見学施設はそれほど大きくないのですが、改装されたばかりでキレイでした。入り口にはイケメン、あるいはカワイ子ちゃんなイリオモテヤマネコの肖像画があり。恐らく西表島の伝説の王、ウラオモテIII世像とかではないかと思いますが詳細不明。



これが主展示室で、他に映像室と資料室などが併設されています。



ここの目玉の展示は西表島の野生動物の剥製でしょう。まずは琉球イノシシ。へえ、これが琉球イノシシかとこの時は思ったんですが、以後、出会いまくり、最後は撫でまくりにまで至る事になります。



夜の森でよく鳴き声を聞くリュウキュウコノハズク。コホーと鳴く、としか書かれてませんが、2022年の旅行記で述べたように、最後に「ニャッ」と鳴いて〆ます。これがメチャクチャ可愛いのよ。



西表ヤマネコ閣下の剥製もあり。さすがに飼育されてる個体は居ませんでした。



思った以上に小さいな、というのと同時にカッコいいな、と思う。

NEXT