幸いにして、約10分の遅れで駅に到着できました。荷物の預け入れは無いので、最近流行りの自動チェックイン機で手続きを済ませる。国内線ですから、30分前に乗り場に付けば問題ないとして、約30分の時間が残されている。となると到着時に見て気になっていた空港展望台を目指すでしょう、ここは。

途中で通過した国内線ターミナル玄関口。空港の玄関前に住宅街があって驚愕する。大阪の伊丹空港も似たような環境にありますが、ここまででは無かったかと。

空港を出て目の前が普通に街。羽田や成田を見慣れてる首都圏の人間からすると驚愕の光景です。

ちょっと高いところから見るとこんな感じ。いつまでもこの空港が福岡の玄関口である事を願います。

オシャレなのかもしれませぬが、国内線ターミナル、ちょっと複雑な構造をしており展望台になかなか辿り着けない。その代わりに、例のチームFUKのポスターを各所で見かけて微笑ましい気持ちになる。