さて、では鉱物展示後半戦です。
ここからは徐々に展示品がお高級な品々になって参りましてよ、ホホホのホ。
まずは水晶。
宝石とは言いがたいですが、まあ、装飾に使われる鉱物ではありますね。
ここに展示されてるのは水晶の中でも色やら結晶の形が少し変わったものたち。
こちらは少しどころじゃない勢いで（笑）いろいろ変化しちゃったもの。
水晶以外の鉱物も含まれてるようですが、いずれにせよスゴイ造形です。
紫水晶の巨大なカタマリ。
例の売店価格だと20万円くらいだからか、ケースにも入れず、
普通に床の上に置かれてました（笑）。
まあ、この博物館にいくつかある自由に触って系の展示の一つなんですが。
ついでながら私が今まで見てきた紫水晶って、外は普通の石に見えて、
割ってみると内側に結晶が出来てる、というものばかりなんですが、
こういう感じに外向きに結晶が出来るのもあるんですね。
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