そこから基地方面を振り返ると、なんか大量の海藻が漂着してました。 



島内は遊歩道があり、散策に向いた整備がなされています。全周で1qちょっとの小さな島ですから、タチの悪い酔っ払いを十人くらい連れて来れば速攻で占拠できそうな島ではあります。占拠した所で何の役にも立ちませんが。ついでに島内の植生、大木が見えないのは海岸沿いで風が強いのと同時に、戦中はほぼ要塞化され、禿山だったので、自然が回復し始めてからまだ80年くらい、という面もあるかと思います。



島の奥に神社がありました。



その宇賀明神の境内にあった説明。…何言ってるんだか全く判りませんでした。イワシと出会いと生愛って何?ちなみに震災で浅瀬になった、という説明は正しく、砂州にはなってないのです。



ここから島の海岸線に降りれるようです。行って見ますか。

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