最後に南西側の一帯は凹型の緩やかな谷なのに、中心部に小さな頂がある事に気がつく。これ、火口跡じゃないかなあ。ついでに右端のでっぱりがメッサーシュミット地点ですから、大島の三原山などと同じく、外輪部に最高地点があるように見えます。



意外に急斜面なので下りは注意。今回はあらゆる事態に備えてトレッキングシューズ履いてたので問題は無し。



では展望台から駐車場に戻ります。でもって眼下に広がる原生林に大興奮。西表島と言い、なんで島の原生林ってこんなに蠱惑的なんだろうと思う。



絶景でございます。ついでにキレイにRと刻まれた石があったんですがなんでしょうね、これ。



帰り道でレンタサイクル部隊に次々と抜かれる。でもこの段階でこの場所に居る、という事は実は歩いてもそんなに違わなかったのではないか、と思わなくもなく。

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