一帯の斜面はかなり崩れている印象で、おそらく登山道が原因じゃないのか、と思わなくもなく。

そこから振り返ると太郎山が見えました。より山頂の低いあの山をこれだけ見上げる形になっている、という事はこの先、まだまだありますね。ちなみに出発地点の駐車場からすでに２時間歩いてます。

間もなく三合目に到達。やけにあっさり着いちゃったのでやはり到達標高の目安にはならない気が。

ちなみに距離7.5㎞で標高差1050mならまあ何とかなると思ってたんですが、実際に登って見たら最後の2㎞ほどで一気に800m近くを稼ぐ経路で、かなりキツイと知る、。振り返るとこんな感じ。ほぼ逆直滑降状態。

でもってなぜか傾いてる五合目に到達。あれ、四合目、どこにあったのだ。普通なら十合目で頂上なので中間点と言う事になりますが、どこまで当てになるかは疑問。