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![]() こちらは東側。長良川沿いに尾根筋が続いており、やはり難攻不落に近い城だと思う。福島&池田コンビが攻めた時は、相当な戦力差があったんじゃないかなあ。 ![]() そちら側に見えていた謎のアンテナは国土交通省金華山無線電話中継局なる建物。本来は長良川の水位観測所のデータを中継する施設だったようですが、こちらも現在は廃止され解体が予定されているとか。 ![]() 最後は北側の山地を。 この奥が白山のはずですが、さすがに見えず。ついでに岐阜メモリアルセンター長良川競技場なる意味が判らん名前の運動施設があるらしいんですが、どれだか判らず。慰霊碑の中心点、あるいは追悼の中心地の競技場って何? ![]() でもって天守閣見学中、連続してアフターバーナーによる音速衝撃波を聞く。何事、と思って見上げると単機でF-15が東、すなわち木曽&赤石山脈一帯、日本有数の山岳地帯に突っ込んで行くところでした。それも二機続けて。当然、高度は5000m以上あるはずですが、それでもかなりうるさかったです。 市街地上空で軍用機がアフターバーナー焚くの初めて見ましたが、なんの必要があるんだと思うもよく判らず(沖縄でぎりぎり本島の上空で旋回するため米軍機が焚いたのを見たが市街地ではない)。単機で直線飛行でアフターバーナー点火って速度試験、エンジンテスト位しか思いつかないので、岐阜基地の飛行開発実験団の機体か。米軍のF-15がこの一帯に居るとは考えにくいし。 |