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![]() その先は船長室でした。こんな場所にあったのね。この直ぐ上が艦橋なので便利ではあったのでしょうが、一般の乗客区画と区別されてないんだ。 ![]() その横にあった謎の部屋。貸し会議室みたいなものか、あるいは船員さんの会議室なのか。 ![]() こちらは事務長室。ダイヤル電話がいい味出しています。船長室の横にある、という事はそれなりにエライ人だったんでしょうか。ここの衣装も寄贈品でした。ついでにベッドがあるのにも驚く。繰り返しますが4時間ほどの航海であり、どこで寝るのという気も。停泊中も下船せずここに居たんですかね。 ![]() その先には窓があり、外が見れました。となるとこの上が艦橋ですな。 ![]() 横にあった階段から最上階である4階へ。現在は客室区画からあっさり階段で入れちゃったんですが、さすがに往時には階段に扉等があったと思われます。ちなみに左側にはエレベータがあり、これで車両甲板と機関区まで一気に降りれる構造です。カッコいいぜ。 ![]() そこにあった航路図。運行当時のものらしいです。気持ちいいまでの直線航路ですね。左の黒線が青函トンネル。でもってこれ左側航行してるじゃん。青函連絡船、世界標準の右側航路のすれ違いでは無いんですね。気になって帰宅後に理由を確認してみたのですが、どうも皆さん適当な事言ってるだけな感じで、正確な理由は良く判らず。 |