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![]() 無茶苦茶な急登坂だけあって、あっさり9合目まで到達。あとは頂上のみです。 ![]() そこから振り返ると、熊沢田代がさらに小さくなってる。その左上の建物はスタート地点の御池ロッジですね。ほぼ山頂付近からここまでの経路を一気に振り返る形に成っています。標高差でざっと700m、直線距離でざっと3.5km、よって斜面移動の距離はざっと3.6qというところでしょうか。 まあ羽田のC滑走路、成田のB滑走路と同じ程度の距離なので、出発点が見えても不思議は無いのですが、この高度まで来て出発点が見える山はあまり見た記憶が無く、ちょっと斬新な感じ。 ![]() いよいよ山頂が見えて来ました。二つある山頂の内、一つしか見えてませんが、あの上に出れば、もう一つも見えるはず。 ![]() 低木林の中に咲く ハクサンシャクナゲ。可憐な花です。20年ぶりくらいに見ました。そういえば昨年の男体山では見なかったな。6月だとまだ早かったか。 |