独特の浸食がある岩場でした。



そこかから島の周囲を回れました。楽しいザマス。



その先にあった隧道。恐らく海軍時代のものだと思いますが詳細不明な上、ちびっ子がずっと遊んでいて私は中に入れず。ついでにこの隧道も鉱山などの人力堀の構造ですね。しかし岩場とは言え、補強入れなくて大丈夫なのか、これ。



その先でトンビが空中戦をやってました。千葉の海岸と言えばやはりトンビ。

 

徐々に潮が満ちて来ているようです。でっもってここ、右側の細い水路から押し込まれた海水がいきなり大きく広がるんですが、そこで明らかに流速が落ちてる。ああ、これマーリン ムスタングの冷却部の構造じゃないかと思う。静圧を計れば手前と水路の中とでは明確に差がつくはず。まあ動圧は当然、流れが早い方が上ですが。

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