階段の上で何か動いてる、と思ったらカタツムリでした。



途中の湧き水は飲用可でした。人家があると大腸菌の関係でこういった浅い場所から出て来る湧き水は飲めなくなります。尾瀬沼周辺には複数の山小屋と公衆トイレがあるんですが、ここからだと尾根を超えた向こうになるため、この水は大丈夫のようです。かなり冷たくて顔を洗うと気分が良かったです。



途中で水平で石畳が敷かれた部分を見かける。昔の街道時代の名残かな、とも思ったんですが確証は無し。



そこから大清水方面を振り返る。手前の樹林の向こう側、既に見えない谷底辺りが大清水なのでかなりの高度を既に稼いでるのが判るでしょう。正直、久しぶりのこの登りは結構きつかったです…。さらにここから見る空は曇りで、晴れ男伝説は死んだのだ、と思ったんですが…



途中で青空になって来ました。これは期待できそう。俄然、元気が出て来ます。

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