今回は市内循環バスで岐阜城に至るロープウェイ駅に向かいます。ただしこの地球上に岐阜城、または岐阜城入り口と言った判りやすいバス停は存在せず、「岐阜公園歴史博物館前」というなんだそれ、という場所で降りる必要があり。何考えてるんだろうと思いながら乗車したら、このバス、車内に路線図が無く、そして次のバス停の表記がオシャレ過ぎて全くよく判らない。

結果、途中の市役所の前で表示が止まってしまった上に、皆が降りてしまったので、よく判らんまま降りてしまう事に。よく判らんな、どうも。



市役所はなかなか立派でした。むしろ立派過ぎない?と思うも余計な世話でしょうね。
 


そこから北東方向の山上にチョコンと見えたのが恐らく復元岐阜城天守閣でしょう。すなわち全く別の場所で降りてしまった事に。次のバスを待つかとも思ったんですが、まあせっかくだからちょっと歩いてしまいますか。



その目の前にあった歴史を感じる建物は旧岐阜県庁の建物らしいです。興味深かったのですが、見学は不可で中には入れず。ちなみに現在の岐阜県庁は全く別の場所にあるようです。



一帯はなんか品のある、凛とした街並みが続き、ああここも歴史ある街なんだなあ、と思う。


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