次は人形町の玉ひでさん。
これはちょっと知らないお店ですが、鳥料理なら私は一生、縁がないですから、
どれほど高級であれ、悔しくなんかないよ。

奥に見えてるのは、先に紹介した米久さんですね。



さて、15分くらいかかって、ようやく本殿前まで到着。
ちょっと有名な寺社の初詣並み、という感じの行列ですが、
これは初日、しかもスタート前だから、こんな待ち時間で済んだのでして、
普通は、参拝まで30分以上かかると考えた方がいいです。
神様がくれた忍耐力養成コース。

しかし、何度見てもこの提灯の要塞はスゴイですね。
真正面が本殿です。



ここにもフグの三浦屋さん。

提灯の数で世界のヒエラルキーが決まるなら、
疑う余地なく、この神社が世界の頂点でしょう。



その提灯の壁の向こうにわずかに見えてる本殿。
大丈夫、お賽銭箱は拡張されて、こっちまで伸びてるので、
好きなだけお金を放り込む事ができるようになってますから(笑)。



さて、では迷宮ともいえる位に入り組んでる
熊手の売りの屋台村に突入してみましょうか。

…あれ?なんかいつもとちょっと雰囲気が違うな。


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