おお！トンネル内では光る魔天井に！蛍光塗料が塗ってあるところに照明を当ててるんだと思いますが、予備知識なしで突然これが現れると結構ビックリします。これも子供と筆者大喜びな仕掛けでございました。

あっという間にトンネルは終了。確かトンネル内は徐行してくれたと記憶します。

間もなく終点。短い距離でしたが楽しかったです。実は線路はこの先、さらに1㎞弱続いてるのですが、特に観光名所とかも無いのでここで終点のようです。走ってるだけでも楽しいので、そっちも需要ある気がしますけどね。

ちなみにこちらがＤＢ101号の方。愛嬌ある形状で、1/24スケール程度の模型がちょっと欲しいなと思う。

そして駅を出ると目の前に瀬戸内海が。ちなみに天皇家の皆さんが東征のために船出したのがこの一帯ですから、こっちが始点で大阪が終点でしょう。一度、大阪から門司か下関まで船で旅してみたいのですが、ざっと12時間航路なので首都圏からはそう気軽に行けないんですよね。しかも夜行だから景色はあまり見えないし。少しでも風景が見たいなら夏至前後を狙うしか無いのです。