■こんな店もありました



で、なんとここ無人レジで、自分で商品のバーコードを通し、
お金を入れるかクレジットカードを通すかして会計を済ませます。
一応、一人だけ店員さんがいて、監視はしてるんですが、
アメリカで無人レジって、近年の治安はどれだいいんだ、と驚きました。

前にも書きましたが、私が初めてアメリカに来たときは、
人を見たらドロウボウと思え、くらいの事を言われてたもので、
間違っても、こんな無防備な店は見かけませんでした。

この一帯は東部の先住既得権階級、エスタブリッシュメントな
裕福な皆さんの住居エリアだからなのか?
とも思いましたが、いやはや、ビックリではありました。

ただしこれ、使い方が分からなくて、店員さんに聞く羽目に(涙)…。
ちなみに4ドル以下の安い買い物でしたが、
クレジットカード利用可でした。



買ったのはこれ。
スティックチーズとカシューナッツ。
とにかくカロリーを摂らないと死ぬ、という自信ゆえのラインナップ。
ちなみに、この翌日、6日目と7日目は劇的に食事が改善されるのですが、
本日から3日連続で、毎日軽く15q近く歩く、という展開になったため、
それでも帰国後3kg近くやせておりました。

できれば菓子パンがあればと思ったんですが、やはりアメリカのパンは
どうも美味しそうに見えず、購入を断念。
横にサンドイッチもあったのですが、2切れで4〜6(400〜600円)ドルという
豪快な値段になっており、ちょっと買う気にならず。



それを食べながら歩いていたら、
なんだかトランスフォーマーの悪役に出てきそうな
豪快なトラックが通過して行きました。
どうも清掃車みたいです。



その先で見かけた謎のショーウィンドー。
どうも家具というか装飾系のお店だったようですが、
部屋に飾りますか、これ…。
この人形の顔、微妙に日本のアニメ系がはいってる気がしますね。

ついでに妙な色のTシャツを着た下品な感じの人物がガラスに写り込んでますが、
あれ、一応タイ空軍の公式(?)Tシャツで、空軍関係者が着るものです。
いろいろあって、これを大量に持ってる私は、
長期滞在で衣装に不安がある場合、これを常にもってゆきます。

黄色に見えますが実際はオレンジで、
これはタイ空軍関係者はジャイアンツのファン、
というわけではなく、仏教系の意味を持った色だと思われます。
(中国以南の仏教の僧が着る袈裟はオレンジが普通)


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