■光の落差に関する一考察
が、そこを通り過ぎてしまうと、見事なまでに真っ暗(笑)。
まあ、本来、川に向けて看板つけても仕方ないわけで、当然といえば当然なのですが、
あまりの落差にちょっと驚く。
だいぶ西まで来ました。
道頓堀川は、中心部をぬけるといきなり川幅が広がります。
実はこのアタリ、昼間に道に迷って飛行船とか眺めてたところですね。
ここで再びターン、発着場方向へと帰還開始。
さすがに向こう側は明るい。
で、右側に見えてるでかい建物はFM放送局か何かで、
全体的にこのアタリもオシャレエリアだったらしい。
昼来た時はまったく気が付きませなんだが(笑)。
上を横切ってるのは、昼間に渡ってすぐに戻った浮庭橋。
これをガーデンブリッジとか、タマを抜かれたペルシャネコみたいな名前にしなかっただけ、
大阪はとてもエライと思います。
ちなみにこの橋のたもとも、とってもオシャレなレストランとかがあるらしいです。
というわけで、徐々に明るいエリアに戻って来ました。
後ろに見えてるクレーンは橋の補修工事用のもの。
2010年現在、どうも道頓堀川にかかる橋のいくつかを補修中のようで、
あちこちで工事しておりました。
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