■長野は生まれ変わってた



長野駅も善光寺ご開帳を全面に押し出しておりました。



5年ぶりの長野駅は完全に生まれ変わっており、駅前ロータリーから駅舎まで全く新しいものに。
なんで?と聞かれると困るんですが、どこか京都駅を縮小したような印象を受けました。
いや、全く別物ではあるんですが、何か似てるんですよ…。



駅から善光寺までは約1.8km。
なんかお祭り見たいのやってるし、歩くか、という事になる。
で、しばらく行くと、いわゆる旧車がずらりと並んでるのが見えてくる。
なんだかそういったイベントをやってるみたい。
ちょっと覗いてゆきますか。



おお三輪車だ。
ミゼットに似てるけどちょっとデカイな、と思ったら
父親がマツダのK-360だ、と教えてくれました。
かつて仕事で乗ったことがあるんだそうな。

今見てもカッコいいな、というスタイル。
エンジン660ccにして限定再生産とかできないもんですかね。



おお、ミゼットも居ました。
昨年のタイ旅行でまだまだがんばってる車両を現地でいくつか見ましたが、
日本でも意外にの残ってるものなのか。
…タイからの逆輸入とかじゃないよなあ…。

ついでにヨーロッパの三輪車は前が二輪で後部が一輪なのがほとんどなのに、
日本のはその逆なのは何か理由があるんでしょうかね。
ハンドル機構を簡略化したかったのか?


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