その記念館を抜けると、整備された歩道が。
とりあえず、この先に、行って見ましょうか。
だって、ウチの両親、いつのまにか、はるか彼方に見えてはるし。
遊歩道の奥には、この街の中心部とでもいうべき観光エリアが。
そこの目玉施設、北斎の美術館。
例の由来でここに建てられたものです。
中には、ちょっと驚くような作品もありにけり。
余談ながら、浮世絵の刷り方、という点では、
例の凸版印刷本社にある印刷博物館が一番判りやすく、そして正しいでしょうね。
でもって、街中に、こういった感じの建物が散在してました。
当然、近年になって建てられたものですが、よほどしっかりした音頭とりの人がいないと、
これだけしっかりした町全体の観光開発は不可能だったはずで、たいしたものだと思います。
東京周辺ばかりに居ると、世の中を知る機会が意外に少ないのかもしれません。
交番までもこんな感じ。やるぜ。
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