■アメリカン野菜とか
これでした。
近所の農家の人なのか、趣味で農園をやってる人なのか不明ながら、
いろんな名前の農場ごとに店を構えており、
日本ではあまり見ない野菜とかも多くて、ちょっと楽しい。
ここは市役所&市場広場という名前の場所で、その名の通り、
奥に見えてるのはアレクサンドリアの市役所です。
これも歴史的な建物なんですが、単独での撮影をし忘れました…。
こういった感じでその広場周辺で市が立っているのですが、
場所的にはせいぜい30m〜40m四方で中心に噴水があったりするため、
それほど大きな規模のものではありませんでした。
ただし、野菜だけでなく、こういった花のお店とかも出ており、
見て歩くのは楽しいです。
焼きたてのパン屋さんも出てました。
一応、例の朝食(笑)は摂っていたのですが、何かあるかな、と見てみると、
おそらく何人かで食べるのだろう、という大きな菓子パンばかりで、
お値段も3.5〜5ドル(350〜500円)とかなりよろしく、購入は断念。
ちなみに絵なんかも売ってましたが、
奥にあるのはキャンバスに描かれた油絵、手前のは印刷されたものでした。
でもって、この辺りから少し空が暗くなってくる。
うーむ、しまった今日は折りたたみ傘を持ってきてないんだよなあと思うも、
今すぐ雨になりそう、という感じでもないので、散策を続行。
さらに東に向うとポトマック川に出れるようなので、そちらに向ってみましょう。
ちなみに、この近所にワシントン(人間)がよく食事に来たらしい、
Gadsby
Tavernという高級レストランがあったはずなんですが、発見に失敗。
ついでに、この広場の横の建物に幽霊&墓地ツアーなる案内があり、
どうも夏場の夕方には古都にまつわる幽霊関係の名所(?)と、
古い墓地を歩き回る観光ツアーが開催されてるみたいです。
写真を見ると、参加者まで19世紀の農民の格好をさせられて
ランタンを持って歩いており、夕暮れ時に会ったら、
むしろ君たちの方が怖いわ、という感じでしたが。
NEXT