ほぼ軽便鉄道じゃん、という規模のレールが走ってました。これは想定外。ついでに帰って来てから知ったのですが、左に写っている装飾性の高い柱、明治42年に完成した二代目博多駅で使われていたもので、この奥には鉄道神社があったようです。今回はその存在に全く気が付かず見落としています。

とりあえず展望台を目指す。妙に細い通路しかなく判りにくい構造でした。何だこれ。

ここかな。…木造デッキはオシャレなんですが、いずれ腐りませんか、これ。

そこから駅正面方向、西側を見る。画面中央あたりが天神地区ですかね。10階建てビルの屋上となるんですが、やはり思ったより展望があります。ただしこの辺りが空港周辺の高さ制限らしく、周囲のビルもほぼ同じ高さなので、見下ろす感じは無し。