[3192] はじめまして。 投稿者:fujiya 投稿日:2016/01/24(Sun) 03:10
- ボイドやラプターのお話など、勉強になる記事ばかりで、いつも興味深く拝読しております。
スピットファイアMk.24の尾翼についてなのですが、英語圏のウェブサイト等で「スパイトフルの尾翼がスピットファイアに使われた」という記述が散見されます。
それらによると、Mk.22の途中からMk.24までのスピットファイアにスパイトフルの尾翼(おそらく水平尾翼も含めた尾部全体の設計)が流用され、
同様にシーファイアMk.46/47にはシーファングの尾部が流用されたようです。
Mk.22とスパイトフルの実機写真を見比べると、確かに似ているというか同じ形状であるように見えます。
バブルキャノピー化で減少した方向安定性の回復、あるいはプロペラトルクの対策に、スパイトフルの大型尾翼を手っ取り早く流用したのでは…
と素人ながらに推測しております。
ただ、それらの記述の出典が分からず、確信が持てないので今回コメントを寄せさせて頂いた次第です。
アナーキャ様も記事中で「この点を指摘した資料が全く見当たらない」とされていらっしゃいますが、やはりこの説は出典不明の与太話なのでしょうか。
[3191] イオナマズン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/01/23(Sat) 20:24
- 婆裟羅大将さん、あ、埼玉に食文化ありますか。
まあ、食べてしまえば平気なんでしょうが、私も若干、抵抗感はありますね。
kentakuさん、初めまして。
うなぎより高価ってのもすごいですが、コイの刺身、
寄生虫は大丈夫なんでしょうか…
[3190] 川魚やらなんやら 投稿者:kentaku 投稿日:2016/01/23(Sat) 15:27
- はじめまして。いつもこっそり拝見させて頂いてます
ナマズの蒲焼きの話があったので少し便乗して…
岐阜県の千代保稲荷神社がある所へ行くとナマズの蒲焼きが食べれますよ
うなぎの蒲焼より高かったりしますが…
ちなみに鯉やフナの刺身も食べれたりします
スーパーには鯉の刺身が売ってたりします
[3189] 関東なまず事情 投稿者:婆裟羅大将 投稿日:2016/01/23(Sat) 13:25
- 尻馬に乗ってナマズの話に参加します。(笑)
埼玉の加須、栗橋あたりでは割と普通にナマズが食べられます。
以前出張したときフライ定食で食べました。味はまあ淡白な白身魚です。
関東ではあまりなじみの無い魚で関東地上がりのかみさんはナマズ食べるなんてキモイと言うとります.
埼玉では淡水魚の養殖場が多く、いろいろな魚が養殖されているらしく、その1つがナマズのようです。
昨今のシラスウナギ入手難だとウナギからナマズに変える養殖場も増えるかもしれませんね。
ナマズでもカバ焼きは出来るそうですし。
肉食のナマズはゲームフィッシュというかルアーで釣る人も多いようで、以前埼玉の現場で昼間8時間休憩してきて、とお客に言われ、近所の川でルアー投げたことあります。
仮眠していればよいのに、そんなことしてたのでその後の徹夜は辛かった。(笑)
まあクルマで出張に行ってればそんなことも出来るわけです。
[3188] ドジョウが出てきてこんにちは ナマズが出てきてナマステ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/01/22(Fri) 21:34
- くさのさん、言われてみれば確かにそうですね。
射撃管制レーダーが導入された1944年以降の米海軍のマニュアルなら見た事あるんですが、
1942年の空母艦隊決戦繁忙期はどうなってたのかよくわかりませぬ。
とりあえずレーダー管制の場合、距離と方位が各銃座に知らされるので、
その数字の目盛りに合わせて銃座を回し、後は目視で撃ちまくります。
5インチ砲とかの場合は、ちょっとわからんのですが…
レーダー管制の無い1942年の場合、測距儀で距離計ってアナログ計算機に入力してハンドル回してる間に
航空機はq単位で移動してしまうでしょうから、大よその方向と、
撃つべき目標の指示だけをやってたような気がしますが…
(雷撃機に関しては近距離用、艦爆に対しては予め4000m前後で5インチ砲の信管は設定してあり、
射撃管制に合わせて調整はしてないと思うんですが…)
攻撃側に関してだと、この辺りを見た限りでは、とにかく当てるのが最優先で、
自機の生き残り戦術はあまり研究されてないようです。
https://www.youtube.com/watch?v=w8XYZoR9ABE
すぅさん、ナマズが地震で騒ぐのは、地震の時、地面から水中に電流が流れるからだと思ってたんですが、
水槽のナマズが暴れるとなると、あれま、違いますね。
電波は水中では届きようがないですし(ナマズの身長からして超低周波受信は無理だろうし)
となると、連中は地震から何を感じて暴れてるんでしょうね…
ニュートリノとかタキオン(笑)?
hayaoki さん、そういや近畿大学でしたね。
余計な事ながら(笑)この記事の見出しはもう少しなんとかならんか、とも思ったり…。
司馬遼太郎さんが今の産経見たらどう思うんだろうなあ…
[3187] ウナギ味のナマズ 投稿者:hayaoki 投稿日:2016/01/22(Fri) 18:47
- 大阪(西日本)では結構話題になっています。
まだ、マグロもうなぎも味見はしていません。http://www.sankei.com/west/news/160122/wst1601220003-n1.html
[3186] 龍 投稿者:すぅ 投稿日:2016/01/22(Fri) 08:28
- 初めて見たナマズが髭生えててにょろにょろ系!!!これは龍の化身に違いない!!!ってなことは無いかと思います(笑)
ただ色んな魚を飼育していた経験からすると、金魚にせよ、ウグイにせよ、コイにせよ、何ちゃらテトラ系の熱帯魚にせよ、雷魚にせよ、ガーパイクの仲間の古代魚にせよ、水槽内では地震が起こって水がぱちゃぱちゃいってもわれ関せずですが、ナマズだけは激しく反応して暴れまわり、下手をすると水槽から飛び出します。水槽持ち上げたり引っ掻き回すとむしろ逆の反応(金魚は暴れてもナマズは障害物に隠れてじっとする)ので、なんらかの区別がついてるんだと思うんですよね。
自然界でも地震発生→やたらとナマズが跳ねるが観察できるのであれば、どうもナマズが地震に一枚かんでいるらしいと言われてもおかしくないのかなぁと思います。自分の経験則でしかないのですけど、それを文献で見たことがないのです。。。
[3185] 射撃指揮装置 投稿者:くさの 投稿日:2016/01/22(Fri) 03:38
- ふと思ったのですが、当時の対空機銃や対空砲用の射撃指揮
装置って、艦が旋回中に使えたんですかね。角加速度を補正
する機能が無いとすれば、指揮装置からの信号は無視して
「見越し射撃」しないと当らんですよね。
あと、攻撃側も「前投影面積をなるべく小さくするよう直角
に接近しろ」とか、「いやいや、機銃の追尾が難しいよう
に、角度ベクトルが大きくなるように接近しろ」とかいった
研究は行われていたんでしょうかね。
[3184] ナマズ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/01/21(Thu) 23:31
- すぅさん、香取神宮と鹿島神宮の要石はもともとは龍の頭(と尻尾説在り)を抑えていたはずが、
江戸後期の錦絵から、いつの間にか地震を起こすナマズを抑えてる事になってしまいました。
何でかなあ、と思ってたんですが、ナマズが江戸期になって関東に入ってきて、
どうもあいつが地震に一枚かんでるらしいぜ、という事になったんでしょうかねえ…。
いや、でも龍を抑えてるのとナマズの頭押されてるのだったら、私なら龍の方がいいと思うけどなあ(笑)。
猫が好きさん、関西で魚と聞くと、なんであんなにフグが好きなんだ、
と関東の人間は思ってしまうのですが、ナマズもありなんですね…
[3183] 駒形どぜう 投稿者:猫が好き 投稿日:2016/01/21(Thu) 20:26
- すぅ様
情報有難うございます。
駒形どぜうもナマズ鍋やっていましたか。
結構行っている筈なのですが知りませんでした。
今度都合を付けて行ってみたいと思います。
尚、私はナマズ鍋というか、ナマズ食に全く抵抗が
ありませんが、実は関西出身。
そんな歴史的経緯があったのですね。
ちょっと驚きました。
[3182] ナマズ食 投稿者:すぅ 投稿日:2016/01/21(Thu) 08:26
- アナーキャ様 猫が好き様
駒形どぜうも冬場はナマズ鍋やってたはずです!!!
冬場は植物プランクトンも少なく、水中の動植物の活動が少ないために水が澄んでて、普段は泥臭いナマズもそれが抜けるので日本では冬が旬扱いなのではないでしょうか。
ただ、関東では江戸中期以降の食文化で、本来はもっと西の食文化のはず。というのも、いわゆるナマズは太平洋側では富士川以東に進出してきたのが江戸時代中期以降らしいからです。現在のブラックバスと違ってほぼ自然移入種(洪水とかで勝手に生息域が広がる)らしいです。新田開発で流域が乱れたのは否定できないかもですが。何せ江戸から明治の数百年で富士川から東北まで一気に生息域を広げていますから。
それにしても関東の河川はマス類もまともにいない、ナマズもいないで捕食者がまともにいないため小魚はやりたい放題ですねぇ。
世界的にはやっぱり大きくなる淡水魚なので普通に食べられてますね。子供のころハックルベリフィンでナマズ食ってたのに衝撃を受けました(笑)アメリカナマズは私は毎年大量に釣ってきて燻製にして食ってます。めちゃくちゃおいしいですよ。タイとタラを掛け合わせたような味です。
…レンガって飛ばせるんですね(笑)まぁ速度を上げれば揚力は発生するのでしょうけれども。。。
[3181] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/01/20(Wed) 23:41
- CONiさん、あの辺りはイルカからナマズまで、
大陸の川だなあ、という印象がありますね。
どこかの市場でナマズを売ってるのは見ましたが、
そういえばバンコクでナマズ料理って見た事ないような…
家庭料理なんでしょうかね。
空を飛ぶ、という点では理論上、どんなものでも揚力は出せるぜ、
強力なエンジンとフライバイワイア技術があれば、レンガでも飛ばしてやる、
といった技術者がロッキードにいたんですが、
この人がF-117の開発責任者だと聞いて、
なるほどなあ、と思った事があります(笑)。
すぅさん、個人的にはナマズを食べる、
と聞くとちょっと抵抗がありますが、
アメリカあたりでも結構普通に食べてるんで
むしろ食文化としては世界標準なんでしょうか。
そういえば英語のCatfishって、もしかしてウナギイヌの元ネタ?
猫が好きさん、ナマズ鍋ってのは初めて聞きましたが、
まあドジョウ食べちゃう東京東部の食文化だとありな気もします。
ただ上野、浅草周辺では見ないですねえ。ドジョウならあるんですが。
M4M2さん、この手の言うだけならタダやからな、という話は
相手にしてるとキリがないと思います(笑)。
[3180] 旅客脱出装置。 投稿者:G4M2 投稿日:2016/01/20(Wed) 19:52
- 真面目に「にゃあ越研究室」みたいなことを考えている人たちがいるとは思わなかった。パイロットは脱出できないのでしょうか?これだと機長は故障したエンジンと主翼を持って旅客ユニットと離れるような気もしますが、それはそれで残酷なのでは・・・。
うーむ。http://www.funny-us.com/%E4%B8%96%E7%95%8C/52807085.html
[3179] サメ、ナマズ 投稿者:猫が好き 投稿日:2016/01/20(Wed) 13:42
- アナーキャ様、すぅ様、
猫が好きです。
サメからナマズに話題が移っていますが・・・。
偶々ウキペディアでC130の解説を見たところ、
「その基本設計は当初から完璧で、登場から半世紀以上経った現代に至るまでほとんど手を加えられていない、
稀有な航空機である。」
とあり、まるでサメ。
シンクロニティってあるものなのですね。
ところで、ナマズはじつは美味しい魚で、しかも2月末位迄が旬だった筈。
何年か前までは、江東区に高橋という泥鰌鍋の店があり、2月末迄はナマズ鍋を出してくれていたのですが、
今は無くなってしまいました。
他に美味しいお店御存じな方、居られるでしょうか?
すぅ様へ
先日のシュモクザメの件に関しては、多少受け狙いの書き方をしてしまい、失礼を致しました。
魚、亀等過去の投稿からしても私ごとき等及びもつかぬ学識をお持ちの方と存じます。
失礼の程、御容赦お願いします。
[3178] 雑食 投稿者:すぅ 投稿日:2016/01/20(Wed) 08:20
- 不忍池にもナマズいるんですねぇ…。ってことは普通のナマズでしょう。雷魚がいるのは知ってましたが。。。あそこだと特に冬場は餌に難儀しそうですから、他の魚が食ってるものは食えると思ってきてるんじゃないでしょうかね。釣り禁止でなければ釣りしに行きたいです。
CONiさん
メコンやチャオプラヤーなどの東南アジアの川にいるメコンオオナマズ系のナマズ(パンガシウス科だったかな)は主にプランクトン系の雑食の魚なんでなんでも食うでしょうし、あそこはナマズが鯉みたいなニッチにいるはずです。最近の水産業界では次世代の養殖魚としてなんでも食うし、勝手にでかくなるし、上手いってことでナマズはかなりの注目株ですね。バーサーと称してそろそろ日本にも白身魚のフィレとして入荷が始まってるんじゃないでしょうか。
近大水産学部のなんちゃってウナギのかば焼きナマズは不忍池と同じニホンナマズですが。
水中の溶存酸素量にさえ気を付ければかなり飼育は楽な魚なので、今後は要注目ですね。
[3177] タイのナマズ 投稿者:CONi 投稿日:2016/01/19(Tue) 21:02
- 以前、タイの田舎の公園で地元観光客がパンをちぎって池の魚にやっているので、
コイでもいるのかなと思って見てみたら、みんな口が横に広い、ナマズ系の魚でした。
ちなみにメコン川の大ナマズはおいしいらしいです。
ナマズ関係ないけど、いろんなモノを飛ばす実験してます。
http://portal.nifty.com/2008/11/27/b/
[3176] 運河ナマズ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/01/19(Tue) 20:33
- あ、メリケンのナマズは雑食性なんですね。
私がよく見るのは不忍池の連中で、自分をコイと勘違いしてるんじゃないか、
ってな位に見事な食いつきを見せてます。
顔しか見えないので、種類の判別はできませんが…
[3175] ナマズ 投稿者:すぅ 投稿日:2016/01/19(Tue) 08:47
- 確かにナマズは変な魚ではあります。日本には海水魚を含めて在来10種(+1)、移入種5種程度とおりますが、世界的には3,000種近くいて、スズキ、コイに次いで大きなグループだったりします。池や用水路の様な都市河川でナマズと認識されているのであれば普通のマナマズなはず。もしくは一部千葉県の利根川の影響のある水域では、アメリカ南部名物のチャネルキャットフィッシュの可能性がありますが。
チャネルキャットフィッシュだと奴らは本当に悪食でなんでも食いますので、平気でパンくずにも食いつきます。彼らも胸鰭を水中翼的に使う魚の一種だと思います。
もっとオタマジャクシ的なフォルムのマナマズでも、パンくずを食うことはあるでしょう。特に餌が少なくなる冬場、風が吹き付けない陽だまりで水も淀んでる場所であればナマズも活動できますし、なんでも食いに来るとは思います。本来はカエルとエビ・カニが彼らの主食ではありますが、自然界だとそもそも食えるものは何でも食う可能性があります。カエルの様に水面を泳ぐものに反応しがちですし、色も同じ白系統なので違和感なく食いつく奴もいると思います。もっとも鯉と同じく学習した結果だと思いますが。
現在都市河川では鯉の下にナマズが結構いたりしますよね。
昼間は鯉、夕方以降はナマズみたいな釣り方もあるんですが、特に昼間は結構な頻度で制服着た方々を呼ばれてしまうことがあります。。。
やっぱりこの機体なんか変ですよね?計算とか私も何もできないですけど、違和感ありまくりです(笑)まさに「オレの考えたカッコいい飛行機レベルのデザイン」ですね。なんか可変翼っぽいし。そして着陸がめちゃくちゃ大変そうだと思ったり(笑)
まぁ夢物語っぽいですねぇこれ。
[3174] 自信作 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/01/18(Mon) 22:37
- ほぼ登場時が既に完成型というと自動装填拳銃業界(?)のコルト・ガバメントみたいな魚ですね、サメ。
創造神デビュー10億年記念インタビューとかで
「神様としてもっとも自信のある作品はなんですか?」
とか聞くと
「うーん、デボン紀のサメ?」みたいな(笑)。
猫が好きさん、私も子供のころ、肝油ドロップを食べさせられましたが
あれ、未だに昭和全盛期のデザインのまま、薬局で売ってますね。
ビタミンAとDが取れるらしいですが、現在の製品の原材料が何なのかはわかりません…
すぅさん、ナマズも謎の多い魚で、コイにパンクズを与えると、
ワーッと寄ってくるんですが、あれ、肉食ですよね…
ご紹介の機体はおそらく衝撃波の発生条件計算を全くやってない(笑)というか、
おそらくオレの考えたカッコいい飛行機レベルのデザインで、この構造で
超音速時に揚力の重心位置の移動に対応する事はできないと思います。
かといって衝撃波乗り(ウェーブライダー)構造にもなってませんし…
夢がある話だとは思いますが、液体酸素ロケットにラムジェット用の空気取り入れ口がある段階でアニメメカの世界ではあります。
(ロケットエンジンで無いとしても、この空気取り入れの位置でラムジェットは無理だと思いますが…)
[3173] サメも好き 投稿者:すぅ 投稿日:2016/01/18(Mon) 18:39
- 猫が好き様 アナーキャ様
私はもともと魚バカですが、サメのヒレが水中翼として揚力を生んでいるのは最近知りました。それ以外は既知ではあったのですがそれを航空機と絡めると面白いなぁと思った次第です。
古生代に出現したサメですが、当時はクラドセラケみたいな連中で、どちらかというと泳ぎ方はウナギやアナゴの様なにょろにょろ系だったと理解しています(今でいうとラブカとか)。それが、中生代に水中翼での揚力を発生させる方法を獲得し、現在の様な行動力を手に入れたと。そこの設計の見直しが大きな理由の様な気もしています。
現在は他の魚も一部、胸鰭を水中翼の様に活用している様子はありますが、サメが一番大々的かついろんな種が使っているのではないでしょうか。ちなみに我が家のナマズの仲間も胸鰭で飛ぶように泳いではいます。
環境に適応した性質が残る、生物の収斂の一つなんでしょうね。
おまけ
http://forbesjapan.com/articles/detail/10917?utm_source=ycd&utm_medium=yahoojp-p4-ci-es
こんなものを見つけたのですが、Leducの珍妙な機体たちやみょーんってくちばしが伸びたうつ伏せ操縦ミーティアとかを思い出したり。。。
[3172] サメについて 投稿者:猫が好き 投稿日:2016/01/18(Mon) 17:41
- すぅ様、アナーキャ様
猫が好きです。
失礼ながら、今頃サメ類の偉大さに気付かれましたか・・・。
確かに、数億年前から事実上進化をしていない魚ですが、進化出来なかった訳では無く、進化する必要が無かった(立場を脅
かすライバルが登場しなかった)というのが正しいと思います。
デボン紀に登場したらしいですが、同期生は板皮類だったりしますから、当時は「驚異の大型新人登場!!」という感じだったと思われます。
何故こんなのが突然出て来れたのか不思議な感じがする程です。
尚、強い奴に追われて海から環境の悪い淡水の河川に追いやられた負け組が、ミネラルの少ない淡水環境故に硬骨を獲得、
圧倒的な動力性能を得て海に逆襲、返討を果たして海の軟骨魚類をほぼ駆逐しますが、この勢力大変動の影響も受けていません。
基本設計の正しさが如何に重要か、思い知らされる事実です。
尚、シュモクザメについては、なんという学者さんか忘れましたが、「頭部が突き出していると見る人が殆どだが、あれは突き出したのでは無い。
本来、もっと巨大なサメだったのだが、縮小し、その際、立体視他の理由で目の周りだけは小さくしたく無かったので縮み損ねて突き出して見える様になったのだ」と主張されて居られました。
もとより、真偽を判断する程の学識はございませんので何とも言えませんが、学者たるもの、こういう捻くれた発想が出来なければいけないだろうと昔感心した覚えがあります。
(尚、古代にはホオジロザメも小さく見える巨大サメも居り、全体的に小振りになった傾向はあるので、個人的にはもしかしたらありかも、と思っています)。
浮袋に関しては肺を獲得してから更にそれを浮袋に転化しているので、サメ等軟骨魚類は持っていなくて当然…。
それより、私の世代(50代前半)は、良く「健康に良い(特に目)」と親に言われて肝油、なるものを飲まされていましたが、サメの肝臓から絞った油だった訳ですね。
何だか全く見掛けなくなってしまった気がしますが、あれ意味あったんでしょうか?
[3171] シュモクザメ 投稿者:すぅ 投稿日:2016/01/18(Mon) 09:16
- 彼らは本当にすごいですし、陸上で進化しなかったのは本当不幸中の幸いかもしれません。。。
・大馬力エンジン(魚の場合は基本的に体のサイズに比例)
・優秀な機体設計(サメ肌はSpeedo社の水着の様に、全身が整流板なのと同じ)
・一人だけ索敵用レーダー(立体視できる嗅覚)を積んでる
・ついでに照準用のレーダーも積んでる(ロレンチーニ器官)
・おまけに優秀な搭乗員(視力も高い)
・言わずと知れた破壊力(顎とか)
を持ってる凶悪なハンターでしかも群れで行動しますからね…。
欠点はマグロやホホジロザメ、イルカやシャチが持ってる過給器(温血で行動できるシステム)を持ってないことと防御方面の対策が皆無(サメ類の特徴だが、肋骨がなく、内臓を守ってない&えらぶたが無いので被弾即致命傷)くらいですね。まさにゼロ戦が夢見たような性能?(笑)
ついでに毒への耐性もあるらしく、アカエイに刺されても何ともないとか、化け物の様な魚です。。。
ゴキブリの様に生きた化石扱いされるのは
・軟骨魚類という基本形状
・何発も再充填してる歯
・浮き袋やらえらぶたなどという便利(?)なものを持ってない
くらいのもので、そんなものいらないくらい他の武器を積んでますね。まぁえらぶたは防御面をおろそかにしてるので無いですし、浮き袋は単純に居住性でしかないので、戦闘機には無用なんでしょうね(笑)
[3170] 車 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/01/16(Sat) 23:24
- G4M2さん、お久しぶりです。
300SLはラスベガスの自動車博物館だったかで見たのですが、
これは乗り降り大変そうだなあ、と思った記憶があります。
ドイツ人は冗談が通じない分、暴走すると歯止めが効かないのだ、
という例の一つのようにも思えますね(笑)。
[3169] 300SLの不思議なデザイン。 投稿者:G4M2 投稿日:2016/01/16(Sat) 12:34
- いつもいつも記事を楽しみにしています。
近所の黄色いリサイクルショップで24分の1のメルセデス・ベンツ300SLを発見し、そのままファミレスに入ってピザとドリンクバーを食らいながら眺めるというハイソでセレブな暮らしを送っています。すかいらーく系列のパンチェッタピザではなんと1200万円のお値段でピザが食い放題というセレブなお値段です。そこにもう1620万円のベンツを置けばもうセレブの食卓としかいいようがないでしょう。
300SLなんですが、ドイツは1955年のもうこんな車作っていたんですね。不思議なデザインの車で撮影する方向でいろんな見え方しちゃうんです。もしかすると、人間の眼、カメラの目の持つレンズ効果が現れやすいデザインなのかもと疑っています。このデザインに魅了されて、世界中の大きい子供たちが何億も金をつぎ込んでしまうんでしょう。動画にもあるように窓は開かない(三角窓だけ)シートベルトがない(セレブ未亡人製造車)という今からするととんでもない車ですけれど、オリジナルであればちゃんと品川ナンバーが取れるそうです。
メルセデス・ベンツはまだまだこの車をサポートするつもりのようで、非合法のレプリカカーを粉砕するというアピールに出ておるようです。https://www.youtube.com/watch?v=byTHcMx6aHA
[3168] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/01/15(Fri) 20:28
- バウアー中尉さん、お久しぶりです。
これまた懐かしいお名前を見る事になって、ちょっと驚いてます(笑)。
記事が何らかの参考になったなら幸いです。
すぅさん、サメって数億年まえに進化が完成してた、と聞いてゴキブリみたいな魚だ、
位に思ってたんですが、意外に最先端な感じの機能持ってますね(笑)。
水中の揚力係数の傾向がわかりませんが(笑)、単純に考えるなら、
同じ速度、同じ面積の翼なら密度差の770倍の力を生じるわけで、あのサイズでも十分飛べますね。
こう考えると、ペンギンの翼も小さくなるわけで、抵抗値を抑えるためにも大きさは必要ないのでしょう。
が、それら以外の面を見ると、確かに航空機に近い構造を持ってるのは、仰る通り、鳥よりサメかもしれません。
つーか、シュモクザメ、すごいですね。
これが陸上で進化して、千葉の山の中とかで生息してたら人類はどう対応したらよかったのやら…
[3167] サメ 投稿者:すぅ 投稿日:2016/01/15(Fri) 14:47
- 世の中でたくさんいるサメさん達は浮き袋が無いそうです。その代り油脂がたまった肝臓である程度の浮力があるようですが、そんなものじゃ浮き沈みに全然使いきれないので、その代わりに胸鰭を水中翼として使って揚力を得て「飛んでいる」と最近知りました。さらにシュモクザメはその頭でも揚力を発生させるばかりか、一部の連中は体を傾けて背びれでも揚力を発生させる、みたいな仮説まであるようです。
シュモクザメの頭部は立体視もできれば、嗅覚でも立体視(?)もできて、しかもロレンチーニ器官なるもので筋肉の発生さえる微弱な電流も感知できるのです。思った以上に相当すごい奴なのかもしれません。サメって。。。
水中翼としてのサメのヒレを見れば、確かに揚力は発生しそうで、しかも胸鰭が主翼、腹鰭が尾翼、さらに垂直方向の安定板としての背びれとみるとかなり飛行機っぽくものがついてますね。空を飛ぼうとしてた昔の人間は鳥よりもよっぽどサメを観察した方が良かったんじゃないかな…。
[3166] お久しぶりです。(だと思います。) 投稿者:バウアー中尉 投稿日:2016/01/14(Thu) 21:42
- お久しぶりです。(だと思います。)なんとなくネットしていたらここに来ました。F22関連の話、すっごく面白くかつ勉強になりました。久々ネットで楽しんだかなーって感じです。もうF15以前の米戦闘機ケッチョンケッチョンですね。(さらに、F8以前の海軍機も加わるとさらに哀愁が漂いそうです(笑))なにせ膨大な量の情報なんで、また他の話も楽しませていただきます。
[3165] 理解する 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/01/12(Tue) 23:23
- あ、やはり次々とスマホユーザーが生まれつつある、というのが21世紀の今日なんですね(笑)。
私のは旧世代の折りたたみ携帯ですが、今年で5年目、そろそろ電池がきつくなりつつあり、
次に買うなら、やはりスマホになってしまうんですかね…。
W-ZERO3ってなんだ、と思ったら、キーボードが下に入ってたあれですか。
以前、目の前で突然、ガバっとこれを開かれて、ちょっと驚いた事があります。
[3164] W-ZERO3 投稿者:すぅ 投稿日:2016/01/12(Tue) 22:44
- CONiさん
私はSHでした。愛用してたのは良いのですが、2年で3回水没して、一旦普通のガラケーに戻りました。それも水没を何度かして今のDIGNO dual2になってます。水没しないことくらいしかメリットが無いのです…。
Qwerty配列はメール打ちやすいですよね。
[3163] W-ZERO3[es] 投稿者:CONi 投稿日:2016/01/12(Tue) 20:46
- すぅさん
私は半年ほど前までW-ZERO3[es]を愛用してました。
メールが打ちやすく愛用してたのですが、
7年以上使って筐体が壊れたので、
泣く泣くスマホに替えました、いまだにメールが億劫です。