そのまま匍匐前進で降りて行き、立ち去りました。最後までよく判らん子でした…。 まあ、普通に考えれば皮膚に残った汗の塩分、塩化ナトリウムを採ってたんでしょうね。でも汗をかかないげっ歯目がなんでナトリウムを欲すのかはよく判らず。 単なるグルメリスで、塩分はやはり人間のオッサンに限るな、とかだったんでしょうか。 その後は、どこにでもよく居る空中浮遊中のスーパーニホンリスの撮影とかをしてたんですが… 再び足に違和感が。 「こいつめ、こいつめ、腹黒いくせに靴ひもがシロとはケシカランですね」 …またですか。さっきとは別の子かなあ。 でもって足の上に登って匂いを嗅ぐと… この子は脚をペロペロし始める。そして再び登場する襲撃者2号。 ククク、ドラマに事欠かない動物園だぜ、井の頭、と思う。 |