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![]() もう少し筋肉痛のオッサンに優しい構造にしてもいいんじゃないの、という感じの道が続きます。まあ完全に尾根筋ですからね。 ![]() 途中で見かけた井戸跡。こんな岩山の上に井戸があるのか、と思ったんですが、どうも岩盤をくりぬいて水を入れて置いた貯水池のようなもののらしいです。ただし信長時代の岐阜城は山頂部にも結構な人数が入っていたはずなので、恐らくどこかに井戸はあったはずだ、と思ったらこの後、帰り道でそれらしきものを見かける事に。古くからこの場所に城があったのはそれが理由じゃないかと思っております。 ![]() 復元天守閣の手前の壁と門。これも石垣、階段まで含めて「戦国ファンタジー」ですけどね。 ![]() その先が金華山の山頂で、三角点によると328.8m。ただし明らかに周囲により高い場所があるので、実際は330mを超えているハズ。すぐそこに復元天守閣が見えています。やれやれようやくここまで来たか。 ![]() そこからの眺め。一帯は濃尾平野の最北端に当たる地域なので、標高300mちょいでも結構な眺望がありました。 |