「この、汚い脚は、ボクの！」
所有権を激しく主張する最初の子にビビったか、襲撃者２号は速攻で立ち去る。
そして脚をペロペロ。まあ、オッサンの脚でよければ好きにして、と思う。
でもこんだけリスまみれになると、家に帰った後、デイお母さまとかから、
「あらあら、知らないげっ歯目の匂いがしますわね。ご説明いただけますか」
といった反応が出ないだろうか、「いや、違うんだ、これは向こうが誘ってきたんだよ」的な言い訳はつうじるのだろか、などと考える。
ただしこの子の異常性癖は初級のようで、間もなく立ち去ってしまいました。またね。
さて、日本が暑い夏は当然、リスの小道さんの家も暑いわけです。
そこで見かけた各種涼み方、その１。マンホールの蓋に腹ばいとなる。…でも、なんで隅っこなの？
その２，池の排水溝の淵に腹ばいとなる。なんか妙に絵になるな、この光景。