その先の浜。例によって人は誰も居ない、静かな海岸を一人で歩きます。すなわち地雷映画男は現状行方不明。まあどっかで生きてるでしょう。 フフフ、ロマンティックだこと。



途中でキレイな小さな貝が並んでるのを見る。人の足跡は一切無いので、自然にこの並びになったんだと思われます。フフフ、ロマンティック。とか言ってるところにまた波の直撃を靴に受ける。前回、学習したはずなんだけどね…



ここは県道終端の先なので海岸から先は完全なジャングル地帯です。この一帯は戦前でもそれほど開発の手が入って無いので、かなり古くから自然のままのハズ。



そしてそこでも見かける変な岩。小さいのが乗ってるのではなく、これ繋がってます。すなわち上の部分だけがこのように浸食された、という事に。なんだそれ。



間もなくその浜の終端に到着。岩場を突破すれはまだ先まで進めそうですが、そこまで行く気はないし、このあと潮が満ちて来たら帰れなくなりそうなので撤収とする。

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