■リー将軍の家



おお、国防省ことペンタゴンがよく見えます。
五角形型の建物の1辺が285mほどあるわけで、やはり巨大な建物ですね。

例えば一番手前の角の位置から奥の角まで移動すると、
最大で850m近く歩く必要があるわけで、往復だと1.7q。
歩いた場合、往復で30分近くかかるオフィスビルってなんだそりゃ、という感じです…。
(ただし中心部は中庭で(食堂を兼ねケンタッキーとバーガーキングがある)
これが横断できるのなら移動時のショートカットは可能。
ちなみにグーグルアースで見る限り、ここには人っ子一人見えないが
これは掲載時に人影が消されてる可能性がある)



再びランファンさんのお墓、
そして墓地内で葬儀が行なわれてる間は
常に半旗になってる国旗の下へ。
うーむ、今回も眺めはいいですね。

念のため再度書いて置くと、ランファンさんはワシントンD.C.の都市計画を建てた人で、
中心部にあるランファン・プラザ駅は彼の名にちなみます。
まあ、彼の特殊な性格もあって失敗に終わるんですけどね、その計画…。

ついでにこの横に、一帯の案内板があり、なんと日本語の説明もあります。
1990年代に作られたもので、今なら中国語にされちゃうでしょうね(笑)。



こちら側には何の文字も見えず、解説も見当たらなかった謎の石。
微妙にこれもエジプトっぽいですが、
誰かのお墓なのか、何かの記念碑なのか…。

とりあえず、もっとも眺めのいい一等地に建ってますから、
それなりにいわれのあるものだと思いますけども。

向こうの奥に見えてるのはリンカーンメモリアルの裏側で、
昨日の早朝5時にはあの場所に立ってこっちを見てたんだなあ、
と思うと胸に迫るものが(涙)…。

さて、この後いよいよアーリントンハウス突撃ですが、
とりあえず、今回の本編はここまでとしましょう。

最後に、今回の旅行最後のGIF画像を。



上の場所の横からの眺め。
左端の方がワシントンDCの中心部。

NEXT