お次は浜松。すでに朝の4時、この季節だと夜明け直前の立ち寄りでした。そしてここまでの間、4時間ほど仮眠が取れました。昔は決してバスでは寝れなかったんですがね。 でもって途中で長篠というか設楽原の合戦場跡の横を通る。となるとこれ、新東名道路か。この一帯もいずれ再訪したいんですけどね。 間もなく夜明け。山の向こうに見えてる都市部は豊橋の辺りですかね。 名古屋市内に入ったか。17年ぶりの名古屋ですが、まずは素通り。 埋立地の上、という事は桶狭間の戦頃までは干潮時に東海道の街道筋の一部になっていた場所だと思います。この反対側が決戦の地ですが、残念ながらこの席からは見えませんでした。 ついでに日本人の900%が知らないと思いますが、新幹線は夕撃旅団推定、今川義元首喪失の地から西に約800m、これを霞めるような場所を走っております。これに気が付いて以降、毎回見たいとは思ってるんですが席が逆側だったり日没後だったりで未だ果たせず。今回、帰りは新幹線だったんですが日没後で見えませんでした。ただし二日目にその近所までは進出します。 二日目に撮影した写真から。横から見るとこんな感じ。首都圏方面からだと、間もなく名古屋の車内放送がある辺り、高速道路高架を二度潜り、左手にイオンモール大高が見えた直後に逆側、右手に見える緑豊かな丘陵の山頂部、その一番奥が夕撃旅団推定義元グッバイの地です。名古屋方面からの場合、駅を出て四本目の川、天白川を渡った直後に見える二つ目の緑地がそれ。ちなみに一つ目の緑地は鷲津砦の跡。興味のある方はこちらの記事 も読んでみて下さい。 |