その先では普通にお店が展開、結構賑やかに。祝日でもないのに国旗が飾られているお店もあり、斬新。ついでに「室内オシャレ店舗」なる英語、何事かと思って覗いて見たんですが普通に絨毯とかカーテン売っているお店でした。素敵な英語ですね。イギリス国旗を掲げている理由が良く判りました。



ここはどういった法的扱い(公道なのか否か)なのか判りませんが、こういった通路上に看板や商品が置かれている事が結構あり、ちょっと歩いていて邪魔でした。あまり他のアーケード街では見ない文化ですね。



ほぼ南北に360m続く商店街でした。旧市街にある昔からの商店街としては未だに元気と言っていいもだのと思います。こういうの見かけるとちょっと嬉しいですね。ちなみにアーケードの天井から巨大な垂れ幕を下げるのは全国共通の流行りですが、地方色豊かなものを多く見かける中(方言講座とか名産紹介とか)、ここのは正直ちょっとつまらんかったです。皆さん真面目なんだろうな、とも思いましたが。



なんかいい感じの店構えでしたが看板等が一切無く、なんのお店か不明。



本屋さんも元気にがんばってました。頭上落雪注意と言う事は、やはり冬場に来れば一定の積雪はあるんでしょうね。

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