前回の旅行記にも書きましたが、西表の海岸の石は妙な浸食で妙な形状のものが多い気が。これなんて掘りだして丁寧に掃除して東京駅の前に置いたら、アンドロ梅田星人からの挑戦状にしか見えんでしょう。



その先で今まさに付けました、という感じの猪の足跡を見る。でもって実際に目の前のジャングルに逃げ込む所に遭遇したのです。ありゃ、野生の琉球イノシシの写真撮りたかったな、とこの時は思ったんですが、以後、この旅はイノシシ祭り状態に突入します。理由は未だに不明。



でもって先ほど浜の端っこだと思った場所に来たら、まだ先があるじゃん。悔しいのでこのまま進みます。典型的な山で遭難するタイプの行動ですな。



そこで見かけた謎の穴。何かの足跡には見えないし、カニやヤドカリの巣穴でも無い。なんでしょうね、これ。



その先の滑かな石の上に小石が積んでありました。まあ先に遊びに来た誰かの仕業でしょうが、ここで子供の笑い声とかしたらメチャクチャ怖いな、と思う。

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