その先で浄水場に出る。西表島にいくつかある水道用浄水場の一つです。この下が仲間川なんですが、取水パイプやポンプ施設らしきものが見当たらず、どうやって取水してるのか判らず。あるいは、この山中に湧水の水源があるのか。



そこで再び警告の掲示板が。木製でオシャレですが、これ30年も持たずに腐りません?



その先に再び門が。今度は金属製でキチンと閉じてありました。鍵はかかってないので、開けて通過したらキチンと閉めてから進め、という事らしいです。



そこからもこういった良く整備された道が続きます。



角を曲がると、その先で必死で逃げてくウリ坊達が見える。ゴメンね、驚いたね。ちなみに今回の旅行中、置いてきぼりにされたウリ坊をよく見ました。イノシシのお母さんは子供置いて速攻で逃げちゃうんですね。



かなり奥に入ったはずですが、林道の横にはコンクリート製の側溝が。水源地もとっくに通過して、人もそんなには来ない場所に過剰装備だと思いますが、やはりそもそもはもっと先まで林道でブチ抜く気だったんじゃないの、疑惑を感じる所。

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