■そこはいろいろ変わってた



ついでに周辺に立てられていた柱の多くに竜頭がついてたのですが、なんで?



で、ようやく柱の下まで着ました。
よく見るとめちゃくちゃ太くて高い。
なんでも樹齢200年の杉から削りだして造られるものなのだとか。
1辺が45cm(本来は5寸)の四角い柱で10m(33尺)の高さがあるそうな。

伝統的に松代地区の杉が使われるのだそうですが、
樹齢200年を超える杉を7年(本人の主張による)ごとに切り倒してたら、
需要に供給が追いつかないような…。
今回の柱は松代にある神社の境内から切り出したものだそうですが…。

ちなみに柱に書かれた前立本尊の文字も覚えておいてください。
これもちょっと意味があります(笑)。



で、その回向柱の周りにはなんか箱が置いてあって、とても触りにくくなってます。
子供なんかは上に乗らないと背が届きません。
邪魔だなあ、と思ったんですが、今写真を見直したら、あ、浄財箱だこれ(笑)。
全く気がつかなかったので、完全に無視してしまっておりました。



で触ってきました。
といっても特に願い事も無いので写真を撮ったら速攻で離脱。
後ろが詰まってますしね。


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