■弘法大師廟まであと0.1マイル



延々と続いた墓地&慰霊碑エリアをぬけると、何か建物が見える。
でもって、ここにも橋が。
いや、ほんとに橋と川だらけの高地、という不思議なエリアだ。



これが弘法大師廟?と思ったら、御供所(ごくうしょ)でした。
簡単に言ってしまえば、お供え物の調理場をそう呼びます。
大師廟への毎朝、毎夕のお供えを造ってるところなんですかね。
まあ、お札やら何やら売ってましたし、実際は大師廟前の社務所みたいなもんでしょう。



そのすぐ奥は、整備された川の流れが。
ここは真言宗関係のお坊さんの修行場にもなっていて、
冬場に、この中に入って修行したりしてるようです。



さて、いよいよ、ここが一番奥のエリア。
上の写真の川の上流にあった卒塔婆のようなもの。
えーと、これ確か何かの意味があったはずなんですが、思い出せない。
…まあ、いいか。正直、調べるのも面倒でして…。


NEXT