さて、では港に向けて撤退に入ります。帰りは島内中心部を経由して戻る事にしました。途中で幼稚園の皆さんの散歩に出会う。10人前後の子供が居て、人口500人の島にか、とちょっと驚く。



こちらは消防署では無く消防団の施設でしたが、二台も消防車がありました。この島、人口の割には施設が充実してますね。ただし何で車庫があるのに屋外駐車なのか、なぜ二階の窓が開いてるのかとか、謎も多いですが。なにかの罠か。



大きな住宅、集合住宅かと思ったら民宿でした。島の中心部には民宿が多く、やはり観光が大きな産業なんだろうなあ、と思う。ついでに右手には自販機もありました。



公衆電話もあり。なんかスゴイな。



中心部にあったお店。今回見かけた中では唯一の商店でした。 ちなみに手前には郵便局もあり。中に入って見た印象だと品数、規模ともに十分とは言い難く、このお店だけで皆さん生活できてるのか、というのが正直なところ。おそらく通販とかも利用してるんでしょうね。

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