そこから振り返る男体山。ピラミッド型山に見えますが、実際は巨大な火口を持つ火山です(ちなみに七千年前に一度噴火してるので活火山に分類される)。こちら側からだとその山体のごく一部しか見えないのです。



展望台から歩道橋があり。渡ってみるとこちらが駐車場でした。そこから下に下りると…



湖の畔ではなく、一本裏の道に出てしまいました。恐らく旧道でしょうか。とりあえず西に向かえば最終目的地、二荒神社の中宮祀(ちゅうぐうし)のはずなので、そのまま進みます。



間もなく再び湖畔に。でもって右側に鳥居が見えてきました。あれが中宮祀でしょうかね。ちなみにここは初訪問。



これでした。あれ、思った以上に大きいな。山岳信仰で中間地点に造られる中宮(ただし呼び方はいろいろある)は、比較的、小規模な物が多いんですけどね。

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