化すれば捕食される危険性は減りますが、成長過程で捕食される危険性
は残るわけですから、成長が早いかあるいは大型の成獣が子供を守る能力を身に着
ける(つまりそれなりに頭がよくなる)必要がありますよね。

また、大型化すると体重に対する必要食料の割合は減ってきますので、そのあたり
の兼ね合いでも最適化が行われたのでしょうが。


[1838] 淘汰 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/12/19(Thu) 21:40  

確かに、大型化の理由はその方が食料を確保する際の闘争に有利で生き残りの可能性が高い、
というのがあるのでしょうね。

他にもフローレンス人のとこで少し触れた島嶼化と呼ばれる、孤島などの限定された地域では
極端に大型化、あるいは小型化する、という現象もあったりしますが、
恐竜の場合、広い範囲で大型化が進んでるので、純粋に適者生存の結果なのでしょう。

ただ、よくわからないのが人類で(笑)純粋な自然環境の淘汰が弱くなった
ここ2000年でかなりの大型化をしています。
栄養の問題の気もしますが、紀元0年ごろ地中海周辺でもっとも栄養状態のよかったローマ人は、
貧食の極北(肉食性が強かったが)ともいえるゲルマン人に体格で圧倒されてます。
やはり体格の基本は遺伝だろう、という気もして、
ここら辺りはいつかまともな研究が出てくる事を待つばかりです。


[1837] 適者生存 投稿者:ささき 投稿日:2013/12/19(Thu) 16:20  

「大きな獲物を食うために大型化」「爪と牙から逃れるため大型化」のような
表現を使ってしまいましたが、もちろん「あぁ、僕も大きくなりたいなぁ」
という恐竜の想いが天に通じて子孫が大きくなったというわけではなく、
個体差を持って生まれる子孫が「大きな方が生存率が高い」という環境圧力に
よって選択淘汰され、個体群ひいては種の大型化という結果を生んだ、
というダーウィン進化論的見解を私は支持しています(^^;)


[1836] 環境圧力 投稿者:ささき 投稿日:2013/12/19(Thu) 16:10  

恐竜が時代とともに大型化したのは、草食恐竜と肉食恐竜の捕食関係に
あったのではないかと思います。食料が確保できて機動性が維持できる
かぎり、草食恐竜は体がデカイほうが捕食されにくく、繁殖をめぐって
雄同士が争うハーレムがあったとすれば繁殖でも有利になります。

かくして草食恐竜が大型化するとそれを食うために肉食恐竜が大型化し、
その爪と牙から逃れるため更に草食恐竜は大型化し…というデスレースを
繰り返して、機動性が維持できる限界まで大型化したのではないかと。

肉食恐竜が先に大型化して、その後で草食恐竜が大型化するとはちょっと
考えにくいです。

何だか知らないけど動物は進化すれば大きくなるんだ、という「コープの法則」と
いう仮説も提唱されていますが、小さい方向に進化した例は幾らでも
見つけられるので(例えば石炭紀時代のゴキブリは 30cm 以上の大きさが
ありましたが、現世種はもっと小さいです)、私には賛同しがたい仮説に
思えます。



[1835] 日本の名前で出ています 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/12/18(Wed) 23:46  

inomamoさん、お久しぶりです。
なんと和名があったのか、と調べてみたところ、
ウミサソリは節足動物の中の“目”の分類名のようで、
広翼目の俗称のようですね。
よってウミサソリ目の中の種のひとつが昆布ネクタイ野郎、
という事になるようです。

言われて見れば、これもナウシカ蟲軍団のイメージありますね。


[1834] こんにちは 投稿者:inomamo 投稿日:2013/12/18(Wed) 22:35  

なかなかコメントできませんが欠かさず読んでいます。

スミソニアン自然史館のナゾのキャラはウミサソリの和名で
親しまれているヤツかと思います。この年代の生物は『風の
谷のナウシカ』の蟲っぽい気がします。こんなのが闊歩して
いた時代は結構怖いものがありますね。(人間よりデカイし)


[1833] 改修プラン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/12/18(Wed) 20:34  

まあ、基本はその通りなんですが、いつ行っても完全展示中のイギリスと
(ダックスフォードで一度だけ工事中に会いましたが)
いつ行っても、常にどっかで工事してるスミソニアンでは、どりらも世界レベルの博物館なのに差があるなあ、と思ったわけです(笑)。


[1832] でかい施設だと 投稿者:Alphabette 投稿日:2013/12/17(Tue) 23:25  

全館しばらく閉店!とかできないですから少しずつ直していくしかないような。新宿駅とかでもそうでしょうし。それに作ったけど時代の変化によってリフトとか増設したほうがよくない?とかありそうだし


[1831] あれま 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/12/12(Thu) 19:42  

なんとまあ、そんな可能性が(笑)。
言われてみればボブキャット、日本語たと太郎ネコみたいなネーミングですね…。

もっともグラマンの場合、正式名称(?)ではなく、
タイガーキャットだのベアキャットだの俗称の方を使いがちなので、
ひょっとしてワイルド キャットがそれだったのかとも思いますが、微妙なところ…。

あれ、チーターは木の上には登れないんですね。
知りませなんだ。記事も修正しておきました。


[1830] ボブキャットが無い理由 投稿者:ささき 投稿日:2013/12/12(Thu) 01:43  

グラマンのチーフテストパイロットが「ボブ・ホール」だったからでは…。
海軍に納品する戦闘機に自社の開発部門トップと同じ名前を付けるのは、
さすがに憚られたのではないでしょうか。

ちなみにF7Fはもともと「トムキャット」という愛称で提案されていたのが、
海軍から「そんなガキッぽい名前ヤダ」と言われてタイガーキャットになった
のだそうです。
のちにF-14が再び「トムキャット」で提案されたときはすんなり受け入れ
られたのですが、当時の米海軍の偉い人に「トム」が3人も居たから、
「トムなんてガキッぽい名前ダセーよ」と言えなかったんじゃないか、
と元グラマンテストパイロットのコーキー・メイヤー氏が書いています。

あと、ガゼルの逆上がりを監督しているのはチーターではなくパンター(ヒョウ)ですね。



[1829] ヒックス 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/12/11(Wed) 22:37  

あ、意外に有名な画家さんだったんですね(笑)。

ペンは後のフィラデルフィア編で一瞬、登場するかもしれませんが、
この人もクェーカー教徒なので、そういった意味を持つのでしょう。
平和主義というか神秘主義というか、キリストの顔をした仏陀というか、
そういった宗教なので、テーマは絞られてくるのだと思います。


[1828] 平和の王国 投稿者:五反田猫 投稿日:2013/12/11(Wed) 12:44  

エドワード・ヒックスのお気に入りの絵は、私もどこか別の所で見た覚えがあると思ったら、同じ寓意を描いた複数の作品があるのですね。 私が覚えているのはフィラデルフィア美術館のものです。 この絵は、DCの絵の左側を拡大したような構図で、説明ではフィラデルフィアの大立者?:ウィリアム・ペンとレネベ族の契約を描いたと書かれていました。

ご参考まで

http://www.philamuseum.org/collections/permanent/184830.html?mulR=372866916|2


[1827] 解説 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/12/10(Tue) 21:24  

いや、そんな難しいことは全く考えてないのですが(笑)、
好意的に解釈していただけるなら、そのままにしておこうかな…と。
同じDCの美術館でもフィリップスコレクションとかは個人邸宅の改造らしいので、
おそらく印象が違うのでしょうが、今回は未訪だったりします…。


[1826] アメリカの政府系美術館 投稿者:五反田猫 投稿日:2013/12/10(Tue) 07:55  

管理人さんは、こういう美術紀行を書かれると絶品ですね。
 アメリカの公的美術館は、不特定多数が見る事を前提に作られているので、その良さがとても良く判ります。

欧州の美術館は宮殿ですから、絵はどうしても添え物になってしまいます。 アメリカの富豪の家が美術館になったのも、その真似ですから同じです。

その一方で、こうした公的美術館は、絵を見る事を主体に作られている良さがあります。
それを書かずして、わかるように写真と文章で作れるのは、才能なのだと思います。


[1825] 日傘の人 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/12/09(Mon) 21:56  

なにせ半分迷子状態だったので断言はできませんが(涙)、
印象派のとなりの部屋がゴッホ、ゴーギャンだったように覚えてます。
正直、例の自画像以外、パッとしないし有名どころはないし、という事で紹介を省いちゃいましたが、
なるほど、そういう視点で見ると、確かに興味深い作品たちかもしれません。


[1824] 印象派の間 投稿者:ささき 投稿日:2013/12/09(Mon) 05:21  

「日傘を差す婦人」は私も好きで、じっと見入っていた記憶があります。
若くして失くした最初の奥さんの肖像画でしたっけ・・・。

あのコーナーにはたしかゴッホやゴーギャンの若い頃の作品が展示されていました。
浮世絵と出会う前のゴッホや、南洋に目覚める前のゴーギャンの絵です。
絵としては凡庸というか、既に確立しつつあった印象派の技法をかたちだけ
一生懸命なぞりながら「ナンカチガウ」という焦燥感を全身から発散して
いるような作品でした。
ゴッホやゴーギャンといえば自らの表現手法が確立して、誰が観ても
「ゴッホだ」「ゴーギャンだ」とわかるような絵ばかり目にすることが多く、
それ以前に試行錯誤していた時代の作品は興味深いものがありました。


[1823] 安全 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/12/07(Sat) 21:39  

確かに普通に考えるとそうでしょうね。

ただアメリカの場合、ホントに住宅街をまるごと塀で囲ってしまって、
ゲートには遮断機と警備員付き、というのを見た事があるので、
それよりは少し貧乏なお金持ち向きでしょうか(笑)。

そういや湖の島を丸ごと住宅街にして、橋が一本だけそこに通ってる、
という高級住宅街を飛行機から見かけた事がありますが、あれ、
推理小説の舞台としては最高だなあ、と思った記憶がありにけり。


[1822] セキュリティとか 投稿者:alphabette 投稿日:2013/12/07(Sat) 12:26  

集合住宅ならゲートにセガールとかチャックノリス風の警備おいときゃ泥棒も入らんけど一戸建てだと四方にちゃんと塀とか作らなきゃ危ないじゃないですか。野生生物もワニやらでっかいネコとかやばそうなのいそうだし


[1821] ようこそ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/12/06(Fri) 00:20  

ヒラオさん、LXシリーズの怪しい世界にようこそ(笑)。
調べて見たら既に4万円切ってるんですね…。

とりあえず、一つだけ守ったほうがいいルールとして、インテリジェントオートは
その名に反して意外におバカさんなので(涙)、
シャッター速度優先オートなどを使ったほうがいいです。

アホみたいに明るいレンズなので、1/500くらいにしておけばだいたいの場所で対応してくれます。
(快晴の昼間だとむしろ明るすぎてしまい1/1600くらいにする必要がありますが)
後は実際にいろんな明るさでテストして覚えてしまうと楽です。
また、好みの問題もありますが、ISOをオートにしておくと、日陰や屋内などでISO800とかの
ザラっとした写真になってしまうことが多いので、上限を200〜400位にしておいたほうがいいです。
それでも、大抵の夜景は取れてしまいます。
少なくとも、ウチのホームページの写真はISO200以下のものしかありません。

いろいろ撮影してみると面白いカメラのですので、楽しんでくださいませ。


[1820] 衝動買い 投稿者:ヒラオ 投稿日:2013/12/05(Thu) 23:36  

唐突ですが、購入してしまいました。LX-7。

黒が欲しかったんですが、Amazonには白しか無くて(苦笑)。

全くカメラの事わからないのに。
また金と手間のかかる趣味に手を出してしまったような気が…

実物は意外と小さいですね。
フラッシュが飛び出し式とは知らなんだ。
フラッシュなんか無くても夜景がばんばんとれる、フラッシュなんて要らない、別売仕様なんだと思い込んでました(←マジでその程度のバカ素人)。

何かあったらココで質問させてくださいね。


[1819] 住宅 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/12/03(Tue) 20:34  

ささきさん、情報どうもです。
初めてコンドミニアムとアパートメントハウスの明確な意味を知りました(笑)…
ラスベガスはあんだけ土地があるのに、なんで集合住宅なんだろう、と思った記憶があります。
一戸建てより管理が楽なのかなあ。


[1818] ハイライズとコンド 投稿者:ささき 投稿日:2013/12/03(Tue) 05:51  

高層住宅は Highrise と呼んだりします。
ただし単に Highrise と呼ぶと「高層ビル」でビジネスビルも含み
ますので、Highrise apartment と呼んだほうが正確ですが。
Highrise という以上は値段も高い高級住宅という印象があり、日本の
量産型「マッチ箱」団地には当てはまらないと思います。

他にはコンドミニアム(Condominium, Condo)という言い方もありますが、
Condo は「持ち部屋」、Apartment は「借り部屋」という契約形態の
違いを指す言葉なので、高層高級住宅が何でも Condo というわけではありません。
ただしアメリカでは高層高級住宅はアパートではなくコンドになっている
ことが多いので、ラスベガスなどにニョキニョキ生えてる高層マンションを
十把ひとからげに「コンド」と呼ぶことも多いです。


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