[10409] 185 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/07/03(Thu) 18:39
- ウクライナ側によると2日の戦闘件数は185件。
また微妙に増えましたが、どうもウクライナ側が一部で攻勢に出ているという情報もあり。
いずれにせよ、ちょっと様子見ですね。https://t.me/GeneralStaffZSU/26190
[10408] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/07/02(Wed) 18:25
- そしてウクライナ軍発表の本日の戦果。
こちらも微妙に増えています。この数字が続くのか、ちょっと注目です。https://armyinform.com.ua/2025/07/02/chotyry-desyatky-artsystem-ta-1110-pihotyncziv-genshtab-zsu-oprylyudnyv-vtraty-rf/
[10407] 171 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/07/02(Wed) 18:24
- ウクライナ側によると1日の戦闘件数は171件。
ちょっと増えてますね。https://t.me/GeneralStaffZSU/26147
[10406] ライフル用散弾 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/07/01(Tue) 18:51
- ウクライナが対ドローン用に5.56oライフル用の散弾を開発、
正式に採用された、としています。
連射が効くし、おそらく射程もただの散弾銃より長いので有効な手段となるかもしれません。
ちなみにロシア側も同じような装備を既に持っています。https://www.youtube.com/watch?v=bvK0de-dyjk
[10405] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/07/01(Tue) 18:47
- そしてウクライナ軍発表の本日の戦果。
また人的損失が1000人を切りました。全体に低調です。https://armyinform.com.ua/2025/07/01/vtraty-rosiyan-za-dobu-sklaly-970-vijskovyh-try-tanky-ta-36-artsystem-genshtab-zsu/
[10404] 戦闘件数 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/07/01(Tue) 18:45
- ウクライナ側によると30日の戦闘件数は146件。
ここしばらく150件以下の状況が続いてますね。https://t.me/GeneralStaffZSU/26093
[10403] コスト 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/07/01(Tue) 18:43
- BritishPhantomさん、おっしゃる通りで、パイロットの育成コストまで考えると
これだけ損失が出てしまうと今後の運用は困難になって行くでしょう。
何らかの対策が必要ですが、最終的にAIで自律戦闘が可能なドローンじゃないかな、と。
墜とすだけなら、接触でバランス崩すだけで墜ちると思うんですよね。
太郎浦島さん、そんな機体がありましたか。
というか、それ、飛べない鳥じゃん…
その価格だと、ドローン相手ではなく有人機じゃないとコストに見合わないでしょうね。
ドローンの優位性は、その物理的な性能以上にコストという強力な武器があるゆえで、
今後の戦争は安価に大量に敵にぶつける兵装とその対策に主要舞台が移って行くと思われます。
[10402] 無題 投稿者:太郎浦島 投稿日:2025/07/01(Tue) 16:05
- アメリカがまさにそんな無人機を作ってましたね。
Andurilのroadrunnerというドローンは人くらいの大きさで
ジェット推進+VTOLだそうです。
ただ25万ドルを"目標にしている"と発表している上に自爆ドローンなんで、SUGOI高いと思います。
使い捨てなのに再着陸はできるという仕様はどういう理屈なんだろう…という感じですが。
[10401] 自爆ドローンの迎撃に 投稿者:BritishPhantom 投稿日:2025/07/01(Tue) 10:45
- 有人ジェット戦闘機使うのは、迎撃対象と比してお金かかって仕方がない感じですね。
ジェットSTOVLもしくはVTOLの無人機で用立てできないものかな・・・
結局これも高くつきますかね。
[10400] 徒歩 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/30(Mon) 19:28
- ロシアとの北部国境地帯の戦闘では、戦車、装甲車に加えて、
バイク、バギーなどの軽車両も見られなくなった、というウクライナ側の報告。
もはや歩兵しかいない、との事ですがドローン攻撃の対策なのか、
単にもう在庫が無いのかはよく判らず。https://armyinform.com.ua/2025/06/30/sumshhyna-ogolyla-problemu-voroga-boyi-na-pivnichnomu-prykordonni-kardynalno-zminylysya/
[10399] 戦闘件数 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/30(Mon) 19:22
- そしてウクライナ軍発表の本日の戦果。
こちらはほぼ通常営業です。https://armyinform.com.ua/2025/06/30/majzhe-try-desyatky-artsystem-ta-1070-pihotyncziv-genshtab-zsu-oprylyudnyv-vtraty-rf/
[10398] 戦闘件数 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/30(Mon) 19:20
- ウクライナ側によると29日の戦闘件数は137件。
再度、ジワジワと減り続けてますね。https://t.me/GeneralStaffZSU/26060
[10397] 速度 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/30(Mon) 19:16
- 速度は重要な要素ですね。
ドイツのV-1飛行爆弾が脅威だったのは600q/h、当時の戦闘機並みの速度が出たからです。
(性能表では当時のテンペストなどは700q/hを超えてますがこれは高空の場合。
V-1の飛行高度ではそこまで出ない)
このため一度、接敵に失敗するともはや追いつけず、
安全かつ投影面積が最大になる上下から接近しての攻撃は困難でした。
よって最悪の攻撃法である背後から追尾して撃つしか無かったのですが
航空機は前後から見た場合、その投影面積最小となるので
追尾攻撃は命中確率最悪となる攻撃手段でした。
さらに言えばこれだと撃墜したV-1の爆風の中に時速600qで突っ込む事もあったわけで。
ウクライナ側が高速のジェット機を投入しているのは恐らくそのためで、
倍以上の速度差がありますから、一度逃しても簡単に追いつけます。
よって攻撃の自由度は高く、安全、かつもっとも命中率が高い(投影面積が最大になる)
上下方向からすれ違いで迎撃していると思われます(理想は横切る形)。
ただその高速性ゆえに敵の密集編隊に突っ込み、さらに夜間で視界が無いと、
他のドローンとの空中衝突の可能性が極めて高くなります。
特に旋回時、左右方向の安全確認はあの世代のF-16では不可能だと思われ、
それゆえの事故多発だと考えるのが自然でしょう。
ロシア側がこの辺りに気づいて密集編隊を取っていると問題はさらにやっかいになります。
とにかくドローン戦争は、思いもしなかった事態が連発されますね。
世界中の軍隊に取って、今までの経験がほとんど役に立たない戦争ですから、
現役の軍人さんがドローン戦争なんて幻想だ、と否定したくなる気持ちも判ります。
今までの苦労が全て無になるのですから。でも現実を見ないと、国が亡ぶんですよ。
[10396] 無題 投稿者:太郎浦島 投稿日:2025/06/30(Mon) 17:41
- 一方飛行型の自爆ドローンは結構対処が難しそうですよね。
ヘリやレシプロ機を迎撃に利用することも実際にあるそうですが自爆ドローンより大して優速ではない以上、追いつくのに苦労する場面もありそうです。
昔米軍が民間のドローンを流用したプロペラ駆動の迎撃用自爆ドローンを開発したことがあって
すごく良いじゃん!と思ったのにすぐやめちゃったんですよね。
多分速度の不足を問題にされたんだろうなあと想像してます。
[10395] ドローン迎撃 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/29(Sun) 20:13
- 長距離飛行の自爆型ドローンの飛行速度、恐らく400q/h以下を考えると、
C-130のガンシップのように、片側にガトリング銃を無数に装備したのを
ミリ波のレーダー付きで飛ばして並走して撃ちまくるのが一番効率がいい気がしますけど、どうでしょうね。
弾切れ無用の弾薬ごと飛べますし。
[10394] ウクライナのF-16 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/29(Sun) 19:10
- ウクライナに供与されたF-16の墜落が相次ぎ、しかも脱出失敗、パイロット死亡が続ています。
筆者が確認できる範囲では既に4機の戦闘損失があり、
その内3機は直近の三カ月で起きています。
さらにこれまでの所、脱出成功は一件だけ(5月16日の撃墜)、それ以外は全てパイロットは死亡。
ウクライナ空軍によるとF-16の主要任務はドローン迎撃であり、全てその任務中に失われています。
そうなると恐らく夜間戦闘であり、視界は無い状態、機載レーダーのみが頼り。
すなわち目視では見えないまま数百機で飛んで来るドローンの群れに突入し、機動中に空中衝突しているような気が。
あの世代のF-16だと正面方向90度くらいしか見れないと思われますから、
旋回に入る時に周囲の安全を確認する手段が無いでしょう。
そもそも速度差があり過ぎ敵機の後ろには付くのは無意味ですから、
(相当な迎え角となるからそもそもヴァルカン砲が正面を向かない)
斜め方向へのすれ違いで反復攻撃となっていた可能性が高く、
その機動で百の単位で飛んでいる機体の中に突っ込むのは危険すぎます。
(蚊柱の中に自転車で走りながら突っ込むようなものだ)
ドローン戦だと低高度ですから脱出は困難とは言え、ここまで死亡率が高いのはちょっと異常でしょう。
恐らく空中で成す術もなく吹き飛ばされていると思われます。
この辺りも新しい戦争になっているな、という部分であり、
同時にこれだけの損失が重なると、年内にF-16は不足し始める可能性がありますね。
https://t.me/kpszsu/37313
[10393] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/29(Sun) 19:00
- そしてウクライナ軍発表の本日の戦果。
人的損失、戦車、ともにやや増えてます。ちょっと注意が要りますね。https://armyinform.com.ua/2025/06/29/vorozhi-vtraty-za-dobu-sklaly-1220-vijskovyh-shist-tankiv-ta-24-artsystemy/
[10392] 戦闘件数 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/29(Sun) 18:59
- ウクライナ側によると、28日の戦闘件数は170件。
やや多めですが通常営業の内でしょう。https://www.facebook.com/GeneralStaff.ua/posts/pfbid02q9eoab93XS1sxZ7SVtbFSWkEkj2XkWQ66A6ey34386JTyKn4yoVwRhdLheEtRSKUl?locale=ru_RU
[10391] 判らぬ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/29(Sun) 08:36
- その辺りもきちんと調べた事が無いし、また恐らく部外者には調べられないのでやはり判りませんね。
[10390] Re:[10387] 理由 投稿者:りんちゅー 投稿日:2025/06/28(Sat) 20:00
- > その辺りは私は情報を持っていないので何とも言えません。
>
> ただ確認できる範囲で、ロシア、今でもT-90系戦車は普通に造ってますから、
> 戦車砲を造れて野砲が造れないってのも微妙な気がします。
> ライフリングの旋盤工作の問題、となるとありえなくも無いですが…。
ふつうにソ連時代の砲弾在庫使い切り、
新規生産分しかもう撃てない、で十分説明できそうですが
そもそも自走砲も新規にそうたくさん追加量産できてもなさそうですが・・・。
で
>T-90A戦車は初期のT-90戦車に比べて大幅に性能を向上させ
>ているが、旧式なT-72戦車の基本設計を受け継いでいるため
>これ以上の性能向上はあまり期待できず、ロシア軍首脳部の
>評価も芳しくない。
>ロシア陸軍のポストニコフ総司令官は2011年3月にT-90A戦>車を指して「時代遅れの戦車」、「T-72戦車の17番目の
>改良型に過ぎない」、「中国軍の最新MBTにすら遅れをと
>っている」と酷評している。
てもう結構な昔にダメ出しされた戦車をなんで今量産してるのか?
偵察衛星ペルソナが2015年2基打ち上げが最後にして唯一、
(それまでの偵察衛星はフィルムを地上にカプセルで落として現像してた)後継機あげてないとこか、なんかロシアの
工業力て80年代で大半の分野で更新終了してるのでは?という疑い抱いてるんですが・・・。21世紀の新装備はほぼ全部
外国製部品頼りな感じが。
[10389] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/28(Sat) 18:50
- そしてウクライナ軍発表の本日の戦果。
こちらも低空飛行のままです。それでもギリギリ人的損失千人に達してますが。https://armyinform.com.ua/2025/06/28/minus-chotyry-litaky-i-tysyacha-pihotyncziv-genshtab-zsu-oprylyudnyv-vtraty-rf/
[10388] 戦闘件数 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/28(Sat) 18:48
- ウクライナ側によると27日の戦闘件数は153件。
再度低下していますね。https://www.facebook.com/GeneralStaff.ua/posts/pfbid0YRDEaSBfnYk1EdrbrPZgptunHNjMQh7cTi5TN4dFFv1MP2ggWPBFkhkywPKYWLAol?locale=uk_UA
[10387] 理由 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/28(Sat) 18:43
- その辺りは私は情報を持っていないので何とも言えません。
ただ確認できる範囲で、ロシア、今でもT-90系戦車は普通に造ってますから、
戦車砲を造れて野砲が造れないってのも微妙な気がします。
ライフリングの旋盤工作の問題、となるとありえなくも無いですが…。
[10386] Re:[10382] 砲撃 投稿者:りんちゅー 投稿日:2025/06/28(Sat) 17:36
> ただしロシア側の砲撃は激減している、とも。
>
> その理由がドローンによる野砲狩りなのか、単にロシア側の砲弾不足なのかは不明です。
可能性付け加えると
NHK BSの「国際報道」かBS TBSの「報道1930」かで
たぶん小泉悠氏が言ってたんですが
ロシア、ソ連時代の砲身のスペアの方が砲弾の在庫よりなくて
しかも生産に支障あるかも、て話があるようです。
ロシアの製鉄所へのウクライナのドローン攻撃の理由についての説明だったかな?
戦時中の日本、
いちばん不足して軍需生産のネックだったのは
工作機械だったようですが
ロシアもそうなんでは。砲身作る機械が摩耗すると
代替部品自分で作れないとか?
[10385] 独断 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/28(Sat) 16:46
- その辺り、あくまで私の判断であり、本当の所はご本人しか判りませんけども。
ついでに言えば、自信家でイケメンの生意気な若造と、それに仕える有能で戦闘能力も主人公級のヒゲのイケオジ、
という関係は「ダイターン3」の波嵐万丈とギャリソン時田っぽいですし、
最終回で敵がいきなり巨大化して大暴れ、ってもの「ダイターン3」ですね。
この辺りはちょっと微妙なので触れませんでしたが。
あと最後の巨大兵器はイデオンのガンド・ロワっぽい。
まあこっちは二発目を撃たずに終わりますが。
(二発撃ったらイデが発動してみんな裸で宇宙遊泳となる)
そして最後に巨大ロボの腕の上を走るのは、ご本人のフリクリですね。
これをやりたかったんだと思いますが。
どうも鶴巻さんが子供の頃に好きだったものを全部詰め込んだようにも見えます。
[10384] 無題 投稿者:一発屋 投稿日:2025/06/28(Sat) 14:55
- ホントだ、言われて見ればタイムボカン。
[10383] 無人輸送 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/27(Fri) 22:11
- ウクライナで開発された4輪駆動、700sまで運べる大形無人車両が採用された、という記事。
戦争物資の物流に陸空のドローンが大きな役割を果たす時代になりつつありますね。
人的損失が軽減するなら、多少の無茶な任務も可能なのでしょう。https://armyinform.com.ua/2025/06/27/zapas-hodu-do-400-km-minoborony-dopustylo-do-ekspluatacziyi-nrk-protector/
[10382] 砲撃 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/27(Fri) 22:06
- ウクライナ側の兵による、野砲による砲撃は今でも十分な脅威である、
ただしロシア側の砲撃は激減している、とも。
その理由がドローンによる野砲狩りなのか、単にロシア側の砲弾不足なのかは不明です。
まあ戦車もドローンが無ければ今でも脅威でしょうし、野砲も運用が上手く行けば十分な脅威のままのようです。
ちなみに他の報告では前線ではより軽快に動ける迫撃砲が主力になりつつある、と再度述べられています。https://armyinform.com.ua/2025/06/27/vorog-uzhe-ne-syple-snaryadamy-yak-ranishe-zmina-taktyky-na-kupyanskomu-napryamku/
[10381] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/27(Fri) 22:02
- そしてウクライナ軍発表の本日の戦果。
また人的損失が1000を切りました。ロシア、この夏を越えられるかが山場のような気が。https://armyinform.com.ua/2025/06/27/minus-970-okupantiv-ta-majzhe-90-odynycz-avtotehniky-genshtab-zsu-oprylyudnyv-vtraty-rf/
[10380] 戦闘件数 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/27(Fri) 22:00
- ウクライナ側によると26日の戦闘件数は187件。
微妙に増えてますが、状況は大きくは変わって無いようです。https://t.me/GeneralStaffZSU/25932