その海の中道から見た北側の海。遠くに見えてるのは恐らく相島。

でもって福岡空港に着陸する時にも思ったんですが、海の中道の北側は海がとてもキレイ。これは水質うんぬんではなく、恐らく浅くて砂が白いからでしょう。この点、すぐ裏側の博多湾の海の色とはまるで違うのです。なんだこれ。湾の内側と外側で、こんだけ砂の色に差がつくもんなんですかね。



風の影響か、一部で道路に砂が飛び出してました。



さて、島に戻って参りました。先ほど見た鳥居はどうやらこの志賀海神社のものらしい。蒙古塚も気になりますが、距離的に訪問は無理でした。

あと本来ならここはモクリコクリ(蒙古高句麗)の本場と言うか現場ですが、その手の碑は一切見ませんでした。というか、あれは何故か東北に多いんですよね。なんでなのかは良く判りません。沖縄にクラーク博士の銅像が立ってるような位置関係だと思うんですけど。



とりあえず鳥居の所まで戻って来ました。こちらの名前は志賀宮となってます。
 


その鳥居を潜って見たのですが、神社は全く見えず。一の鳥居からこれだけ距離があるとすると、それなりの格式がある神社のようです。

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