エンジン横にあった機械。
オイルポンプじゃないかと思うんですが、詳細不明。
天井方面も見ておきましょう。
後部機関室から前部機関室を振り返ってます。
とりあえずご覧のようにあらゆる場所に
配管が走ってるのが潜水艦の機関室なのです。
さて、その次の部屋に向うと、なんだか鉄板のカゴみたいな部屋。
狭い潜水艦にも独房があったのか、と思っちゃいますが、
こちらは電気関係の部屋でした。
“うっかりもの”な水兵さんが触って感電しないように、
こういった厳重な鉄板の囲いがされていたのだとか。
ここは操縦室（Maneuvering room）という名前なんですが、舵があるのではなく、
スクリューを回すモーター関係の制御室となってます。
ちょうどこの真下が電気モーター室で、左右で2台のモーターが積まれて居ます。
それの電気的な制御を行なうのがここで、変電室みたいなものでしょうか。
中はこんな感じ。
なんだか原始的な感じのスイッチ類が見えてますね。
発電時のバッテリー充電関係の操作も
ここで行なったようです。
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