■なんでもありと思え
その先では、書家の方が、自筆の書を売っていらっしゃいましたよ…。
なぜ、こ(以下略)
私の知る限り、世(以下略)。
でもって、終わったと思ったロシア軍事文化展は、まだ続いてました(笑)。
ここから先はソ連時代の将軍とか政治家の皆さんの紹介コーナー。
が、漢字で書かれると、誰が誰やらさっぱりわからん…。
ようやくその展示が終わると、下に下りる階段と出口の文字が。
あれ、もう終わりか、と思って階段を下りてみると…
あ、これは格納庫だ。ようやく発見、という感じですね。
こうして見ると、それなりに広いように見えますが、実はこれだけの幅があるのは、
手前の艦尾エリアだけ、中央に見えてるお土産屋さん(笑)の先あたりから、
格納庫の幅は狭くなってしまっています。
このあたり、艦尾部の格納スペースだけをみれば、
十分な広さは確保されてる、といえるでしょうが、
この奥行きじゃ、同時にできる作業は限られてるでしょう。
やはり、これを空母と呼ぶのは無理があると思いますよ。
ここで、これまで見学した場所の位置関係を、現地の案内マップで確認しておきましょう。
見学できるのは船体内の第3階層までで、前回出てきた入り口やら魚雷発射装置、
さらに格納庫などは一番下の第3階層にありました。
で、今回紹介した怪しいCICなどの設備は、その上の第1、第2階層に位置してます。
ただし、格納庫だけは船体後部の第2、第3階層をぶち抜き、2階層分の空間を占有。
でもって、例のあやしいCICやら各種展示は、正直グルグル歩き回ったため、
どこまでが第1階層で、どこからが第2階層か、正直、よく覚えてません…。
ただし艦の先端から後部まで貫いてるのは第1階層のみなので、
アンカールーム以降の写真は第1階層だと思いますが、断言はできず…。
そこから階段を下りると上の写真、格納庫に艦尾方向から入る事になります。
NEXT