[2710] X、X、ライダー!! 投稿者:CONi 投稿日:2015/02/13(Fri) 22:10
- ssKさん
あ、私もあの動画、ネットで見たことあります。
ちなみに私がタイの田舎で見たのは、普通に日本で放送したのをタイ語吹き替えしたものでした。
食堂のテレビで途中から見たので、オープニングがあの動画かどうかはわからないのですが。
オープニングだけあの動画を使ってたのか、タイオリジナル版があるのか知りたいところです。
[2709] 王妃様 投稿者:CONi 投稿日:2015/02/13(Fri) 21:58
- タイでは8月12日が王妃様誕生日で祝日になってます。
タイの人たちは正月過ぎてもクリスマスツリー出しっぱなしでマイペンライなので、
9月に王妃様の写真も出しっぱなしなのでしょう。
ちなみに王妃様誕生日は全国的に風俗店がお休みらしく、
私が以前、8月12日にファランポーン駅近くのホテルに泊まった時のことですが、
そのテのお店がお休みの分、普段は夜に街角に立ってる女性たちが昼間からハリキって営業してまして、
ベテランのオバさまに腕をつかまれたりと、サンザンな目に会いました。
他にもなぜか真面目なマッサージ店もお休みになるし、
土日と合わせて連休になったりと、何かと旅行者には不便になるので、
8月12日前後にタイに行かれる方はご注意を。
[2708] ブロンコ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/02/13(Fri) 21:22
- あの機体も実は結構謎なんですが、わかる範囲で解説はいたします(笑)。
[2707] 蜘蛛でなし 投稿者:五反田猫 投稿日:2015/02/13(Fri) 14:19
- こりゃ失礼いたしました、P-61ではなく、ブロンコさんだったのですね。 記事を楽しみにしております。
[2706] タイの魔力 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/02/13(Fri) 00:01
- すぅさん、胴体後部から尾翼周りの処理がキ55にはちょっと一工夫があるので、
横から見てる限りは似てるとは気が付き難いのだと思います。
逆になぜ、主翼周りだけ、こんなにテキサン風なんだ、というのが気になりますが(笑)…
テキサンの民間版、NA-16は日本も1935年に買ってるはずなので、参考にしたんでしょうかね。
sskさん、情報どうもです。
現地で撮影までやっていたとは知りませんでした。
なんかえらくタイヤが細いバイクに乗ってますね、タイの仮面ライダー…。
[2705] 仮面ライダーX in Thailand 投稿者:ssk 投稿日:2015/02/12(Thu) 18:35
- 何年か前に特撮やバイク関連の掲示板で話題になってたこれですね。カメラワーク、ロケ地のチョイス共に日本の特撮ファンの度肝を抜く衝撃作です。
http://www.youtube.com/watch?v=mmJFmnHIKJM&feature=youtube_gdata_player
[2704] テキサン 投稿者:すぅ 投稿日:2015/02/12(Thu) 10:14
- 確かに九九式高等練習機とT-6テキサンは双子くらいそっくりですね。違いは足をたためるかどうかくらいなんじゃ…。
それを丸々コピーするのもすごいなぁと思いますが、あんまりこの事実に言及している資料って少ないとも思います。見れば丸わかりですが、そもそも見て見ぬふりをしているのか、気づいていないのか、それとも単に私がものを知らぬだけなのか…。不思議なものですね。
[2703] アニメ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/02/11(Wed) 21:22
- BEN10、現地でも放送してましたか。
意外とアメコミも入ってるんですかね、タイ。
香港辺りだと25年位前は日本の漫画とアメコミが半々、
その後、ドラゴンボール、ストII、エヴァンゲリオンで一気に
日本の漫画文化に飲まれた、という感じでしたが。
仮面ライダーも意外に国際性高いのですね。
そういやウルトラマンの人気低下も気になったところで、
以前は一部のスカイトレイン駅の発車メロディーはウルトラマンのテーマだったのに、
今回はそれを聞いた記憶がありません。
世代が交代してしまったんでしょうかね。
[2702] BEN10 投稿者:CONi 投稿日:2015/02/11(Wed) 13:31
- タイのホテルでケーブルテレビが入っているところだと、
アニメ専門のチャンネルが複数あって、BEN10も放送してました。
タイ語で吹き替えもしていたような。
日本のアニメも新しいのからかなり古いのまでやってまして、
日本語のままでタイ語字幕がついてたり、英語吹き替えの上タイ語字幕だったりします。
結構昔にタイの田舎でテレビを見てたら、仮面ライダーXが放送されてたので、
仮面ライダー結構知名度高と思います。
[2701] ブロンコ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/02/10(Tue) 23:08
- 五反田猫さん、感想どうもです。
ただブラックウィドウはスミソニアンの時も書きましたが
世界で3機しか現存機はなく(アメリカ×2 中国×1)、
もし双発相胴の機体を指してるならOV-10ですね。
これは翌日に見る事になります。
タイのスカイトレインはドイツ製なので、同じ会社の可能性はありますね。
[2700] タイのスカイトレイン 投稿者:五反田猫 投稿日:2015/02/10(Tue) 06:58
- いつも楽しい旅行記を有難うございます。
航空博物館 裏庭のブP-61ラックウイドウ?が気になっていたのですが、ここを見る時間が無かったのですね。
どう料理してくれるかが楽しみだったのですが
狙撃オバサン、なるほど強烈な存在です。
寝ていたのは、獲物が安心するのを待っていたかもしれません(笑)
タイのスカイトレインは、台北のMRT(台北捷運)に似ていますね。改札の構造もそっくりです。両国が友好関係にある事を考えれば、技術交流か同じシステムを導入したのかもしれません。(ドイツかフランスのシステム)
[2699] タイの鷹 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/02/09(Mon) 02:39
- sskさん、情報どうもです。
あれま、そんな所に機銃口がありましたか。
紹介されてる写真、タイの南の果て、ほとんどイスラム圏の地域での展示ですが、
私はこれの存在は初めてしりました。
ただしこの機体は、どう見てもよくてレプリカ、悪く言えばハリボテです。
エンジンだけはホンモノっぽいですが、可変ピッチ機構がかなり大型で、
ホークIIIのものとは明らかに異なります。
足回りの構造もまるで別物ですから、一から作っちゃった実物大模型、しかもタイ式、といったものじゃないかと。
[2698] あれ? 投稿者:ssk 投稿日:2015/02/09(Mon) 01:18
- すみません。画像URL貼り忘れたので連投します。
ついでに画像のデータ再確認したら撮影は2014年ですがサイトへのアップロードが2013年になってました。カメラの日付設定間違いのようです。失礼しました。http://www.panoramio.com/photo/92956112
[2697] 2機目? 投稿者:ssk 投稿日:2015/02/08(Sun) 23:05
- ホークVは側面からのイラストでしか見た事なかったのですが、正面からだと引込み脚の収納部はあんな事になってたんですね。
他にも画像検索して色々見てたら2014年6月にタイで撮影された屋外展示のホークVの写真が出て来ました。
wikimediaの王立博物館のホークVの写真は2013年にアップロードされているので、もしかしてもう1機現存していたのでしょうか?
あと機銃の発射口はカウリングの10時10分の位置にあり、正面写真だと丁度プロペラに隠れているようです。
[2696] タイの空 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/02/07(Sat) 20:34
- ささきさん、情報どうもです。
アメリカの流ればかり追っていたんで、滅びた技術だと思ってましたが、
リボルバーカノン、小型化のメリットから需要も結構あるんですね。
ADENは何度も実物見てるのに、リボルバーの存在に気が付いてませんでした…。
CONIさん、あ、そこまで推してますか、グリペン。
12機だとまだF-5Eより数は少ないんですが(笑)、
空軍の顔になりつつあるんですね。
[2695] タイグリペン 投稿者:CONi 投稿日:2015/02/07(Sat) 08:35
- タイのTVで朝夕流れる国歌の映像に、
空軍を代表してグリペンが出ています。
禁止ワードではじかれてしまうので、アドレスが載せられませんが、
「タイ国歌」で検索するとYouTubeで観られます。
数年前にタイの空港内の書店だったと思うのですが、
「THAI GRIPEN」という写真集が売ってました。
立ち読みできないようにラップしてあって中身も見れず、
結構高価だったので買わなかったのですが、
帰国してからやっぱり買えばよかったと後悔しました。
[2694] リボルバー 投稿者:ささき 投稿日:2015/02/07(Sat) 06:18
- もともと30mm MK213Cは対重爆用兵装として開発され、330gもある大重量炸裂弾を
500m/sという比較的低速で撃ち出す仕様でした。戦後これをコピッた
ADENやDEFAもほぼ同仕様で、後でさすがに対空戦には初速が低すぎるという
ことで250g 800m/sに変更されています。
これとは別にスイスのエリコン社では 360g 1000m/s という高威力の
リボルバーカノン KCA を開発していますが、強力すぎ・重すぎて
戦闘機への搭載は JA37 ヤークトビゲンに限られています。
このエリコン KCA の弾(30x173)を劣化ウラン徹甲弾にしたのが A-10
攻撃機の GAU-8/A ガトリングだったりします。
BK27 の 27x145B 弾はこれらの経緯を踏まえて威力と重量のバランスを
目指して開発されたもので、260g 1000m/s となっています。
発射速度は可変ですが上限 1800rpm くらい。
BK27 はトーネードを筆頭にユーロファイター・タイフーン、
JA39 グリペンに採用されました。
フランスのラファールが意地を張って自国開発の GIAT 30M791 を搭載した
以外、西側ヨーロッパの新世代戦闘機の殆どに搭載された格好です。
コンパクトで火力に優れる BK27 は JFS 計画でも本命と見られていましたが、
アメリカさんも完成品の輸入を嫌って国内ライセンス生産を検討した結果
費用が高すぎると判断され、25mm 4砲身の GAU-22/A ガトリングになりました。
ちなみにソ連はガトリングでもリボルバーでもなく、機関部を2個横に結合して
片銃の射撃反動で反対側の装填を加速するというシーソー型のメカニズム
「GAST 方式」の機関砲(23mm GSh-23)を長らく使っていました。
MiG-29/Su-27 以降の世代の戦闘機では 30mm GSh-301 という機関砲を搭載
していますが、これが GAST でもリボルバーでもない古典的なボルト往復式の
メカでありながら 1800rpm を実現しています。
強力なバネで弾薬を叩き込むと同時に発火、完全燃焼前にボルト解放して
薬室内の残留ガス圧で排莢を加速するという、銃器設計の常識を覆す
というか、相当乱暴なメカのようです。
おそらく数百発も撃てばガタガタになるんじゃないかと思いますが、そもそも
現代ジェット戦闘機は任務で機銃を撃つことなんか滅多になく、撃つと
しても1秒未満の射撃を2〜3回やる程度なので、それだけ保てば
充分という判断で割り切った設計になっているようです。
[2693] さすが 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/02/06(Fri) 20:49
- ささきさん、情報どうもです。記事も修正しておきました。
実は記事書いてる時も、ささきさんなら知ってそうだなあ、と思っておりました(笑)。
しかしホントになんでもありですね、タイ軍の兵器…。
リボルバーカノン、こういったルーツはやはりドイツですか(笑)。
27mmでリボルバーカノンがあるとは知りませんでした。
相当な威力でしょうが、銃身の磨耗もすごそうですね。
[2692] 呼ばれず飛び出てジャジャj(以下略) 投稿者:ささき 投稿日:2015/02/06(Fri) 17:18
- コルセア後席の旋回機銃、普通の人なら水平ドラム弾倉見て「ルイスだー」で終わるところですが
(彩華:その時点で充分普通じゃないです!)、なんか違うと気付いたのは流石ですね。
ルイスはガス圧駆動なので銃身下にガスパイプが付きますが、この機銃にはそれが
ありません。すなわち反動利用方式であることを示唆しています。
しかし機関部上に付いた厚型の97発水平ドラム弾倉はどう見てもルイス用。
これは一次大戦後の1920年代、ビッカース社がルイス機銃の更新需要を当て込んで
マキシム系の反動利用メカニズムにルイス弾倉を装着可能にしたビッカースF型
(Vickers Class F)と呼ばれる機銃です。
本家英空軍が採用しておらず、なんせ大戦間期の機銃なのでほとんど知られていない
のも仕方ないでしょう。
文献によれば300挺以上がポーランドに輸出されたとなっており、日本海軍がF型を
購入した記録も見たことがあります。
一次大戦後の平和期、世界中手当たり次第に売りつけまくっていたことが伺えます(笑)
なおヴィッカース社ではその後K型(Vickers Class K)と呼ばれる、より軽量で
発射速度の高いガス圧利用の旋回機銃を開発したので、F型の生産は打ち止めに
なったようです。フェアリー・バトルだとかハンドレイページ・ハンプデンの
銃座に付いている単装の旋回機銃がこのK型です。
リボルバーカノンは米ソではあまり活用されていませんが、英独仏では現代でも
ジェット戦闘機用として現役です。JAS39 グリペンにもドイツ・モーゼル製の
リボルバーカノン 27mm BK27 が搭載されています。発射速度はモノによって違い
ますがおおむね 1500〜2500rpm くらい。バルカン砲が6本の銃身から 6000rpm を
吐き出すのに比べると銃身1本あたりの負担は 1.5〜2 倍になり、バルカンの
ように回転による自己冷却もないので連射すると銃身過熱・早期磨耗を起こし
やすいそうです。そのため大抵のリボリバーカノンは銃身交換が容易なクイック・
リリース機能を持っており、M39 にある「LOCK」はこのリリースレバーのロック
機能ですね。
リボルバーカノンの原型は二次大戦末期にドイツが開発していたモーゼル
MK213C で、特にイギリスの ADEN とフランスの DEFA/GIAT は MK213 を
ほぼ丸々コピーしています。アメリカも鹵獲した MK213C を参考に何種類もの
リボルバーカノンを試作していますが、実用化されたのは空軍の M39 と
海軍の MK11 だけですね。
この MK11 は近代機銃史に輝く変態メカ(笑)で、リボルバーの上下に2本の
銃身を持ち、レンコンの半回転ごとに装填・発火・排莢を行います。さすがに
発射速度は通常のリボルバーカノンの倍で 4000rpm くらいは撃てたようですが、
無駄に嵩張るメカなので戦闘機への搭載例はなく、機外に吊るすガンポッドに
搭載されただけでした。
[2691] スミソニアン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/02/04(Wed) 22:58
- おお、塗りなおしてますね、主翼。
つーか、ホントにいい加減な迷彩で、むしろこういった方が
レストアには気を使いそうですね。
さらにリンドバーグのスピリット オブ セントルイス号、
床上展示に変更ですか。
ホントになんで人が行った後から次々と変更をするのだ、スミソニアン(涙)…
[2690] ウーフーに翼を 投稿者:ドラ氏 投稿日:2015/02/04(Wed) 12:39
- お久しぶりです。
He219の翼の修復が進んでいるようなブログが公開をされていました。
完成が楽しみですね。http://airandspace.si.edu/?showfull
[2689] 豪邸 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/02/03(Tue) 23:03
- くさのさん、これって掘り出し物なのか、いわくアリ物件なのか一度は見てみたいですね(笑)。
欧米(アメリカ南東部を除く)と違って高温多湿な日本では、木造建築はアンティークになる前に
腐って廃屋になってしまうので、築年数が古いほど価格が暴落しやすいとはいえ、
これなら十分アンティークとして通用するような家なのに。
江戸東京たてもの園は、ナメてかかったら意外にスゴイ施設でした。
明治村の敵ではありませんが、首都圏ではちょっとない施設ではありますね。
[2688] 江戸東京たてもの園 投稿者:くさの 投稿日:2015/02/03(Tue) 14:04
- 江戸東京たてもの園、全然知りませんでした。住みやすいかどうかは別として、
古くてしっかりした民家は魅力的ですよね。実はリタイア後(当分先ですが)にどこに住もうかといろいろと物件を探していたら、こんなのを見つけました。
http://www.inakakurashi.jp/list/990GA0007601970.html
建坪100坪を超えるという大正風の邸宅です。内装はリフォームされていてなんと
2000万円以下。場所は新潟市内です。雪が嫌ですが、東京を離れるとこんなの
があるんですね。
[2687] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/01/30(Fri) 21:28
- CONIさん、車やバスに比べるとバイクは買い替えのサイクルが早いのですかね。
スクーターなんかはピカピカのが多かったですし…。
sskさん、情報どうもです。
あ、タイ空軍、そんな事までやってましたか(笑)…
タイの場合、DC-3(C-47)とBT-67の両方を運用してまして、
数の上ではDC-3(C-47)の方が多かったはずです(60機前後)。
ガンシップのAC-47と電子戦用のEC-47も運用し、
EC-47に至っては1990年代まで現役だったと言われています…。
(未だにモスボールで保管してるという話もあり)
ささきさん、本文中では触れてませんが、ご想像のとおりで、
タイ空軍のF-5Eの塗装には二種類あり、両者を一機で再現してますね。
ただし、両者の塗り分けの基準はどうもよくわからず、故に記事中では触れてません。
確かにこれもスミソニアンの影響かもしれませぬ…。
そういえばタイ空軍、97式戦闘機も採用してましたね。
キャノピーがアレだなあ、という感じではありますが、
描いた人のつもりでは、97式戦闘機の可能性も高い気がしますね。
[2686] あしゅら男爵F-5 投稿者:ささき 投稿日:2015/01/30(Fri) 06:09
- 更新おつかれさまです。
串刺し展示だと普段はなかなか見られない機体下面が近くで見られるので
「ま、丸見えだ…ハァハァ(´Д`)」しちゃいますね(変態)。
レリーフにある日本軍機は中島キ-27 97式戦闘機だと思います。
タイでも一時期は主力戦闘機として二個中隊を構成していたようですが、
「対日戦に大活躍するオレサマの図」に日本製の戦闘機を堂々と描いて
それでいいのか、タイ空軍…。
ついでにF-5E、左右で灰色と青系迷彩に塗り分けてますね。
まさかこんな塗装で従事していたとは思えず(いや、タイだからあり得る
かも知れませんが)、時期?部隊?によって2種類の塗装が使われていたことを
1機でまとめて表現しようとしたのでしょうか。
もしそうだとすると、ひょっとしてスミソニアン航空宇宙館にある
ボーイング247の展示を参考にしたのかも?
スミソニアンの展示機は1934年の地球半周エアレース、マックロバートソン杯に
ラスコー・ターナーの手で参加した機体ですが、レース後はユナイテッド
航空で旅客機として働いていたので、左側がエアレース時の塗装、
右側がユナイテッド時代の塗装に塗り分けてあります。
もしそうだとすると本当に海外の博物館をよく勉強しているなぁと思いますが、
そういう方面で勉強熱心なのと38小銃を一次大戦コーナーに展示しちゃうとかの
お茶目が同居しているのは、日本人としては理解に苦しむメンタルですね(苦笑)
[2685] DC-3? 投稿者:ssk 投稿日:2015/01/29(Thu) 23:27
- こんばんわ。
DC-3のレリーフは農薬散布では?と思って調べたら
タイ空軍では人工降雨薬品散布や消火剤散布を
行っていたそうです。
ところでタイ空軍で使用していたのはDC-3ではなく
バスラーBT-67というDC-3を復元してエンジンを
ターボプロップに換装した機体らしいです。
レリーフもよく見るとターボプロップっぽいナセルがついてますね…
[2684] ありゃ、ホントだ 投稿者:CONi 投稿日:2015/01/29(Thu) 22:47
- twindogさん。
あホントだ、良く見たらYAMAHAって書いてありますね(^^ヾ
私も初めてタイに行った頃は2ストバイクが多いなと思ったのですが、
最近はホントに見かけなくなりました。
田舎などでも比較的新しいバイクに乗っている人が多いので、
タイは景気がいいのかな?などと思っています。
[2683] 2スト 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/01/29(Thu) 21:22
- twindogさん、情報どうもです。
そういや2サイクルは世界的にほぼ絶滅してしまった感じがしますね。
アユタヤあたりの田舎町でも、見た(聞いた?)記憶がないです。
上海とかは2スト時代をすっ飛ばしてスクーターが普及したようで、
ほとんど電動バイクばかりでしたし…
[2682] タイバイク 投稿者:twindog 投稿日:2015/01/29(Thu) 01:40
- こんにちは。
CONiさんの揚げ足を取るようで申し訳ないのですが。写真のバイクはYAMAHAのRD90ですね。
特徴としては、エンジンのクランクケースカバー、シリンダーヘッド、一つだけ残っているメーターのハウジング形状が完全に後期のRD系のデザインですし、バックミラーやウィンカーの形状は70年代後半から80年代前半のYAMAHAの共通デザインです。
よく見るとガソリンタンクにYAMAHANのロゴがありますし。
年代的に言って 70年代後半から80年代前半のYAMAHA RD90です。。
最もこの年式は日本国内で販売された年式なので、タイではもっと長期間生産されていたでしょう。
私が最初にタイに行ったときは、まだバイクは2サイクル全盛だったのですが、一昨年10数年ぶりに行ったときはほぼ完全に2サイクルのバイクは絶滅していたのに驚きました。たまにバンコク市内で2サイクルの音を聞くと、十中八九トゥクトゥクが走ってきました。
でもこうやってまだ、2サイクルのバイクも生き残っているんですね。アナーキャさんがおっしゃっていたタイは異常に物持ちがいいと言うのもうなずけます。
[2681] 男のカワサキ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/01/28(Wed) 23:01
- CONIさん、情報どうもです。
世の中から漢らしい連中が減りつつあるように感じるのは
ブレーキをも拒否するバイクに乗ってる結果、個体数が激減しつつあるからでしょうか…