でもって途中の橋の上から見ると、閘門(こうもん)があるのに気が付いた。閘門については東京湾の旅で説明したのでここでは省きますが、琵琶湖疏水、単なる水道ではなく水運としても使う気だったのね。知りませんでした。



閘門の裏には遊覧船らしき船が。えええ、ここ遊覧船で京都側に抜けれるのか。帰宅後に調べたら、事前予約が必要な運用をやってるようです。ただし大津から京都の蹴上まで最安で5000円とそれなりのお値段。



当然、京都に向かうには山を越えるため、疏水は速攻でトンネルに入ることになります。あれを通過できるなら、一度は乗って見たいですね。



トンネルの上から。でもって地図によるとこの辺りに三井寺の入り口があるはずですが…



案内を発見。もう少し先のようです。

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