では尾瀬沼行程最大の見せ場とも言える大江湿原に向かいましょう。画面右側奥、大沼峠に向けて続くのでとりあえずそちらに向かいます。



そちらに向かう木道の横には獣避けらしいネットが。クマ対策にしてはちょっと貧弱な気がするので、イノシシや鹿ですかね。



その先にも休憩所が。長蔵小屋一帯は地味な尾瀬沼側では最も施設が集中してる場所なのだと知る。というかここと最初に見た尾瀬沼山荘以外は休憩所が一ケ所あるだけで、やはりここは裏尾瀬なんだよなあ、と思う。



そこから群馬県県道一号の木道を通って北上してゆきます。ああ、爽やかな朝だ。私はなんて汚れた人間なんだろう、真人間になろう、ラララとか思ってますが、間もなくキレイさっぱり忘れます。



その先に取ってつけたような展望所が。

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