そして神社の境内に。これが二の鳥居ですかね。こちらはコンクリート製のようでした。 ここも境内は広い。ちょっと札幌の護国神社に似てる気が。ついでに左右に沢山の菊の紋が入った多色旗が立ってましたが、特に何の文字も無く、どういった意味があるのかよく判らず。オサレ? 本殿も鉄筋コンクリート製のかなり巨大なものでした。でもってよく見ると飾り付けられている菊の紋が変なのに気がついた。十六葉八重の皇室紋だと思ってたんですが、よく見ると中央に桜の花がある。皇族用の十四葉一重を連想させる意匠ですが、当然、全く別物。気になったので帰宅後に確認したら、これ日本会議のシンボルじゃねえか。あ、さっきのカラフル旗もよく見りゃこれだ。どうりでワケが判らんわけだ。正気か、この神社。 現地では気がついて無かったのですが、なんかやな感じがしたので速攻で退散して正解でした。連中、人気の芸能人が居なくなってから滅びつつあると思ってたんですけど、確認してみたら、今は神社関係者が幅を利かせているのか。ここだけの現象なのか日本中の護国神社がこうなりつつあるのか、よく判らんし興味も無いんですが、いやはやですな。 他の場所ではあまり見た記憶が無い形状の灯篭。本来は下に水が流れてた? といった感じでここから退散、今回の本編はここまでとしましょう。 |