このバスを逃すと次は3時間後、それでは以降の予定が全てメチャクチャになるのでホッとする。ちなみにお客さんは私の他はお婆さんが一人。この人が途中の病院で降りてしまった後は貸し切り状態でした。



山を一直線に貫く線がリフトで、その右手、鉄塔の陰にある樹林が伐採されている山頂部が賤ケ岳。ああ、帰って来たなあ、と思う。



途中、賤ケ岳口というバス停があるんですが、リフトなら次の大音(おおと)の方が近いですよ、と運転手さんが教えてくれたのでそこで下車。今回、一帯のバスの運転手さんにはとても親切にして頂きました。感謝。



そういや前回、車で来た時も、このトンネルの手前で曲がったのよね、と思い出す。よって右折が正解。



とても判りやすい案内版ですが、 これ小学校の体育館。まあどちらも市の施設だしいいのか。

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