[7585] 続行 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/03/02(Thu) 20:44
- そしてロシア謹製正直戦況地図によると、例のリマン東部の乱線は続行中。
そしてウクライナ軍によるヘルソンからドニエプル川対岸への砲撃もすでに一週間目に入って続行中。
そして相変わらず戦線は1oも動かず。ホントに状況が判りませぬ…https://ria.ru/20220622/spetsoperatsiya-1795199102.html
[7584] ヘルソン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/03/02(Thu) 20:39
- ウクライナ側が何度か報じてるヘルソン州の南部、ドニエプル川t対岸一帯の続報。
今すぐロシア側が撤退する兆候は無いが、軍やロシア側の政府組織は最南端部、
黒海沿岸の地区に移動し、集結してつつある、北部地域の一部では住民の強制移動が始まった、としています。
やはり要注意ですね。ちなみにウクライナ側の砲撃も続行中。https://www.radiosvoboda.org/a/novyny-pryazovya-vidstup-armiyi-rosiyi-khersonshchyna/32295036.html
[7583] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/03/01(Wed) 20:36
- そして本日の戦果。
数字は動いてますが、やはり常識的な範囲内で、ロシアの攻勢は終わったように見えます。
気になるのは人的損失が抑えられたまま、ほかの兵器の被害が出ている事。
従来の条件で考えると、ウクライナ側が攻勢に出てる可能性があります。
散発的に数字が動く事は今後もあるでしょうが、これ、もうダメじゃないかな、プーちゃん。https://armyinform.com.ua/2023/03/01/majzhe-150-tysyach-okupantiv-znyshhyly-ukrayinski-zahysnyky-na-pershyj-den-vesny-2023-roku/
[7582] 予告 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/03/01(Wed) 10:13
- ゼレンスキー大統領がウクライナの逆襲は近い、と定例演説で述べてます。
ただし大統領、何度かハッタリかましたこともあるので、今回もちょっと鵜呑みにはできませぬ。
ただ、ロシアの兵力を十分にすり潰した今、チャンスではあるでしょうね。https://www.president.gov.ua/news/gotuyemo-povernennya-nashih-voyiniv-do-aktivnih-dij-zaradi-z-81361
[7581] 判らぬ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/03/01(Wed) 10:02
- ロシア正直戦況地図によると、ウクライナ側によるヘルソンからドニエプル川対岸へ砲撃、
未だに凄まじい量で続ている、との事。
ちなみにロシア側は認めてませんが、ウクライナによるとロシアからの砲撃が続いてる、としており、
川を挟んで盛大な砲撃戦が展開されてると思われます。
同時にリマン東部の乱戦も続行中。
状況が全く判らんのですが、ウクライナが攻勢準備の事前攻撃に出た、
逆に本来の攻勢目標から目をそらすために関係ない場所を叩いてる、という感じでしょうか。
それにしては期間が長すぎ、という気もしますが…https://ria.ru/20220622/spetsoperatsiya-1795199102.html
[7580] 星間戦争 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/28(Tue) 19:46
- ロシアの大都市、サンクトペテルブルクの空港が数時間に渡り、未確認飛行物体の接近により閉鎖されました。
フィンランド湾から侵入した物体について、現状、ロシア政府は正体を公表してません。
これは大チャンスですぜ、プーちゃん。
引くに引けない現状の打開策として、ロシアが戦っていたのはウクライナ軍でもNATO軍でもなく、
実は火星人だった、という事にしちゃいましょう。
ついに姿を現した真の敵と戦うという大義名分で、今こそウクライナと停戦できます。
でもって新たなる戦いのため、プーちゃんを宇宙に送り出してしまえば皆万々歳で、丸く収まりますよ。
最後は青空をバックに宇宙に旅立つプーちゃんの笑顔で大円団、プーちゃんの今後の活躍にご期待くださいで無問題。
お供にマブダチの熊を付けて置けば火星でも負けないでしょう。https://riafan.ru/23916355-v_peterburge_vozdushnaya_trevoga_k_gorodu_priblizhaetsya_neopoznannii_ob_ekt
[7579] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/28(Tue) 18:46
- そしてウクライナ軍による戦果発表。
数字は動いてますが、やはり狂気レベルでは無くなってます。
やはりロシア側、力尽きつつあるように見えますが…https://armyinform.com.ua/2023/02/28/syly-oborony-za-dobu-likviduvaly-550-okupantiv/
[7578] 動き 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/28(Tue) 18:43
- ウクライナ参謀本部によるとドニエプル川の南岸、ヘルソン州のロシア支配地区で、
今度は民間人の移動に制限が行われている、との事。
特に中部に位置するПромiнь(Promin')は許可証が無いと立ち入れない、との事ですが、
地図で見る限り、交通の要衝でもなんでもなく、現状、理由は不明のようです。https://www.youtube.com/watch?v=TKyYDx8fj20
[7577] バフムートの戦車 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/28(Tue) 12:53
- こちらはバフムート地区で戦う戦車兵へのインタビュー。
例のドローンによる統合指揮ソフトウェアの名が、私の知る限りでは初めて公表されました。
■ドローンとタブレット、あるいはスマホを利用した情報共有照準ソフトウェアの名はクロプッバ(Кропива)である。
(筆者注・西洋イラクサのこと。毒があるが過熱による解毒で薬剤ハーブとなる。なぜこの名なのかは不明)
■雪の降った土の上でもT-64は時速40qまで出せる。戦車以外の車両でこれは困難だ。
これは素早く展開し、発見される前に素早く撤収するという点で重要。
■部隊は以前、ハリコフ、ルハンスク州で戦ったが、そこのロシア軍は装甲車両を積極的に利用していた。
このため戦車対戦車、戦車対装甲車両の戦闘は頻繁に発生した。
■対してバフムート地区のロシア軍は装甲車両を持っていないから全く発生しない。
■このため砲撃や航空機の援護射撃後、歩兵が単独攻撃してくる。
■さらにこの地区の歩兵は対戦車誘導ミサイル(ATGM)をほとんど持っていない。
■前述の地区では一度に四発の対戦車ミサイルが飛んで来るような事が多かったが、バフムート地区ではまずない。
■よって戦車の行動ははるかに楽である。
■現状、ロシア軍はバフムート地区を南北から包囲しようとしている。状況は厳しいがコントロールされている。
■ロシアの大攻勢の噂があったが、全線で突撃を仕掛けて来た程度で通常の範囲内の攻防だった。
■あるいは、既にこの地の攻防で自滅したのではないか。
https://armyinform.com.ua/2023/02/26/bahmutskyj-napryamok-pro-aktualnist-tankovyh-duelej-i-pihotni-shturmy-okupantiv/
[7576] 戦史 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/28(Tue) 12:15
- ウクライナが側早くも半ば公刊の戦記をまとめつつあります。
ちょっと読んでる時間が無いので、いずれ確認する、という事で…
https://armyinform.com.ua/2023/02/27/pyat-narysiv-z-istoriyi-vijny-vid-czentru-doslidzhen-voyennoyi-istoriyi-zsu/
[7575] バフムート地区 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/28(Tue) 12:10
- バフムート南部で戦う兵士へのインタビューが出て来たので要約して置きます。
・ロシアの攻勢は続いており、部分的に前進している、
砲撃においては未だにロシア側が優位だが、昨年夏までのような圧倒的なものでは無い。
・現状、雪は既に雨になっており、一帯は泥沼化した。ロシアはこれによって前進を阻まれている。
・バフムートはロシア軍をすり潰す肉挽き器として完璧に機能している。
・ロシア軍が大攻勢の準備とした兵力はほぼここに投入され、壊滅してしまった。
この点でバフムートの戦線は完璧に有効である。
・敵部隊はドネツク人民共和国軍、ワグネル、さらにはロシアの正規軍も居るが何の問題も無い。
武器を持ってここに来た者は皆、ここで死ぬからだ。
やはりウクライナ側は明確にここでロシアの兵力をすり潰す意思を持って戦ってますね。
https://www.radiosvoboda.org/a/yuriy-syrotyuk-pro-boyi-za-bakhmut/32290744.html
[7574] ロシア 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/27(Mon) 20:34
- ロシアで放送された日本のアニメ、HUNTER×HUNTERの十代のファンが「旅団(Рёдан)」を名乗るチームを造り
ロシア各地で同時多発的に暴力沙汰の騒ぎを起こして逮捕されている、という記事。
…英語に翻訳してもそうなるから、誤訳じゃないよね。何度読んでも意味が判らんけど…
まさかここ数日のロシアからのアクセス増、これが原因じゃないよね。https://t.me/rian_ru/195479
[7573] スリーダイヤモンド 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/27(Mon) 19:36
- そして未だ続々とウクライナに送りこまれる三菱軍団。
今回はプジョーも含まれてますが。https://mil.in.ua/uk/news/blagodijnyky-prydbaly-38-pikapiv-dlya-zsu/
[7572] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/27(Mon) 19:32
- そして本日の戦果。
数字は動いてますが、やはり常識的な範疇です。
ロシア、攻勢限界に来たか。もう二三日様子見ですね。https://armyinform.com.ua/2023/02/27/syly-oborony-za-dobu-likviduvaly-ponad-550-okupantiv-znyshhyly-4-tanky-litak-ta-11-bpla/
[7571] ヘルソン方面 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/27(Mon) 19:30
- ウクライナの参謀本部が現在ロシアの占領下にあるヘルソン州南部、
ドニエプル川の対岸に置いて、ロシアの占領政府がクリミア半島に撤退を開始した、と述べています。
ロシア正直戦況地図にあったウクライナ側の謎の砲撃はこれに対する追い打ち&渡河準備だった可能性あり。
事実ならこれで一気にクリミア半島までウクライナ側が押し返してしまう事になりますが、情報待ちです。https://www.youtube.com/watch?v=z0Fj2-Jn1CM
[7570] ウクライナ軍の強さと孫子 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/27(Mon) 19:14
- ハリコフ電撃戦に指揮官の一人として参加、その後、ヘルソン州戦線の指揮官になりロシアを撤退に追い込んだ
ウクライナ軍の指揮官オレクサンドル・タルナフスキー(Олександр Тарнавський)准将のインタビュー記事。
すごい内容でした。強いよ、この軍隊は。
勝つならグデーリアンかボイド級の天才をロシア側は発見して全権を委ねる以外ないよ、これ。
■孫子に言及してますが、その著作に強い影響を受けましたか
・戦争とは孫子の言うように「兵は詭道」、敵をだまし正確な判断をさせない欺瞞の戦いだ。私の部下たちは理解し実践している
・「孫子」は興味深く、参考になる著作だ。「敵を知り、己を知る者は負けない」は重要だ
■ハリコフ戦(当サイトの言う昨年秋のハリコフ電撃戦)の成功要因は、
・攻撃開始まで主力戦力の攻撃の方向を敵に気付かせず
・部隊の準備は密かに行い、敵の予想を完全に裏切った事。実際ロシアはこのような作戦を想定していなかった
・敵前線を突破した部隊は敵防衛陣地に抑えの兵だけ置くと速やかに迂回し最速で敵の後方に進出した
・我が軍が敵陣深く侵入すると、一気に包囲殲滅される事に気が付いたロシア軍は慌てて撤退した
(筆者注・まさに電撃戦である。中東戦争、湾岸戦争では中途半端に終わった中でグデーリアン以降、最大の成功例だろう)
■その後に続いたヘルソン州解放について
・ハリコフ電撃戦は大いに参考にされた
・ただし敵部隊の破壊と攻勢を同時に行う事は困難だと思われた
(ここら辺の記述は判りにくいが、ヘルソン地区から敵を追い出す電撃戦は可能だが、
完全に包囲して殲滅するだけの兵力が無かった、という事か。
ウクライナ軍は何度も述べるように拠点確保より敵兵力の破壊に主眼を置いている。そしてそれは正しい)
・最終的に攻勢が決定された後、遠距離砲撃で補給基地と補給路を叩いた。ロシア側の兵站は事実上、破壊された
(筆者注・ヘルソンのアントノフスキー橋破壊、クリミア大橋の爆破を含む補給経路の破壊などを含む)
・その後、ロシア側から自主的な撤退が発表された。状況からすると妥当な判断だろう
当時、ヘルソンにはロシア側の精鋭部隊がおり、これらを保持するという判断がなされたのだ
・ここから我が軍は攻勢に出たのだが、天候の影響もあって十分な成果が出なかった
・損失はもっと少なくできたろう。敵も狡猾になっている。この点は改善の余地がある。だが我が軍はよく戦った。
(筆者注・ロシア軍の撤退による無血占領と思われたヘルソンだが、実際は一定の戦闘があったらしい。詳細は新たなる情報待ち)
■開戦後、ウクライナ軍の戦術はどう変わったのか
・長距離砲撃の作戦レベルでの利用、電子戦との融合でその効果は何倍にもなる点が大きい。
(筆者注・例のドローンと連携する照準ソフトウェアの事だと思われる)
・現在、我が軍の火力は西側諸国の支援によってソ連時代の旧式な榴弾砲より強力だ。この点に感謝したい。
・我々は数では無く、訓練と効率的な手段を用いて勝つ軍隊になりつつある。
(筆者注・未だにバフムート地区で人海戦術やってるロシアへの皮肉も含むと思われる)
■戦争は肉体も精神も傷つけます。どうやって冷静さを保つのか
・それが勝利の代償であり、自由で独立した国で生きるための代償だ。
私たちが戦わなければ、明日には国家も民族もなくなってしまう。そのことを自覚することが力になる
■その他
・攻勢の成功は士気の高さが大前提になる。
この点、三人の内二人が自信を持って行動すると残りの一人もその影響を受けて同様になる
・勝利は戦意の維持にとって最高の要素だ
・塹壕戦ではいつまでたっても戦争には勝てない
(筆者注・これは事実上の攻勢予告だろう。場所も時間も判らないがウクライナはやる気である)
プーちゃん、この軍隊は間違いなく強いよ。今のロシア軍では百年経っても勝てないよ。
戦うなら人の命の前に頭を使おうぜ。https://armyinform.com.ua/2023/02/26/sogodni-my-stayemo-vijskom-yake-ne-kilkistyu-a-navchenistyu-ta-vminnyam-vykorystovuvaty-nayavni-syly-j-zasoby-efektyvno-gromyt-voroga-brygadnyj-general-oleksa/
[7569] 大乱戦 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/26(Sun) 21:01
- そして本日のロシア正直戦況地図。
リマン東部が大乱戦になって来てます。未だに両軍とも沈黙してるので、何が起きてるのか全く不明。
長期に同じ場所での戦闘が続く、というのは普通ならロシア側の戦術ですが…。
さらにヘルソンからドニエプル川対岸へのウクライナ軍による砲撃が激化しています。
どうも全体的にロシアが守勢に回っている印象はあり。
ただし激戦地バフムート地区の北部でロシアが一部地区の占領に成功しています。
同時にその地区に向けてウクライナが貯水池のダムを破壊、これを水攻めで迎撃中。https://ria.ru/20220622/spetsoperatsiya-1795199102.html
[7568] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/26(Sun) 20:37
- ウクライナ側発表による本日の戦果。
数字は動いていますが、一時の狂気のような数ではありませぬ。
そろそろロシア側の攻勢限界が近い気もしますが…https://armyinform.com.ua/2023/02/26/syly-oborony-ukrayiny-likviduvaly-660-rosijskyh-okupantiv-za-dobu-genshtab-zsu/
[7567] 戦況 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/25(Sat) 21:01
- そしてロシア側の正直地図。
ヘルソンからドニエプル川挟んだ対岸への砲撃が激化してます。
さらにリマンの東ではロシア側の勢力圏内で三日連続戦闘中です。
ウクライナがリマン東部で攻勢に出てる、さらにヘルソンで渡河を狙っている、
という単純な話なのか、何か別の事情があるのか。現状は謎です。https://ria.ru/20220622/spetsoperatsiya-1795199102.html
[7566] 損失 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/25(Sat) 20:58
- そしてウクライナ側による本日の戦果。
人的損失は650人とやや落ち着きましたが、戦車が12台と結構盛大な数字に。
野砲も10門になってるので、戦闘はかなり激しいままだと思われます。https://armyinform.com.ua/2023/02/25/ukrayinski-zahysnyky-za-mynulu-dobu-likviduvaly-650-okupantiv-znyshhyly-12-tankiv-ta-9-bmm/
[7565] 戦車 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/25(Sat) 11:28
- ポーランドの首相が近日中にPT-91戦車60両をウクライナに引き渡す、と公表してます。
T-72をポーランドで近代化した戦車ですから、おそらく最低限の訓練で戦力化できるでしょう。
これが当面の補充となり、西側の戦車の登場は恐らく夏至の季節前後だと思います。https://mil.in.ua/uk/news/u-najblyzhchi-dni-do-ukrayiny-prybudut-tanky-pt-91/
[7564] 終わらず 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/24(Fri) 19:09
- ついに366日目を迎えた戦争ですが、ロシアの攻勢止まず。
と言うか正確には損失、止まらず。
人的損失970人、戦車13両は壊滅的な打撃でしょう。
これで未だに戦果はなしです。ロシア軍の兵力、この夏まで持つのか、プーちゃん。https://armyinform.com.ua/2023/02/24/ukrayinski-zahysnyky-za-mynulu-dobu-likviduvaly-majzhe-1000-okupantiv-znyshhyly-13-tankiv-ta7-bbm/
[7563] 混沌 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/24(Fri) 19:00
- 例のロシア官製正直戦況地図によると、北側、クピャンスク東〜リマン東は
未だに戦闘が続いてますが、戦線の動きは全く無し。
何が起きてるのか、正直全く判らず。それ以外の戦線も全く動かず。
そして再びウクライナがヘルソンからドニエプル川対岸を激しく砲撃、
さらにクルスク西の国境線一帯での砲撃も激化しています。
これも狙いが全く判らず。ロシア側の越境を牽制してるのか?
https://ria.ru/20220622/spetsoperatsiya-1795199102.html
[7562] 情報が無い 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/23(Thu) 20:58
- ウクライナよる23日の戦果。
ついに開戦から一年ですが、現状、ロシア側の攻勢は続いてると見ていいでしょう。
ただし未だにソルダーレ一帯以外の戦果は無いままですが…。
というか、この人的損失、終戦後も間違いなくロシアの負担になるんですが、
プーちゃん、オレが寿命で死んだ後は知らん、という事ですかね。
人的損失790人、戦車16両はかなりの数字で、どこかで激戦になってると思われますが、
現状、両軍から情報が出て来ないので、詳細不明としておきます。
ちなみに本日のロシア正直地図、未だに更新されてません。
https://armyinform.com.ua/2023/02/23/ukrayinski-zahysnyky-za-mynulu-dobu-likviduvaly-majzhe-800-okupantiv-znyshhyly-24-bbm-i-16-tankiv/
[7561] ルーデル 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/23(Thu) 20:32
- VII型さん、情報どうもです。
ルーデル、アメリカに入国できたんですね(笑)。
ただ、ご指摘の通り、空軍側の武装担当者が地上支援機の運用についてのシンポジウムに招待した、
という事で、ちょっと開発に関与とは違いますね。
それでも運用段階の指導で呼ばれた、というのは興味深いところです。
その後のアメリカ軍に置ける扱いを考えると、あまり貢献はできなったかもしれませんが…
[7560] 「A-10への道」について 投稿者:VII型 投稿日:2023/02/23(Thu) 14:29
- 「ただしルーデル本人がA-10の開発にも関わった、という話は私の知る限り確認できませんでした。」とありますが、
以下のリンク先によると「ルーデル氏をDCのシンポジウムに招き、CASについて指導してもらった」とスプレイ氏がThe Daily Beast紙に語っていたそうです。
本格生産手前のタイミングだったそうなので、設計開発そのものにはルーデル氏はかかわってないようですね。
https://www.thedailybeast.com/american-warplanes-forgotten-nazi-past
[7559] 999 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/23(Thu) 09:49
- なんで今になって2017年のシカゴ旅行記にこんなに訪問が、と思ったら999か。
あれをスリーナインと読ませたのが松本零士さんのセンスでしょうね。
本家の機関車999号はナイン、ナイン、ナインとかナイン、ナインティーナインとか読むのが普通です。
ついでに旅行記にも書きましたが、あの速度記録はかなり怪しいです、はい。
[7558] 本日の戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/22(Wed) 20:39
- そしてウクライナ側による本日の戦果。
人的損失は620人とやや落ち着きましたが、戦車や各種車両の損失がやや多め。
攻勢は続行中と見るべきでしょう。https://armyinform.com.ua/2023/02/22/vtraty-voroga-za-dobu-likvidovano-ponad-600-okupantiv-znyshheno-3-bpla-8-tankiv-i-7-bbm/
[7557] 戦闘 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/22(Wed) 20:28
- ロシア官製正直戦況地図によると、例のクピャンスク東〜リマン東一帯の戦闘がさらに広がっています。
ただ未だに両軍の境界線の上を中心に展開されており、どちらかが押し返した、という展開にはなってません。
これほど広い範囲で、散漫と戦闘が続ている、という事はやはりロシア側が仕掛けてるのか。
でもそんな戦力的な余裕、どう考えても無いと思うんですが…https://ria.ru/20220622/spetsoperatsiya-1795199102.html
[7556] 本日の戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/21(Tue) 20:47
- そしてウクライナ側の戦果発表。
人的損失は760人、戦車10両ですから戦闘は続いてると見ていいでしょう。
両軍とも詳細を発表しないので、どこで何が起きてるのかは不明のままですが。https://armyinform.com.ua/2023/02/21/minus-760-okupantiv10-tankiv-i-5-bezpilotnykiv-dobovi-vtraty-rf-v-ukrayini/