■マクドナルドの驚愕



でもって、アポロ月着陸船の横から、博物館に隣接して造られた
食堂部に行くことができます。
マクドナルドのマークが見えますね。

そういや昨日の夜からまともな食事してないなあ、と思いだし、
ここで食事を取る事にします。



いくつか店があったのですが、
とりあえず注文に問題が無さそうなマクドナルドへ。
冒険をしてるほどの精神的余裕が無いのです(笑)。
さっさと食べて、さっさと撮影に戻らないと。



ごく普通にビッグマックのセットを。
ちなみにこちらではセットではなく、ミール(食事)と呼びます。
ビッグマック、ミール プリーズで通じますから、注文は楽ですね。
(正確にはヴァリュー ミールだったかも)

が、これで税込み8.79ドル、約860円。
日本より2割は高いなあ、と思う。
そして受け取ったレシートの数字の下に書かれた“I'm Lovin' it”の文字に、
そりゃ貴社はこの値段を愛してるでしょう、と思う。

こうして見ると、食事に関してはアジアの方が圧倒的にステキですね。



ちなみに、以前は無かったように思うシステムとして、
ジュースの類は空っぽのカップを渡されて、好きなだけこのドリンクバーで
入れて飲む、というものになってました。
以後も、ほとんどのファーストフードがこうでした。

こりゃいいや!と思ったのですが、ルートビアもチェリーコークもなし。
かろうじてドクターペッパーがあったので2杯ほどいただいて、
少しは元を取った気になる。



その食堂から外を見ると、どうも天体望遠鏡のようなものが。
こんな街中、しかも横に巨大な航空宇宙博物館の建物がある場所で…
と思うも、ホントに天体望遠鏡なのかは未確認。


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